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向こうへ行ってからの勉強法

来月からイギリスへ留学するのですが、向こうへ行ってからどのような勉強をすればいいのか気になっています。 私は現在高2で、国際科に通っているのですが、スピーキング力はそんなに高くなくて、ネイティブの先生との会話で質問されても、YESやIt's mineなどの短文しか出てきません。もう少し長い文章になると、文法を考えながらゆっくり話すので、とっさに言えません。 期間は、来月~3月の終わり頃までです。 日常会話に困らない程度になって帰ってきたいし、絶対留学を成功させたいです! よろしくお願いします。

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回答No.10

Gです。 >本当はもっと実力があると私は思いますが、ゼロに近いと今そう思っているのであれば、今日本で一ヶ月がんばったってそんなに実力が変わるとは思いません。 と書いたのを自分で読み、ちょっと言葉足らずだったと感じましたのでまた書かせてくださいね。 この表現はあくまでも、この一ヶ月をどのようにすごしたら良いか、この準備期間をどのように有効的に使えるか、を重点に書かせてもらったのですが、準備勉強をするな、と言う事では決してありません。 一つでも多くの単語、少しでもヒヤリングやスピーキングに1%でもよりなれておく事で向こうへ行ってからの効果はかなり違うと思います。 このカテ(留学)で私はいつもかなりきつい事を書いています。 それは私自身が多くの留学生を見てきて、会ってきて、相談を受けてきて切に感じる事なんです。 日本にいるときに英語ではなく自分を作り上げてからこちらへ来た方が結局滞在の短い期間から得られる事が多い、と言う事なんです。 こちらに2年もいてやっと話せると言う留学生も少なくありません。 知能指数が低いと言う事では全くありません。 精神力があまりにも少ない、目的と目標をはっきり持っていない、何のためにこちらへきているか、など、実感として持っていないと彼ら自身も言っているわけです こちらにきてから、つらい日々を毎日送りながらやる気を出そうとする、向上心を高めようとする、上達が遅いのを嘆きマイナスエネルギーとなってしまっている、と言うような状況になってからでは大きな問題として毎日のしかかってくるだけとなります。 こちらの友達を作ろうとしても、自己嫌悪・自己失望の中では「友達になっても良い」と感じてくれる人がその分だけ少なくなるわけです。 留学生のためのアドバイザーならまだしも、勉強したい・遊びたいと思っているここの学生なんです。 毎日を苦しくてもがんばって人前で笑顔を振りまける精神状態であれば向こうから友達になりたいと話しかけてきますよね。 異性もそう感じるはずです。 恋の芽生えに発展するかもしれませんね。 よく言われますが、英語に強くなりたいのであれば恋に落ちろ、と。 何とかフィーリングを伝えようとする「努力」また、コミュニケーションが出来るように勉強する事が苦になくなりますね。 高い得点を取るための試験勉強よりももっと意味のあるもっと一生つかえる英語が自然に身につくのです。 アメリカ英語ではなくイギリス英語の映画をDVDで何回も何回も見ることをお勧めします。 画面が変わるたびにせりふが口から出てくるようになるくらい見るのです。 娯楽のためでなく立派な勉強です 精神力の準備が出来ていれば、日本で毎日日本語の中で生活して英語(特にヒヤリングとスピーキング)を勉強するのとはこちらでの効果は何倍も違うでしょう。 いいえ、言い方を変えます。 「何倍もの違いをあなたは作り上げる事が出来ます」。  がんばる事ができると言う事はがんばろうとするのではなくがんばれる自分を毎日作り上げていく、と私は教えています。 無理のない、しかも人以上のがんばりを貫く事ができる、どんな事があっても挫折と言う言葉が通用しない自分を作るからがんばる事が「出来る」のです。  がんばるぞ!! では満足せずに、がんばれる力を今つくるように今もがんばるぞ!!と言う姿勢がどれだけ大切だかお礼を読ませていただき感じました。 と言う事は英語に関わらず今日本にいて毎日の生活をしているときに何か「やらなきゃいけないのにやりたくない」と感じたとき、このイギリス行きのことを考えるのです。 楽をしようと感じたときにまたイギリスのことを考えるのです。 今日本にいる自分をイギリスにいると想定しながらあと一ヶ月を有効に使い自分を作り上げていく、と言う事なんです。 つまり、6ヶ月ではなく7ヶ月の「人生のつらいと感じた一ページ」を今日から経験するのです。 1ヶ月「得をした」をいつか感じてほしいのです そして、この1ヶ月に得た「自分の実力の一部」をこれからの人生が終わるまで使っていく事になります。 この実力の一部が、人には出来ないことが出来、他の人は大変だろうと思っても自分では「やるだけさ」とやれる事になるわけです。 努力をするのではなく努力できる実力を作る事で何時どんなときでも努力する事が出来るようになるわけですね。 ごめんなさい、 本題から離れ私のモチーベーションのクラスの内容になってしまいましたが、何らかのお役に立てればうれしいです。

