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UNIX
病院などでは、HIS、RISにUNIXが使われているところが多いそうです。一部WINに置き換わってきていると聞きますが。また、研究室などではマックが場を効かせている所もあるそうです。 なぜこのようにOSのすみわけが出来たのでしょうか? ご存知の方お願いします。
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うーんUNIXというべきか、、 耐障害性について非常に頑固にしないとミッションクリティカルな分野を任されません。 で・・そのハードを動かすソフトが非常に限定されていて しかも その分野でUNIXが先行してたからです。 最近Windowsが入りだしたのは PCサーバーが安価になり、専用ハードに近い安全性も 出ているのでそのためです。 で資産運用に過去の物件も必要なので システムが部署ごとに違っていたりもします。 システムそれぞれ適材適所がありますので入り乱れますね。 ちなみに、ミッションクリティカルな分野に導入される ハードは、すべてのパーツを電源を入れたまま 交換できるようになっています。<PCサーバーでも ディスクアレイ以外にメモリーも交換できるようなものも あるようですが、さすがにメインボードやCPU交換できるような構造にはなっていないです
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- chidori_ko
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一つには、データを入力したり表示させたりといった、直接参照・利用する人間にとって操作しやすいといったところに強いのがWindowsであり、そのデータを一括して保存し、連続して動かしても事故がおきにくく、メンテナンスがしやすいという強みがあるのがUNIXであるということで、組み合わせることによってそれぞれのメリット・デメリットを補っているといえるのではないかと思います。 HISとRISというのがよくわからなかったので検索してみたのですが、 http://www-6.ibm.com/jp/software/data/informix/casestudies/hdb.html みたいな事例が引っかかってきました。パソコン1台だけではなく、複数台で病院全体を対象とするシステムにする場合には、データを保持したり中継したりするための機材が必要で、そこに強いOSとして、また、その機能を実現するのに契約上安く上がるものとしてUNIXがあるということのようです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1548089 http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050713/164606/
- myeyesonly
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こんにちは。 一つには、以前のウィンドウズは業務用途に耐えるシロモノではなかったという事があるでしょう。 特にこの様な用途では、ダウンされては大変な事になりますから、可能な限り安定性の保証された物を使いたいというのは、背に腹は変えられず・・・という意味であるだろうと思います。 ウィンドウズ2000が出てきて随分状況が変わって来ましたが、もっぱら膨大なデータの交通整理のような用途ではシステム自体が重いと処理が割かれてしまって使いにくいです。 具体的には動きが重くなります。 さらに、近頃では、ウィルスやハッキング、情報漏洩などの問題があります。 現在、ウィンドウズが数の上で非常に多い為に、ターゲットをウィンドウズに絞ったウィルスなどが多く、そうでないOSは、ウィンドウズに比べればまだマシ、という状況にあります。 これらが相まってそういう住み分け状態になってると思われます。
- yamagoro
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HIS,RISが何かは知りませんが・・・ 金融や医療や企業の基幹系など、システムの障害が重大な影響を及ぼすところには、UNIXが昔から使われていて、今でもそうです。特に重要な部分は同じマシンを2台常に動かして、一方が壊れたら自動的に他方へ切り替えたりします。 一部Windowsに置き換わっているのは、システムに障害が発生してもあまり影響が無いところや、オペレータが常に操作しているマシンだと思います。 マックは、画像処理が得意(昔は特に)なので、そういうところで良くつかわれます。 いずれにしてもOSは商品ですから、シェアの取り合いなわけで、品質以外にも使いたいアプリとか価格とか営業力とかサポート体制とか癒着とか色々な理由で、使用するOSが決められていきます。