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フィンガージャムがきまらない
先日、小川山でクラッククライミングを初めて体験したのですがフィンガージャムがどうしても“きまり”ません。登るに勝る練習はな無いのでしょうが、なにかコツや練習方法をご存じの方いらっしゃれば教えてください。
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- whyso
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昔のフリールートはクラックルートが多かったですね。 クラックのサイズにもよりますが、指しか入らないクラックなら親指を 下側にした手のひらの状態(逆手)で指をクラックに入れます。 その時、肘は身体の外側にあるでしょうから肘を身体の中心へ絞るように もってくるとクラックの中で指は自然と捻られカムロック状態になります。 あとは手首にぶら下がるような感覚でですね。 手のひらがギリ入るクラックなら順手で入れて親指を手のひら側へ絞って行けば 親指手の平の筋肉と手の甲がカムの働きをしてロックされます。 あと色々クラックのサイズや形状にあわせたジャミングがありますが基本は同じです。 クライマーの発想とセンスによって生み出されるその場限りのアートパフォーマンスが ジャミングであると言えるでしょう。 経験を積むことです。 近くの公園やお城の石垣に指を入れるだけでジャミングの練習になりますよ。 決して本当に登ってはいけませんよ。 私は大阪城の石垣でよく警官に注意されました。
- icecouloir
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どこのルートで どのサイズが決まらないか わかりませんが 第一関節 第二関節 中指1本とか有りました。 今は難しいルート増えてるので いろいろな俗称が有るのでしょうね? 一般論で言うと まず ジャミング/げんこつ で 順手 逆手から練習して 指先に力を入れるのではなくて「肩で引く」感じを習得した方がいいです。 フィンガージャムは「ナッツ」と一緒で「ロック」する訳で 「飛ぶと」古い言い方ですが 最悪 指がちぎれるくらいのロックを する訳です。 指先に力を入れてロックすると外れやすく ナッツの様にロックさせる技術ですから 指先 つま先などロックして 身体の中心部を持ち上げるので 指先の筋肉だけを使うのでなく 身体の他の太い筋肉を使うクライミングを 目指した方が楽ですよ。 そして クライミング繰り返していくと 自然と指 関節が太くなっていくので 力が溜められる様になります。 日常の訓練は 「指たて伏せ」3本/5本につきます。 そして ジャッミング フィンガージャムを多用するクライミング ルートを上ると 関節 腱が伸びたり 切ったりするので 私みたいに 年を取って 手首+足首 関節がいつも痛くて冬など 冷えたりすると スキーのストックも付けなくなるくらい 身体/関節部にダメージが残ること も書き加えておきますね。 くれぐれも「登りすぎ」に注意してくださいね。
お礼
>指先に力を入れてロックすると外れやすく 指先に力を入れない方がいいのですね! >日常の訓練は 「指たて伏せ」3本/5本につきます。 さっそく、やってみます! 丁寧な回答ありがとうございました。
お礼
詳しくコツを教えていただきましてありがとうございます! >昔のフリールートはクラックルートが多かったですね。 私は最近のスポートルートよりクラックの方が好きです! 人気がないので比較的空いてますし^_^; >決して本当に登ってはいけませんよ。私は大阪城の石垣でよく警官に注意されました。 私も近所の家の石垣クラックに手を突っ込んでいたら警官に注意されました…。 目立たない様に夜中にこっそりやっていたのが悪かったみたいです…。