d-o-b11
質問者

お礼

お礼するのが遅くなってすみません。。 本当に参考になりました!ありがとうございました。

その他の回答 (10)

回答No.11

こんにちわ。私もd-o-b11さんと似たような英会話力で英国へ1年間留学しました。とりあえず日本でも英語を勉強して行ったつもりではいたのですがさすが本場、最初の1ヶ月間は本当に苦労の連続でした。緊張して「これください」とか簡単な言葉が言えなかったりネイティブの言っていることがほとんどわからなかったりしてストレスがたまりました(笑)何だか自分が赤ちゃんになった感じでしたよ。そんな私でも1年で英会話には困ないように話せるようになりました。 簡単なコツといえば 1.できるだけ日本人とつるまない。語学学校に行けばクラスに1人や2人の日本人のクラスメートがいるはずです。ホームシックからか日本人と一緒にいたくなることは理解できるのですが、英語を学ぶ為に日本からはるばる英国にきたことを無駄にしたくなければ日本人の友達をほどほどに作り、他は他国籍の人の友達を作り英語を話す回数を増やすことだと思います 2.積極的にネイティブの友達作り、Exchange パートナーも作りパーティも参加するようにする。勇気のいることだと思うもですが英語で話す友達ができれば上達が早いと思いますよ。 3リスニングのことですがイギリスに住んでいた先輩が BBCのラジオ聞いたらいいよと言ってましたよ。私も時間があるときは聞いていました。 あとはd-o-b11さんが楽しんでロンドン留学を過ごしていれば自然に英会話もマスターできると思っています。無理せず楽しんできてくださいね。

d-o-b11
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。。 すごく分かりやすいアドバイス、ありがとうございました!BBCラジオ聞いてみます☆ ありがとうございました。

