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閉校にあたっての思い出作文
先日はタイトルについてアドバイスをいただいたのですが、また質問させてください。 私の通った高校が閉校することになり、記念誌に思い出などを綴った文章を載せることになりました。卒業生5年刻み、全員で10人くらいの文章を載せることになっているそうです。その中の1人に選ばれてしまいました。 いろいろ悩みながら書いてはいるのですが、私個人の出来事に対する思い出を書くのがいいか、それとも卒業生みんなが、「ああ、そうだったよなぁ、こんな学校だったね」と思い出せるような内容がいいのか迷っています。 私個人のことというのは、すごくお世話になった先生との思い出です。 その先生は7年ほどこの学校に勤務されていたので、知っている人も多いとは思います。 他の方とは違う、私なりのオリジナルな文章になるとは思いますが、あくまで個人的なことなので読む方にはつまらなくなってしまう可能性が高いでしょうか? 代表としてみんなの思いを述べるような文章だと、当たり障りのない文章になってしまいそうで困っています。客観的にどちらの文章の方が読みたいか、または読みたくないかお聞かせ願えないでしょうか?よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
おそらくそのような文集には、お堅い・紋切り型の文章がたくさん並ぶことでしょう。 そのような中で、卒業生の文章はなまの声を伝えるべきものであり、そこに形式的なものが並んでは、文集自体の面白味が乏しくなってしまいます。 ですから、あなたが書きたいと思うことを書く方がいいでしょうし、文章も生き生きした力のあるものになりやすいと思います。 質問文から判断する限り、あなたの書こうとしていることは、決して的はずれなものでもありませんし、「その先生の思い出」の方を、私なら読みたいと思います。
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- Sink_Rozen
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ご自身の書きたいことでよろしいと思います。 もし、気になるのでしたら、最後の方で「そんな恩師に巡り合わせてくれた学校も~」なんて形で書き加えておけば良いのではないのでしょうか。
お礼
コメントありがとうございます。締めの言葉まで考えていただき、イメージがまとまりました。本当にありがとうございました!
お礼
コメントありがとうございます。 先生との思い出の方を読んでみたいと言っていただけて、気持が固まりました。自信を持って書きたいと思います。ありがとうございました!