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不動産手数料

不動産売買手数料1%と言っている、不動産屋さんがあります。 他は3%+6万円が多いのに1%。 これって、なぜでしょうか? 1%の不動産屋さんが言うのは、広告をしない。人件費もあまりかけていない。(儲け?)最低限でよい。 とのことでしたが、どうも気になっています。 カラクリがあるはずだと思うのですが。

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  • adpanda
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回答No.6

#2です。 売る場合の業者の選定方法ですが、 まずは、信頼の置ける業者さんを選ぶことが大事です。 担当者が誠意のある人間かどうかが一番大事かと思います。 次に、大手業者、地元業者(零細を含む)と大きく大別して、2つあるかと思いますが、それぞれのメリット、デメリットを述べさせていただきます。 大手業者は全国ネットワークが強みですね。各支店にも情報を融通しているので、かなり広範囲から買い手の方を集客できると思います。 次に信用ですね。大手はやはりひどいやり方は出来ないと思います。しかし、担当者によってはいい加減な人間もいますので、大手業者の中から会社を選ぶではなく、感覚としては担当者で会社を選ぶという感じですか。 デメリットとしては、地元に必ずしも強いということでないということです。 地元業者は、大手のようなネットワークがないのですが、地元情報に強く、地元で物件を探しているお客様を既に抱えている場合があります。また、地元業者を選定するにはインターネットでの広告を数多く行っている業者を選べば大手並にネットワークが広がって、カバーできていると思います。 デメリットとしては、売り物件を抱えると両手(買い手も自社で見つけること)で決めたいと思う業者がいて、意図的に情報を隠す業者もいることは頭に入れておいて下さい。 双方のいいところ、悪いところをご理解いただいて、選定していただけたらと思います。 また、1社に任せないで(1社に任せることを専任専属あるいは専任といいます)、大手業者1社、地元の業者1社という風に選んで、競争させることもひとつの方法かと思います。

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  • info22
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回答No.5

#3です。 私も新築時の自己資金の一部を調達するため長期所有の土地(畑)を売りました。税金が売り金額の35%の税金がかかってきました。不動産屋さんの手数料の負担もありますが、税金もあることを念頭においておかれた方がよろしいかと思います。(参考までに)

noname#20895
noname#20895
回答No.4

No.2の方がお書きのように、法律で上限が3%+6万円と決められていて、その範囲であれば手数料の金額は自由です。 その業者はおそらく、知り合いの業者に物件情報を流して客付けをしてもらうつもりなのでしょう。あなたのお売りになる物件が、すぐにでもお客が付きそうな売れ筋の物件であればそれでもかまわないと思いますが、そうでもない場合は売主側の業者で積極的に広告するなどの活動が必要になりますので、その業者ではなかなか難しいと思います。その業者は、「1%の手数料で良心的に商売をしている」というよりも、「手数料1%と破格にしてとりあえず売主をつかんでおいて、自分は努力しなくてもよその業者が売ってきてくれたら手数料が入るし、駄目で元々」みたいな感じではないかと思いますが。

noname#13242
質問者

お礼

そういうことなんですね。 ありがとうございます。 今の場所を知っている、元不動産屋さんは、すぐに買い手は付くだろうとは言ってましたが、なんともいえません。借り手ならすぐに付くとは思っています。(周囲に空きの賃貸はないそうですし、築浅で駐車場もありますので) どのような不動産屋さんを選ぶのが良いでしょうか?(難しいとは思うのですが) 例えば、専任にしたほうが良いとかも含めて教えてください。

  • info22
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回答No.3

#1です。 質問の返信を見ますと、購入して、また売ることを考えてみえるようですが、現在は土地の下落傾向が進んでいますので、利便性の高い土地ならいざ知らず、お金儲けの購入と売りは期待できないかも知れないですよ。 現に私の周辺でも2年くらい前、坪5万円以上していた土地を坪3万円台で売ろうとしてもなかなか売れない状態です。 手数料どころか土地の価格も路線価よりかなり下げないと売れないと地元の不動産屋が言っています。 本当に購入して利用したい土地でなければ、売買目的での土地購入はしないほうがいいですね。 長期所有の土地でも売ると高額な税金がかかってきます。多くの不動産屋さんは、所有権移転をしないで、土地の所有者(売主)の土地を、買主に仲介し、仲介手数料を取って商売しているのが普通です。 土地を購入して所有権を移転してから、その土地を売りに出すことは割りにあわないと思いますね。 不動産屋さん自体は、売主側、買主側の両方または片方から手数料を取っていると思いますが、大抵は買主側から手数料を取るのが行われているようです。 1%の手数料での不動産を購入しても、不動産価格の需要と供給関係で土地価格自体が変わります。契約書に明記する前は坪単価が変わっていきます。 現に私の時も、土地造成前は坪20数万円位と話があったものが半年のうちに36万円となり、売買契約では38万までになっていました。造成業者や売主と購入希望者の多少により、最終売買契約価格が変わってきます。 それでも条件の良い土地であれば購入することになります。購入者は、不動産の利用価値を見出せれば購入しますし、土地の価格が高くても低くても、そこに家を建て居住しても利用価値が変わるわけではありませんね。その土地に居住して、大型店や駅や病院など普段よく利用する施設に近いなどの利益を享受できるかどうかが購入上大きな問題ですね。    土地は、人口の減少や生活形態の変化に伴い、長期的には価格が下がっていく傾向にありますので、売る目的での不動産取得はあまり期待できないかと思います。