回答No.9

リスニングについて補足ですが、 私がやっていたのはひたすらテープを聴くというようなシンプルなことです。学校に置いてあったリスニング強化用のテープ付き会話集を一冊づつこなしていくだけの地味なやり方でした。聞き取れない部分はなんども聞き、聞きながら発音の練習をしたり... 問題を解くという感じではなく、ただひたすら英語に慣れるための訓練です。 今ならコンピュータなどを使った、より洗練されたリスニング教材がたくさんあると思うので、そういうものを使うとよいかもしれません。 あと、リスニングの勉強を活かすこつは、その日勉強した表現をすぐに使ってみることでしょうか。発音が悪かったりして通じない場合は友達に訂正してもらえば良いでしょうし、「その表現は一般的じゃないよー」といったコメントも貰えたりして理解度が増します。 ちなみに現地の日本人との関係でいえば、私が留学した時は、周りの日本人学生がすごく向上心の高い人ばかりで、日本語を話す機会はほとんどありませんでした。ある意味ラッキーだったのでしょうね。 あと私は下にも書いたように、留学した当初、英語ができないことによる精神的なプレッシャーを一人で背負いまくっていて、それこそ日本語恐怖症みたいなものになってしまった時期があります。日本語を少しでも使ったら、今日勉強したことが全部無駄になるんじゃないか、という強迫観念ですね。それで日本語をとことん生活のなかから排除して、親と一緒だったにも関わらず家での会話はほとんどゼロ。頭の中で考えるのも全部英語でした。ただ、やっぱり精神的にかなりきつかったです。一ヶ月くらいして日常英会話に問題がなくなってから、あの時はちょっとあぶなかったなぁ、なんて思ったり。というわけで、まぁ、向こうに行ってからいろいろ大変なことはあると思いますが、あまり思い詰めずに、あくまでも楽しむ気持ちを忘れずにいて欲しいな、というのが私の気持ちです。 同じ学校の人と一緒に行くのであれば、一人だけで日本語の誘惑と戦うのも大変でしょうから、一緒に行くグループの中で向上心の高そうな人たちを見つけ、出発前から「向こうにいったら日本語を使わないようにしよう」などと決めておくと良いと思いますよ。一緒にがんばれる人がいるとモチベーションも上がると思いますし、あと、がんばっているグループがあると周りの人に対しても良い影響を与えると思います。あとは到着後、できるだけ早く現地の学生のグループに入り込むことでしょうね。そうすれば日本人の友達から誘われても断りやすいでしょうし、日本人のグループも現地にとけ込んでいるあなたを誘いにくくなるんじゃないでしょうか。 あ、ちなみに、私が留学していた頃ってOASISがまさに全盛期(今も人気はあるんでしょうけれど)だった頃で、ライブに行ったりしましたよー。当時ブリットポップが大好きだったのでライブにはそれこそ週一ぐらいで行っていました。イギリスの場合、地方でも割合大きな都市や大学町だと規模は小さくてもいいライブがいっぱいあるのでぜひいろいろ調べてみてくださいねー。

d-o-b11
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。。 向こうの学校にも、リスニング教材はあるので利用してみます! ありがとうございました☆

