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MBA留学に必要なTOEFLについて
こんにちは。 MBA留学を考えておりまして、TOEFL受験をそろそろしようと思うのですが、今はCBT/PBT試験と両方あります。逆に主流になってきているのが、CBTのほうかなと思うのですが、MBA留学の際、CBTじゃないといけないとかってあるのでしょうか。
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次世代TOEFLを受けてください。常に最新のテストを受ければ文句を言われる事はありませんが、古い方式のテストだと受け付けない学校がある場合もあります。私がマスターを受験した時は、いくつかの学校が、PBTも許可すると言っていましたが、CBTしか募集要項に記載が無かった学校もありました。 CBT・PBTも次世代TOEFLの何を受けても、英語が出来ないと点は取れません。練習は必要ですが、総合的な英語力をつけるようにしてください。 ちなみに、私はPBT(インスティチューショナルPBT・語学学校で行われる集団受験TOEFL)とCBTそれぞれ数回を受けたことがありますが、どちらも同じくらいの点数でした。若干、CBTの方が一杯練習した為、点数が換算表でいくと、610~20 VS 260~270とCBTの方がちょっと上回りましたが、それほど変わりません。 同じ英語のテストですから、しかも同じ会社が作っているテストなので、そう点数は変わりません。小手先の試験対策テクニックでTOEFLの点数を上げて、無理矢理入学すると、あとで困りますので、しっかりとした英語力をつけてきてください。 GMATも頑張ってください。GMATはアメリカ人でも満点を取るのは難しいテストですから、外国人は、平均点(外国人の平均点)くらい取っておけば、超一流といわれているところ以外、あまり足かせになる事はありません。
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- CTU
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MBA留学中のものです。 基本的には「構わない」と思うのですが、実際のオンラインアプライ画面で、TWE(エッセイ)の点数が求められることがあります。エッセイは最低4.0以上、トップ校では最低5.0以上求められるとも聞きました。 また、トップ校.準トップばかり受けていたのですが、基本的には、同じところを受けられている人は、皆さんCBTばかりでした。はっきり言いまして、PBT受けている人は見たことありません。これは、時間的・予算的な問題もあると思うのですが、無難に出願しようと考えた末の結論であると思います。 まあ、どうしても点数が250点以上でない場合のラストリゾートとして使うのが一般的なようです。
- tnk_tk
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テストセンターへのリンク先を訂正します (pdfファイルです) http://ftp.ets.org/pub/toefl/TOEFL_supp_2005.pdf
- liushen
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こんにちは。私はMBA専攻ではありませんが、イギリスの大学に出願した時にTOEFLはCBTかPBTのどちらかじゃないといけないと言われた事はありませんでした。ただ学校によってはもしかしたら細かく指定してくる所もあるかもしれません。ここでは一般的な回答しかできませんので、志望する大学に問い合わせてみたら良いのでは?
- tnk_tk
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志望する大学院のadmission requirementsにCBT限定と記されていなければ、どちらで受けても大丈夫だと思います。 ただし、PBT会場は日本国内でも地方都市(広島、沖縄、福岡など)に限られていますので、関東地区ですとCBTになりますね。 以下受験会場(pdfファイル) http://www.cieej.or.jp/news/t_article050408.html 2006年度より次世代型TOEFL(TOEFL-iBT)になります。structureのかわりにspeakingが課せられますので、そうなるとPBTは廃止されるかもしれません。今のところは従来型の試験でPBT,CBTとも受験できます。詳しくはCIEEのニュースを常にチェックしておいてください。 http://www.cieej.or.jp/news/t_article050408.html CBT受験の窓口はアール・プロメトリック社です。ここも常に最新情報をチェックする必要があるサイトです。 http://ac.prometric-jp.com/ また、ご存知とは思いますがMBA留学にはTOEFLのほかにGMAT受験も必要になりますので、そちらの準備も必要ですね。GMATも上記のアールプロメトリックに情報がありますよ。