noname#13242
質問者

お礼

ありがとうございます。 わかりにくく捨てすみません。 現在持っているものを手放したいだけで、買って転売するわけではありません。 また、別のものを買う予定もありません。

  • adpanda
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回答No.2

不動産業界に従事する者です。 不動産手数料は地域の業者の協定で定めているものではありません。きちんと法律で決まっています。 宅地建物取引業法第四六条第一項。 その中で不動産の売買に関しての部分だけ抜粋します。(消費税部分は抜いてお話します) 200万円以下の金額に対しては100分の5 200万円を超え400万円以下の金額に対しては100分の4 400万円を超える金額に対しては100分の3 と手数料が決められています。 これは必ずこの手数料をいただかなければならないのではなく、この金額以内にしなさいという規定です。 ですので通常では不動産手数料は3%+6万円といわれています。 当社でもある条件のお客様に対しては2.5%で不動産の売買を行っております。 1%とは驚きですが、多分この業者さんは、お客様に買っていただく物件は自社の仲介物件か売主物件をお勧めしているのではないでしょうか。 そうすれば、売主がわから規定の3%+6万円がいただけますし。 ただ、単に良心的に仕事を行っているのかもしれません。その場合にはその業者さんの経営努力に敬意を表します。 qwqwqwqwqwさんは手数料1%で売ってもらおうと思っているみたいですが、売る場合には、広告を出さないとなかなか売れない状況も考えられます。 多分この業者さんはレインズ(国土交通省の指定流通機構)だけに登録して他の広告媒体には出さないでしょうから。 これは、もうqwqwqwqwqwさんのお考えになるのですが、気長に売っていい場合にはこの業者さんでいいかと思われます。 手数料の問題はとても大きな重要事項だと思いますが、不動産業者が信頼できること、あるいはアフターケアがしっかりしていること、その他のサービスがあるなどトータル的に判断して業者をお選びいただきたいと思います。

noname#13242
質問者

お礼

専門家の方からのご意見参考になります。 私が聞いたのは、 今までの伝で売ると言ってました。確かに広告はしないけど、人脈で売れるとの事でした。買い替えでないことも伝えての答えだったので、何で儲けが出るのか私も疑問でした。 売る場合、どのような業者さんに頼むのが、良いか見分け方を教えていただけますか?

  • info22
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回答No.1

私が新築時に土地を購入した際に、仲介業者は不動産売買の手数料は4%といっていましたが?円にしておきます。といって4%相当額から10万円ほど減額してくれました。その地域の不動産業者の協定の標準の売買手数料があると思います。それが質問者さんの地域では3%ということでしょう。ただし、現在は東京周辺を除いて土地の下落傾向があります。ただ1%は安いので、その不動産の売れにくい不利な状況がある可能性(過去に不幸があった、事件があった、何度も水害に遭っている、騒音や犯罪面での悪い周囲の環境、上下水設備が引けない土地条件、土地が化学物質に汚染されている、私有地に取り囲まれた囲い地など)もあって、手数料を下げてでも売りたい事情が売り主側や不動産屋にあるのかも知れません。この辺は調べられた方がいいかも知れませんね。 不動産屋は売主側と買主側の両方から手数料を取っている場合があります。 不動産屋の仲介料は、売買契約の誠実実行(担保設定は全て外す。所有権登記の保証人。)のための物ですから、売買には必要不可欠と思います。 不動産屋は、売買契約書(不動産屋が仲介人として捺印する)を二部用意し、売主と買主が署名捺印して交換します。売買契約書に収入印紙各3万円(現在も同じかは?)を貼ります。売主と買主で折半負担、この他の不動産の所有権登記料とその手数料(自分で行えば手数料はただ)が要ります。 不動産が土地付き中古建物の場合は、手数料以外に評価が難しいですね。

noname#13242
質問者

お礼

ありがとうございます。 1%の不動産を買うのではなく、1%で売ってもらおうと考えているところです。 その場合はいかがでしょうか。