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フィンガー5の人気って・・・
フィンガー5の人気ってどれくらいのものだったんですか?また、ファン層はどんな方達だったのでしょうか? 先日、フィンガー5の昔の映像を見て、その迫力に感動しました!当時を知っている方がいましたら教えてください!彼らにまつわる思い出話等も教えていただけるとうれしいです!
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40代前半、地方出身女性です。フィンガー5のタエコちゃんと同じ歳だと思います。 子供の間ではものすごい人気でしたよ。大人の人も「歌がうまい」という評価をしていたと思います。 ただ、今のようにみんながいろんなものに興味が分散していたわけではなく、同世代ならほぼ同じ番組を見て、ベスト10の歌はみんなが知ってて、同じ雑誌を読んでて、という社会情勢だったことを感じるのは、今の若い人には難しいだろうなあ……。 そんな中でのアイドル人気でした。 このあと、キャンディーズやピンクレディ、外タレなら、ベイシティローラーズ、にきゃあきゃあ走っていたような時代です。(個人のタレントは省略)
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- rightegg
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こんにちは。 彼らの全盛期は2年程の間です。 73年の個人授業で再デビューしていきなりトップスターとなり、数々のヒット曲を矢継ぎ早にリリースしました。 75年にレコード会社を移籍。同時にあまりの殺人的なスケジュールに嫌気がさして渡米してしまいます。 (さよならコンサートが行われました) 数ヶ月で帰国するのですが、それ以降はヒットに恵まれず、断続的に活動はしていましたが徐々に名前を聞かなくなりました。 一番のファンはやはり小学生です。 ただしそのキャッチーなメロディと高い歌唱力で大人からも人気があり、当時としては珍しいミリオンヒットを連発していました。LOVEマシーンの頃のモーニング娘を2倍にした様な人気、という感じでしょうか。 よく知られている様に彼らのモデルは「ジャクソン5」で、いくつものカバーを残しています。 アキラ=マイケルって事ですね。 今聴いても彼らのボーカルだけでなく、バックの演奏やアレンジの素晴らしさは全く輝きを失っていません。 ギターの音色なんてかなり素敵です。
- gyounosuke
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#1です。 それで思い出しましたが、当時は彼らに先行して『ジャクソン5』や『オズモンドブラザーズ』が世界的に人気で、ぶっちゃけ『ジャクソン5』がモデルなんですよね。 アキラ君は和製マイケル・ジャクソンというわけです。 実際、『ジャクソン5』のカバー『ベンのテーマ』(『ベン』という映画の主題歌)や『愛はどこへ』(原題『I'LL BE THERE』)も歌ってます。 入手できるようなら、マイケル・ジャクソンとの聞き比べも一興でしょう。
- nik650
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やはり、子供が歌っている!っていうのに親近感 が湧いたのではないでしょうか? ノリの良い曲もよかったですよね。個人授業でし たっけ?小泉今日子も歌っていましたね。 スカパー!半年くらい前にでフィンガー5のプラ イベートビデオ放送しました。 2歳になった娘も「ヘイ!へいへい!ヘーイヘイ」 と歌っています。
- sharako3
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ヒットが2~3曲ということはないと思います。特にファンじゃなかったわたしでも、5曲は歌えます(笑)。 メインボーカルのアキラくんは変声期前で、髪が長く、最初は女の子かと思いました。彼がかけてた大きな「トンボめがね」もちょっとした流行になりました。逆に紅一点のタエコちゃんはまだ子供って感じで少年のようなイメージでした。何曲目かの「恋のアメリカン・フットボール」という歌で、初めて女の子らしい衣装で歌って、ちょっと話題になりました。 アキラくんが変声期を迎えたころ、一時休業してアメリカに行き、その後いちばん上のお兄ちゃんが抜け、かわりにお姉さん(メンバーではなかった)の子供、つまり兄妹たちにとっては甥に当たる子が加入したりしてたようですが、以前のようなヒットは出ませんでしたね。 「学園天国」はその後も小泉今日子や慎吾ママにカバーされる、名曲になりましたね。わたしは「恋のダイヤル6700」が好きでしたが。
お礼
ありがとうございました! 私が見た映像では歌にも踊りでもなみなみならぬ気合を感じたんです!大人にも人気があるのもわかります! あぁリアルタイムで見たかったなあ。。 今現在、当時の彼らの映像を手に入れることは出来ないんですかね?
- gyounosuke
- ベストアンサー率20% (1446/7021)
楽曲がゴキゲンでしたね。 ファン層は子供から大人(ポップスOK派)までって感じでした。 今で言えばモー娘。的なのかな? ただ、ヴォーカルの彼がすぐに変声期に入っちゃったんで、結局ヒットは2、3曲で消えていってしまうことになるのでした。 当時の2時間ドラマで、子供に「タエコ(一番下の妹)と結婚するんだぁ」というような台詞があったのを記憶しています。
お礼
ありがとうございます! なるほど、変声期の問題もあって短期間だったのですね。しかし、あのアキラ君の声は素敵ですねー。
お礼
ありがとうございます! やはりお子様からの人気が絶大だったようですね。 しかし大人が聴いても遜色ないレベルの高さだと思います!