実家のリフォームと住宅ローンにつて

質問

マイホーム建設を計画中です。資金計画について、アドバイス下さい。
2200万円の住宅ローンを組む予定で、万一の余剰費として400万円の他に
主人の実家のリフォーム費として、300万円を貯蓄として残しておこうと考えています。

しかしながら、具体的にリフォームの予定があるわけではなく、７０歳を過ぎた両親の為に
ゆくゆく手すりをつけたり、今後、老朽化（現在築32年）してきた場合の補修など、漠然としたものです。

この場合、リフォーム費用の300万円はローンの借り入れを減らすために使ってしまい、
改めて、リフォームの際にリフォームローンを組んだほうが良いのでしょうか？
また、実家のリフォームの場合でもリフォームローンを組むことは可能なのでしょうか？

回答No.1

gamigami · ベストアンサー

～これは私見ありの回答ですのでアドバイスでしょうね。
ご主人の返済能力が借入したい時に充分備わっていれば、居住していない実家でも融資する場合があります。
ex．UFJさんのリンク
http://www.ufjbank.co.jp/kariru/jutaku/housing/index.html
でも、普通の住宅ローンに比べれば金利も高く、返済期間も短いので、普通の住宅ローンを多めに借りてしまう方が支払いを考えれば良いような気がします。
また、いざ何かというときに使えるお金が手元にあるほうが良いので、住宅ローンの返済額とのにらめっこですが、当初予定額で借りられるほうをお勧めします。
300万円の借入を減らしたら、20年返済ならば月15,000円程度の差額が出ますが、その分を貯めるにはそれなりの期間が必要ですからね。

お礼

ありがとうございます。
ローン返済が現実的になればなるほど、少しでも返済を減らしたい気持ちが
募り、使ってしまおうか…となっていたのですが、やはり手元に置いておいた方が
良いかも知れませんね。実際、住宅ローンとリフォームローンのＷローンに
なった場合には、支払いは、かなり厳しいものになってきてしまうでしょうし。
リンクも参考になりました。