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四季賞作品について
アフタヌーンの四季賞入賞作品らしきもので、ずっと気になっているものがあるので、ご存知の方がいたら教えて下さい。 今は亡きアフタ増刊(蟲師の最初の掲載誌?)の創刊号付近に載っていた作品です。 ストーリーは余り覚えていないのですが、最後のオチが、ヒロインは不妊治療の末に生まれていて、彼女が生まれるために、一緒に母親の胎内に着床させられた5つの受精卵が処分された、ということを本人が語り、「まるでロシアンルーレットのようだ(ここは曖昧です。こんなこと言ってなかったかも)」と言って終わった気がします。 この作品が印象に残っていて、その後この作家さんに注目しよう、と思ったのですが、2作目以降が発表されていない気がするのです。 誰の何という作品か、ご存知の方がいたらお願いします。
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- fuzimori
- ベストアンサー率36% (8/22)
回答No.2
これですかね? 作品名: 『蝕』 作者名: 霜月文化 あらすじ: 生理の度に現れるもう一人の自分。彼女は自らを多重人格でも精神分裂でもなく、生まれた時から共にいる双児だと名乗る。 2000年夏の準入選作品です。
- inuinuma
- ベストアンサー率24% (24/97)
回答No.1
とりあえずアフタヌーンのHPに過去の四季賞の受賞者リストがありましたので、参考にしてみて下さい。
質問者
お礼
教えて頂いてありがとうございます。 さっそく調べてみました。 …が、タイトルも作者も完全に忘れてしまったらしく、 いまいちピンとくるものが見付かりませんでした。 掲載されていたのは確かにアフタ増刊だったと思うのですが、 もしかしたら四季賞受賞作じゃなかったのかもしれません。 引き続き、ご存知の方がいらっしゃったらお願い致します。
補足
ご回答ありがとうございます。 しかし申し訳ないんですが、そのあらすじを読む限り、 探しているものとは違う気がします。 と言うのも実は、質問には書き忘れてしまったのですが、 主人公は件の彼女ではなく、同級生(確か彼らは高校生だった)の 男の子だったと思うんです。 生まれるはずだった他の受精卵たちも最後の話に出てくるだけで、 特に姿を現していたりもしなかった気が… そんな訳で、折角ご回答頂いたんですが、それは違うようです。