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母親への接し方について
私の家族は父・母・私(25歳)の3人です。父は仕事で4ヶ月に一度しか帰ってきません。私は仕事の関係と私的なことで実家から少し離れたところにアパート暮らしをしています。 母はいろんな意味で弱い立場にあり、私が小さいときからそれをかばうようにして生きてきました。母自身も体が弱くて仕事ができないという劣等感を抱えて、片身の狭い思いをしてきたようです。 私は今までいろいろとそのような愚痴や悩みを聞いてきましたが、それに対して慰めたり励ましても、「でも・・」というように私の意見を受け入れようとしません。悪い方向ばかり考えていてもよくないと思うし、それを考えたからって解決するようなものでもないですから。 会えば会ったで暗い顔や疲れた表情を見せ(確かに疲れているのですが)、最近は正直顔を合わせるのも私にとってのストレスになっています。 しかし、私以外に頼る人もいないようで、父にもいろいろな不信感を抱いているし・・・ 私は重荷です。家族ってもっと簡単なものだと思っているのに、今生活をしている中で一番のストレスが自分の家族です。 それってすごく情けないです。 言われたことやされたことを全て悪いほうに解釈する母。自分は体が弱いし、更年期も重なっているようです。 私もそんな母に対して、気持ちは分かるのですが我慢の限界です。 とりとめもなく書いてしまいましたが、母にも今までのいろいろあった経緯などが関係しているようです。 これから父ももうすぐ定年を迎え、古くなった家も今新築中で母が一人で職人さんの切り盛りをしています。 いったいこれから私はどうしていったらいいのでしょうか。 アドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
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voce-kittyさんはいいお嬢さんですね。 お父様は今のお母様の状態をどうお考えなのか、そもそもご夫婦仲はどうなのかわかりませんので、的確な回答をできる自信はありませんが、よかったら目を通してくださいね。 お母様の愚痴…ですが、お体が弱いということでなおさら悪い方に考えてしまうのでしょうね。無理もないことだと思います。 私などもいつも最悪な状態を考えることでショックを和らげようとしたりします。多分お母様も愚痴を言っているつもりではないのでしょう。 愚痴を言える相手がvoce-kittyさんだけなのだと思います。もしかすると小さい頃からですか? とてもストレスになりそうですが、聞いてもらうだけで気が済むということもありますから、話だけは聞いて右から左へ…と、溜め込まないようにしてくださいね。 お母様もまだ52歳とお若いのですから、趣味でもなんでも、♯2の方のようにパソコンでも(体が弱くてもできますからね)覚えてぜひ世界を広げていってほしいですね。 とくにこのサイト(教えて!goo)はいいと思います。 利用の仕方を教えてあげればお母様も気に入るのではないでしょうか。 もしくはvoce-kittyさんの方から悩み事の相談などを持ち込み、愚痴どころではない状態にしてしまうとか…そのうちvoce-kittyさんが結婚され、お孫さんの顔でも見せてあげればお母様も変わると思います。 更年期ももうすぐ終わるでしょう。 大変ですが、辛抱強く頑張ってください。
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♯3です。お返事をありがとうございました。 今までよく頑張りましたね。 >いつもその仲介役は私がしていました。おかげで小学校から友達の喧嘩の仲裁はとても得意でした(笑) >こういうことは今始まったことではなく、小さい時からです。 これは…とても切なく、読んで涙が止まらなくなりました。 小さい頃から『子供』であることを許されなかったんですね。お母様に甘えたことがありますか?今の辛い気持ちを話したことがありますか? 夫が主導権をにぎり妻が従うというのはわりにあることで我が家もそんな感じです。私の意見は殆ど通らず、夫が勝手に決めたことに従うことになります。最初は腹も立ちましたが今は諦めに近い感情です。 時には私も子供(中・高校生です)に愚痴を言ってしまいますが、どういうわけか子供はあっさりとしていて「何年一緒に居るの?ああいう人なんだから気にしけりゃいいんだよ」「そうそう」などと言い、悩んだり腹を立てたりがバカらしくなってしまいます。 