• ベストアンサー

脳血管内治療について

父が2度目の脳梗塞と診断されました。幸い症状は軽く生活にはさほど問題はありませんがMRIで検査をしたところ、太目の血管の一部が細くなっており、写真で見ると通常の1/10のようにも見えました。先生の紹介で専門の脳外科病院を紹介され伺いその写真を見ての結果、もう一度再検査をし、治療方針を決めることにしましたが、その話の際に血管内治療の話もされ、専門的な事も言われましたが何分素人なもので詳しくは分かりません。ただステントと言われたのは覚えています。父は不整脈もあり、もし管内治療を行うとした場合リスクなどがあれば教えて頂きたいと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nobu1
  • ベストアンサー率48% (34/70)
回答No.1

脳梗塞に対する血管内治療の目的はあくまでも再発や悪化の予防です。 血管の狭窄部位までカテーテルを挿入し、狭窄を風船のようなもので押し広げ再狭窄を防ぐためにステントと呼ばれる金属の管を留置します。稀にこの治療によりあらたな脳梗塞を起こす場合がありますのでその危険と治療を受けるメリットを比べる必要があります。このことは担当医と十分話をしなければなりません。 不整脈は様々な種類があるので一概には言えませんが、一般にはこの治療の障害とはなりません。心機能は十分評価する必要があります。

Researcher
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。分かりやすくご説明いただき参考になりました。まずは検査結果により担当医の判断を聞き、本人も少々動揺していますので担当医と十分話をし理解した上で治療を受けたいと思います。ありがとうございました。

関連するQ&A