回答No.8

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 なぜ英語圏に行っていながら「英語力が留学前より(特にスピーキング)が行く前とあまり変わらない人がいるっていうのを聞きました。」なんだと思いますか? 私は37年前にここに来たときには周りに日本人は独りもいませんでした。 日本語のしゃべる機会と言うmのが全くと言って良いほどなかったのです。 電話代もその頃はとてつもなく高かったですし、たまに来る日本からの手紙(メールなんてなかったですしね)やその頃好きだった人からだけでした。 昼と夜と同時に学校へ行きました。 英語が分からない、なんていっている暇はなかったですよ。 でも今はどうでしょうか。 日本人だらけですね。 その学校へ今通っている高校から行く人が多いと言う事は、他人ではない日本人がいると言う事ですね。 このそこにいる「日本人」が一番の「敵」なんです。 すごくいやな言い方ですね。 でもそうなんだから仕方ないのです。 「失敗」した人の多くは、日本語を使いすぎ、24時間の中での英語の使用があまりにも少なかったからとしか言えないのです。 こう考えてはいかがでしょうか。 日本語使わなければ使わないほど上達する可能性は急速に高まる。と言う事です。 学校での予習、復習、宿題はもちろんちゃんとやる。 しかしそれがすめば遊ぶ、買い物へ一人で行く、日本人に頼らない。 問題がおきたらその学校の人を頼る。 英語を使わなくては絶対にうまくならない。 使えば使うほどうまくなる。 日本語を使えば使うほどダメになる。 テレビを見る。 映画も見る。 新聞も読む。 広告を見る。 チラシを見る。 向こうの友達と遊ぶ。 趣味を一緒に出来る人を探して交流を高める。 「日常会話に困らない程度になって帰ってきたいし、絶対留学を成功させたいです!」 みんな行く前はそう思っています。 挫折するのは行く前でなく行ってからの事です。 英語を今勉強するよりも、いま、日本人の誘惑に負けない意思をたけめるほうが結局英語がうまくなるのです。 英語に挫折する人同士が固まれば当人たちは気が楽になり、苦しいと感じないでしょう。 成功させたいんですよ。 本当はもっと実力があると私は思いますが、ゼロに近いと今そう思っているのであれば、今日本で一ヶ月がんばったってそんなに実力が変わるとは思いません。 しかし、実力が付く自分を作り出すことは出来ます。 日常会話が出来るようになるには「日常会話」に入っていかなくてはならないのです。 では日常会話とは? 道順を知っていても未知にいる人に聞く。 分かっている事でも人に聞く。 分かっていると言う事は答えが度言うものになるか分かっていると言う事ですね。 しかし、ゼロに近い実力であれば、その分かっている事への表現が分からないと言う事ですね。 ですから聞くことで、その答えの「模範的表現方法」を文章で、発音で、イントネーションで、すべて教えてくれるのです。 お分かりでしょうか。 そして自分でも使ってみるのです。 トイレの中でも、移動中でも、自分のものにするまで自分を「痛める」のです。 何があっても頑張り抜く精神力を今つけろ、といっているのです。 日本で友達から誘いがきたら、どうやって断るか分かりますね。 それを向こうでも言わなくてはならないのです、日本語で。 その日本人から、「日本人」と付き合いにくい奴、と言われても気にしない「実力」、つまり、目的と目標の価値の方が断然高いんだと言う事を心に決めておかなくてはならないと言う事です。 なぜ、私がここでアメリカ人を教え、また、教えられるかと言うと、すべてこの37年間ピンからキリまでの人たち(つまりいろいろな人たち)と付き合ってきたということが大きな要素になっていると私は信じます。 だからこそこのカテで丁寧な言い方は丁寧に表現する必要性を感じるから使うのであって、砕けた表現を必要とするところで丁寧な表現をしたら「あかん」とはっきり言っているのです。  英語を使いこなすと言う事は経験が物を言うという事なんです。 来月から6ヶ月向こうに行くんですね。 6ヶ月しかないのです。 今年のお正月から既に8ヶ月にもなるのです。 お分かりでしょうか。 180日のうち一日でも日本語を使ったら一日分使わなかった、と言う事ではないのです。 急行と準急の違いは何でしょうか。 特急や各駅停車(鈍行)のように走るスピードが違うのではないですね。 急行も準急も走っているときは同じようなスピードですね。 しかし、準急がある駅に止まるときにブレーキをかけ、またゼロスピードから走り出すのです。 この一旦とまる事が作り出すハンディーが大きな問題なのです。 とまるために、また、端出そうとしているときは急行は振るスピードで前進しているのです。 「走り出したらとまらない」と言う事です。 これをあなたがやるのです。 日本語を一度使うと言う事は準急になってしまっているのです。 日本語を使う時は向こうに言ってからこの糧に質問するときだけ使うと今決めるのです。 「日常会話に困らない程度になって帰ってきたいし、絶対留学を成功させたいです!」ですよね。 やるのはあなたです。 この文章を神にプリントして机の前に張るのです。 今のうちに英語に直しておいた方がもっと効果があるでしょうね。 (まず自分で作ってからこのカテに添削要求をしてみてください) もう一つ書きたいことがあります。 向こうで向こうの人に交わると言う事はそれだけ、英語に接するだけではないのです。 向こうの人柄、文化、また、生活用法、など、日本では得られにくいものがあなたを待っているのです。 なぜ私には英語が使えてもイギリス人のフィーリングが100%分かるわけではない、と言う事がお分かりだと思います。 と言う事で、向こうで遊んではいけない。勉強しなくてはいけ、なんて私は言いません。 大いに遊んでください。 恋愛も良いと想いすよ。でも、日本人とでは決してないですよね。 向こうでがんばりぬけるあなたを今作ってくださいね。 そうすれば無理なく人よりがんばれるのです。 無理を感じなく人よりがんばれれば絶対に「成功」して帰ってくることが出来ます。  これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