それで悩まずに済んでいることがあります。 でも、voce-kittyさんは一人で抱え込んでおられる。 >愚痴を聞くのも子どもの役目と考えるべきなのでしょうか そんなことは断じてありません。 お母様は小さい頃からvoce-kittyさんに頼ってこられ、今は大人のvoce-kittyさんにより依存している状態です。 お体が弱く、更年期であることで精神的にもお辛い状態だと思いますが親は親、子は子なんです。 一度気持ちを打ち明けてみてはいかがでしょうか。 子供の頃の辛い思いでもいいですよ。 (でも責めないであげてくださいね) お母様が初めて気付かれることもあるのではないかと思います。
お礼
こちらこそ、お返事ありがとうございました。 帰省中だったために、連絡が遅れて申し訳ありません。 実家でも本当にいろいろなことがありました。帰ってきてnat-unoさんからのお返事を読み、「依存」という言葉が頭に響きました。 どうしても言わなければいけないと思った内容があり、苛立つ気持ちを押し殺して、話して聞かせようとしましたが、話をしても返事を返さなかったんです。こちらは真剣に話しているのに。 もうその段階で、結論を話すに至らずに終わりましたが。 何を思って返事をしなかったのか。私の話していることが納得できなかったのは見て取れるのですが、あまりにも幼稚です。 ちなみに、nat-unoさんのお子さんのように、同意したり、励ましたり、まさに同じことを言ったこともありました。 そうすると、一時はふっきれたようになるのですが、また次に会うときには元の状態に戻っているのです。 こんなのがずっと続くと、こっちも参ってしまいます。 今回の帰省は精神的には全然休まらない、苦痛の帰省でした。 貴重な夏休み、お互い悲しいですね。 できる限り母親を責めたくないし、味方でありたいのですが、非常識なところやネガティブ志向の強さには呆れてしまいます。 たまに、人と接しているときに(あ、これは母親と同じ態度をとっている!?)と思うことがあります。 やはり、子は親を見て育っているのですね。 母はどこまで気づいてくれるか、改善していこうとするか分かりませんが、少なくとも私は、母と同じような行動や言動をしないように、心がけていきたいと思います。 私のために話してくれたり、時間を割いてくれたりしてくれる人に不愉快な思いはさせたくありません。 私は私として、人間的に成長していけたら・・と常々思っています。 母への悩みは尽きませんが、また辛くなったときは話を聞いていただけたら幸いです。 nat-unoさんのご家族のお話、参考になりました。 男の方って、そういう傾向が強いのでしょうか(; ̄ー ̄A nat-unoさんもご家庭でいろいろあると思います。言いたいことが言い合えて、お互いが理解し合える夫婦になりたいなあ・・と私なりに将来のことを考えています。
- tiyoe
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私65歳1人暮らし、1人娘は車で4時間くらいのとこで暮らしています 最近読んだ本「あなたは絶対!運がいい」浅見帆帆子著と「斎藤1人・15分間・ハッピーラッキー」 舛岡はなえ著 2冊とも若い女の子が書いたものを何で65歳の人がと思われるでしょうが、とにかく解りやすいのです 特に浅見帆帆子さんの方貴方が3回位読んでお母さんに読んでもらって下さい。書かれてること理解できると愚痴や泣き言、悪口、などが言えなくなります まだ書きたいのですがパソコン初心者なもので 回答できなくなりそうなので終わります
お礼
適切なアドバイス、ありがとうございました。本を読むことは自分の視野や世界観も広がり、さまざまなものの考え方の転換ができますよね。 教えていただいた本、参考にさせていただきます。 失礼ですが、パソコンは趣味で始められたんですか? 私の母親は52歳なのですが、「何か新しいこと(楽しみにできること)を始めよう」という探究心のようなものや、自ら好きなことを見つけてまずやってみる!という行動が少ないのです。 このようなサイトがあって、相談を聞いてくれる方がいるので、私の母にもパソコンを覚えさせたのですが、何をやるにしても「これがしたい!」という気持ちがなければ長続きしないと思うのです。今までもそうでした。 なので、tiyoeさんを尊敬します。 なにかの機会がありましたら、またアドバイスをよろしくお願いいたします。
- koebi
