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保証人 連帯保証人制度
カテ違いでしたらごめんなさい。 日本では、商取引、アパート契約、就職、老人ホーム、入院と、何かにつけて「保証人」「連帯保証人」が必要ですが、海外でもそうなんでしょうか? 欧米でも、そのような習慣なのでしょうか?
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面白いところに目をつけましたね。 自分の経験では、海外の借家契約を7-8回経験しましたが、保証人は要求されず、その代わりに履行保証や、銀行の残高証明などを要求されたと思います。 海外といってもいろいろな国がありますが、人の流動性の高い所では、保証人より履行保証の方が、有効なのかもしれません。 日本では、江戸時代の奉公人や、店子などまで、保証人をつけた証文が残っていますね。日本人の法意識が、保証人を求めているといえるのかもしれませんね。
お礼
ユダヤ人の「名付け親」制度や、「ゴットファザー」制度が、それにあたるのかな、などとおもいましたが、たとえ身内でも保証できない場合もありますしね~。 「個の確立」が日本ではできてないんですね。