d-o-b11
質問者

お礼

確かに、友達に頼ろうとしてた自分がいたように思います。それじゃあダメだ、ってことをGanbatteruyoさんから今言われて、頭でぼんやり「日本語使っちゃあかんよなぁ~」っていうのがはっきりと「ダメだ」っていう風に変わりました。 日本語、絶対使わないようにします!日本人としゃべらないといけなくなっても、英語でしゃべりたいと思います! イギリスへ行く前に、こう言ってもらえて本当に良かったです!ありがとうございました(^-^)

noname#17658
noname#17658
回答No.7

しつこくてごめんなさい、これで最後。書き忘れた事があって… TVやコラムなどで辞書を使う方法の紹介やとにかく話すことをお薦めしましたが、そうやって調べているうちに、文法も身につくと言いたかったんです。学校の宿題以外の方法ではね。 本当に何度もごめんなさい

d-o-b11
質問者

お礼

いえいえ、大丈夫ですよ! ありがとうございました(^-^)

noname#17658
noname#17658
回答No.6

#3です。何度もすみません。私は英語ではなくドイツ語ですが、まぁ外国語ってことで(笑) だったら、その>大幅に伸びた人と、行く前とあまり変わらない人の差ってのは、経験上分かります。スピーキングは#4さんもおっしゃってるようにとにかく話さないと無理です。 文法は、思うに学校で習うでしょう?そして宿題するでしょう?無ければ復習する。で、OKですよ。私は留学前に全くドイツ語が出来ませんでした。英語もね。でも着いた次の日には警察に書類だして、無事(?)スタンプをもらいましたよ。サバイバルですね。 質問者様は土台が出来てます(途中としてもね)。一人でするならさっきのTVはいいですし、あとは雑誌とかの簡単なコラムなどを読むとか。単語で分からないものが出てきたら、TVの時と同じように辞書に例文とかがあるでしょう?あれをノートするんです。TVだったら、その場面の感情がこもってるから、それを一人でぶつぶつ言う。なりきってね。怪しい。 がむしゃらにやれば、途中で息切れするかも。話す事をメインとするなら、文法を考えてる暇はないです。「この人すごいペラペラ。どうして同じクラスなの?」と思う外国の友達がいましたが、だんだん耳が慣れてきたら文法そっちのけでしたよ、彼。でも、通じます。話すってそういうことだと思うんです。通じてなんぼです。上達する人は相手の言わん事を想像でも状況判断できる人。逆は、それが出来ない人と思います。その違いでしょうね。 長くなってごめんなさい。頑張ってくださいね!

d-o-b11
質問者

お礼

いえいえ、こちらこそ最初に分かりにくい文章を載せてしまってすみませんでした^^; なるほど!"通じてなんぼ"まさにその通りですね! けど、多少は正しい文法ではしゃべりたいので、向こうでも文法は勉強しようと思います(^-^) 私自身、"相手の言わん事を想像でも状況判断できる人"かは分かりませんが、精一杯しゃべろうと思います! はい、頑張ります!本当にありがとうございました!!

