私は最初2回続けて落ちて、その後2年間ほど勉強を中断していたのですが、
3回目にTACのビデオ会員になり合格することができました。
>(1)
標準1,000時間が目安といわれていますが、1.の方もいうとおり業務で多少なりとも
関わっているか、また法律系の学習経験があるかによってもずいぶん変わってきます。
私の周りで最近受験した人は、1回で受かったという人は少なく平均3、4年です。
>(2)
私の場合、合格した年はGWくらいまではビデオ講義の他に1日1~2時間、
直前2~3ヶ月はビデオの他に平日3時間、休日は7~8時間くらいやっていました。
分量でいうと過去5年の過去問を5回転、TACの予想問題集を2回転こなしました。
>(3)
地方在住で予備校がないので、3回目はTACのビデオ会員になりました。
通学会員になるつもりなら、だいたいどこの予備校でも授業の見学ができるので、
それを見て講師の相性などを判断するのが一番だと思います。
もしビデオ会員になるなら、TACはよかったですよ。
理由1.講師のしゃべるテンポが早いので講義内容にボリュームがある
理由2.パワーポイントでカラー図解した板書がとても見やすくまとまっている
理由3.スタジオ収録なので、講義の進行に無駄な時間がない
(通常講義を録画したビデオは、テキストをめくったり板書を消す時間が意外に長い)
それから通常の講義の他に、直前対策のオプションセミナーがいくつか企画されますが、
このうち「横断セミナー」と「法改正セミナー」は役立ちました。
社労士試験では法律ごとの違いや例外をつく問題がときどきあるのですが、
タテに学習しているだけではなかなか違いをまとめられないので・・・。
お礼
有り難うございます。 「ん~無理かなぁ」