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少しですがお気持ち分かります・・・。 うちの母親もネガティブって言うか、愚痴が多いし、そんなことで怒っても しょうがないじゃん。って事でプリリってしたり。 鬱陶しいなぁぁぁって良く思いますもん。 言っても言っても変わらず愚痴愚痴してます。 私も一人娘で、兄はいますが、義姉に対する態度と私では違う事もあるし (向こうには明るいのに私には暗い)。 どうしても娘には言いやすいし気を使わなくて済むのが原因のようです。 友人や義姉に話すとどこも母親は高齢のせいか愚痴が多くなってきている らしいです。 歳をとると私達には理解できない部分で色々と肉体的に不便だったり精神 的にも頑なになったりするようですから、理解できない大変さを考慮して なるべく話を聞いてあげるようにはしていますが、それが大変なんですよ ね。。。 私がしているのは話を聞いているふりをして実は聞いていない。 そうすれば同じ話を繰り返し繰り返しされても我慢できる。 母親は大事で長生きして欲しいので介護の気持ちで聞く。 でも、こちらが元気な時で、我慢できない時は用事があるふりをして避ける。 前はどっぷり母親のネガティブに感化されて私が鬱になってしまいました。 ※他にも要因がありましたが。 鬱が治ってからは自分が一番大事でいるようにしています。 だから自分が元気で精神的余裕がある時には話を聞いてあげるがそうじゃない 時は避ける。
補足
ご理解いただき、具体的なアドバイスありがとうございました。今ぼーっとしながら考えていたのですが、うちの母も鬱にかかっているのではないかと・・ koebiさん自身が鬱になってしまったと書いてありましたが、どのようにして治されたのですか? うちの母の更年期がひどかった3年前くらいには、私が通っていた大学の近くの心療内科に足を運ばせていました。 今は私も大学を卒業し、地元に戻ってきているので治療はやめたのですが、母自身は高血圧のためずっと薬漬けで、自分の体を治すためなのに新たな病院に行くことや薬が増えることを躊躇するのです。 本人がこのまま体に不快感をもって生活していってもいいというのならいいのですが、結局自分だけの問題では済まなくなるんですよね(だから今の状態にあるのだと思いますが)。 今はたまたま母が私のアパートに来ているのですが、さっきお話したとおりの状態です。 横目でそんな母を見ながら書き込みをしています。
お礼
心のこもったアドバイスに感謝いたします。 両親にとって、私は本当にいい娘なのか、と聞かれたら自信をもって「はい」ということはできません。 もしも今母がこの世からいなくなったら、と考えると、絶対に(もっと話を聞いてあげればよかった、理解してあげればよかった)と思うと思います。 夫婦仲は、今まで見てきたのを総合的に判断すれば、良くはないと思います。父は母よりも自分の親戚の話を信じ、同じ話題に対して母と自分の親戚の言い分があったら、常識的に考えても母の方が正しくても親戚の言い分を信じるのです。 母が何か言いたいことがあっても、父は聞き入れないことも多いようです。 同じように、父だってそんな母やあるいはこの娘に対して、いろいろな不満を抱えて生きているのではないかと思いますが・・・ 私が小さい頃から、父は船員をしていて、1年または半年に一度しか帰ってこないという生活を送っていました。 たまに帰ってきても、必ず夫婦喧嘩が起こるのです。だから私は父が帰ってくるのが嫌でした。 今思えば、母にも悪いこともあったのかもしれませんが・・ いつもその仲介役は私がしていました。おかげで小学校から友達の喧嘩の仲裁はとても得意でした(笑) 現在も実家が新築中なのですが、母の意見はほとんど聞き入れずに着工してしまいました。 結局、父は船での仕事があるし、私も仕事なので母が職人さんの世話を一切しているのです。 少しずつ父も理解を示すようにはなってきたのですが、やはり家を建てるというのは一生に一度あるかないかの大イベントなので、かなり疲れやストレスがたまっているようです。 nat-unoさんのおっしゃるとおり、愚痴を言える相手は私しかいないようです。私ももう嫌になって、連絡もあまりとらないでいます。 でも、そんなときの子どもなのかもしれませんね。愚痴を聞くのも子どもの役目と考えるべきなのでしょうか。 ちなみに、こういうことは今始まったことではなく、小さい時からです。 nat-unoさんのアドバイスを読んで、思わず涙がでてきました。 見ず知らずなのに、とても励まされました。ありがとうございました<(_ _)>