回答No.5

私も初めての留学はイギリスでした。留学に至った経緯が少し特殊で(両親の急な引っ越し)、事前に特別な勉強をしたというわけではなく、スピーキング、リスニングともにかなり不安がありました。 最終的には4ヶ月半語学を勉強した後、大学で普通に授業を受けられるくらいにはなりました(当時大学1年でした)。 私がしたのは、まずとにかくリスニングの訓練です。語学学校にリスニング等の訓練ができる部屋があったのですが、毎日クラスが始まる一時間前に学校に行ってそこでテープを聴いたり発音の練習をしました。クラスが終わった後も毎日そこに缶詰。最初の数週間は、英語も喋れないのに友達なんてできるわけない、という思い込みというか焦りもあって、人と話す余裕もあまりなかったです。 そこまで思い詰める必要は全然ないと思うのですが、でも毎日余分にリスニングに時間をかけ、また新しく知った表現や単語はできるだけ友人との会話で使うよう心がけるといった感じでしょうか。 文法については人によっていろいろと意見が分かれる所だと思います。 私は文法は大切だと思う方で、最初のうちはゆっくりであっても文法的に正しい文章を話すように心がけるべきだと思います。 文法は正しくなくても結構通じるので、会話力重視の方の中には「通じさえすればいい」という人もいます。また正しい文法で話すことばかりにとらわれ、萎縮して言葉がでてこなくなる人がいるのも確かです。 それでも文法が大切だと思うのは、文法が適当でも通じるということを経験してしまうと、適当なままで止まってしまってちゃんとした英語を話そうという気がなくなってしまう人を結構見ているからです。また自分にしか分からないような変な癖のある文法や単語の使い方をする人が多かったりもします。あくまでも私の経験した範囲での話しではありますが。 逆に文法に気をつける人というのは、人が話すときに丁寧に聞く人が多いですし、最初の段階ではゆっくりしか喋れなくても、ある程度リスニング力やスピーキング力がつき、また会話ならではな言葉の使い方が分かった時点で一気に会話力がアップするように思います。 というわけで、クラスメイトと話す以外には、リスニングと文法の勉強がやはり大切かと思います。ちなみに文法といっても会話をする上で必要な、あくまでも基本的なものを繰り返し復習し、何も考えなくともその文法にそった形で文章がでてくるような感じにしていくと良いでしょう。あとは読書ですね。文法の勉強もかね、できれば英語の本をいっぱい読むようにすると良いと思います。 まぁ、でも、なんだかんだいって一番大切なのは友達を持つことですよ。この人たちのことをもっと良く知りたい、私のことを分かってほしいと思えるような人たちと出会うことです。そしてその人たちとたくさんの時間を共有することです。それが会話力の向上にもなりますし、また英語を勉強するモチベーションにもなります。 よい思い出がたくさんできると良いですね。

d-o-b11
質問者

お礼

4ヵ月半で大学の授業を普通に受けられるようになったんですか!?すごいですね(^-^) 私も、そうなれる様に頑張りたいです! リスニングをやっていらっしゃったということなんですけど、具体的にどういう風にやっていらっしゃったんですか?テープを聞いて問題を解いたりしてたのか、聞いて意味の分からないところをメモって調べてとかだったんでしょうか? 友達もいっぱい作れるように、積極的に声をかけていこうと思います!文法にも取り組んでみようと思います。本当に参考になりました!ありがとうございました。

  • chaff
  • ベストアンサー率30% (264/874)
回答No.4

#2です。 ご質問をよく読んでみれば約半年間の滞在ですか。すいません。読み落としていました。 なるほど!いいですねぇ! 質問者さんは、なにか大好きなものとか、興味を持っているものはありますか? 例えばサッカーであるとか、バイクであるとか、ゴルフであるとか、ローリングストーンズであるとか、ミステリーであるとか..(お前のようなオジと一緒にするなって?)できればヲタクレベルの"大好き度"があれば理想なのですが。 もしそういったのがあればOKです。それが英国がらみであればもっとgoodです。 せっかく英国に住むのですから、肩の力を抜いてその辺を極めちゃいましょうよ。それが本当に好きなのなら、言葉は後からついてきます。 例えばサッカーならサッカーで、とにかくサッカーの文献を読み漁るのです。本でも地元のスポーツ新聞でもOKです。地元のプレミアリーグの試合も見に行きましょう。友達を作ってサッカーについてアツく語り合いましょう。カレッジでの勉強?まぁ、そこいら辺はホドホドに.... 日常会話に困らない程度になるかどうかはわかりませんが、言葉の身につき方も違いますよ。 変な言葉ばっかり覚えて帰ってきたりして..

d-o-b11
質問者

お礼

ん~、"ヲタク"とまではいきませんが笑、音楽は好きです(^-^)って言っても、主に日本のアーティストばっかり聞いてるんですけど…^^; でも、oasis・U2・ローリングストーンなど有名なアーティストさん達の曲は1度聴いてみたいなぁと思っていたので、向こうに行ったらいっぱい聴こうと思います!それで、気に入ったアーティストが出てる雑誌を読みまくろうと思います。 確かに、変な言葉ばっかり覚えるてかも…笑 それだけにならない様に頑張ります!笑 良いアドバイス、ありがとうございました!

noname#17658
noname#17658
回答No.3

そうですね、現地に住んでいるから(住んだから)日常会話が当然出来るわけでは絶対にないですよね。その人にとってその地でしっかりした目的があり、その言語が必要でなければ日本語でもその他の言語でもいいわけです。 確かに、他の方がおっしゃるとおり、何をもって成功というのか?まだ学生さんだから厳しくなるかな?でも、6ヶ月では短いです。日常会話に困らない事が成功?違いますよね?具体的には何だろう? もし、6ヶ月くらいで日常会話程度できるようになりたいのなら、率先して現地になじむことです。買い物・遊び・旅行…なんでもある。友達を作ってとにかく話す!聞くだけじゃ日本にいた方がいい。机に向かうだけじゃ、話せない。 冷たいわけじゃないんです。ただ、「成功させたいこと」が分からないので、留学経験した者の意見です。っていうか、やっぱり補足要求ですか。 …とここまで書いて#2の方への補足がありましたね。 私の場合、留学した目的は専門分野で語学ではありませんでした。が、上記したようにとにかく人と触れ合って話しました。あとは、TV。ドラマなんかはいいですよ。見て、分からないことが出てくると辞書で調べるんです。走り書きで。単語だけをメモるんではなく、せりふ丸ごと覚えるんです。そして、それを使う。 学校の宿題は当然ですが、せっかく現地で生の声に触れるんですから、日本で出来ない勉強法、色々私もしました。TVは一人でする勉強法では楽しくて頭に入るし、良かったですよ。

d-o-b11
質問者

お礼

私の学校では、国際科の生徒は全員今の時期になったら、イギリスのさっき言った学校に留学に行きます。去年行ってきた先輩から話しを聞いてると、英語力が留学前より(特にスピーキング)が大幅に伸びた人と、行く前とあまり変わらない人がいるっていうのを聞きました。 なので、「成功させたいこと」は「後者にならないこと」です。「留学したのに、行く前よりも全然上達してない」ってことにはなりたくないです。 はい、行ったらクラスの人、それ以外の人、たくさんの人といっぱいしゃべろうと思っています。ですが、それ以前に文法が間違っていたら通じないし言いたいことも伝わらないと思うので、文法も勉強した方がいいのかな、と思い質問しました。 TVでの勉強法、是非向こうでやりたいと思います(^-^) 良いアドバイスありがとうございます!

  • chaff
  • ベストアンサー率30% (264/874)
回答No.2

「勉強法」といっても留学して何を勉強に行くのか言ってもらわないと... 例えば..経済学とか、物理学とか、数学とか、保健衛生とか、機械工学とか...

d-o-b11
質問者

お礼

イギリスではSussex Downs College という語学学校(?)に通うので、特に経済学とかそういうのはなく、英語全体のスキルをあげるために行きます。 なので、「現地の人と話す以外に、机に向かってやる英語の勉強は何をすればいいんでしょうか?」という感じです。文法勉強などした方がいいんでしょうか? 分かりにくくてすみません^^;

  • hirokazu5
  • ベストアンサー率16% (308/1836)
回答No.1

お気の毒ですが、その水準でしたら留学を取りやめたほうがいいです。キャンセル料とかを支払ってでも。

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