こんばんわ。
私も賃貸住宅に住んでいたときに、トイレが故障した経験があります。
(私は大家さんに頼んで修理してもらったので、トラブルはありませんでしたが)
この場合、勝手に直してはいけません。なぜなら、全て大家の持ち物だからです。
大家の持ち物なので、修繕は大家がしなくてはなりません。勝手に修理をすると「あなたが無断で勝手に現状を変更した」とみなし、あなたの責任になるからです。
こういった場合は、不具合を発見したときに速やかに管理を行っている不動産会社に連絡をしなくてはいけません。それをだまっていると敷金から差し引かれたり、費用を請求されたり、あなたが支払った修繕費用を大家が認めなかったりします。
無論、退去の時に現状復帰を求められ、蛇口を元の蛇口に変えるように言われる可能性もあります。そうなると退去時に余計な費用がかかる可能性があります。
このケースについては、蛇口やホースはあなたの自腹になります。
無断で直したからです。蛇口の一件のせいで、トイレもあなたが壊したと思われるかもしれません。とにかく、管理会社に連絡はしたほうがいいと思います。
<追記>
私の知り合いからの又聞きですが、同じような事件がありましたので書きます。
店子が勝手にマンションの設備を直したことがあって、大家が激怒しました。
「本当に壊れていたか、わかったものではない」ということで、大家も管理会社も費用は認めませんでしたし、信用できない人間として店子の契約更新も認めなかったということです。もちろん、現状維持のため、全て直したものは元のものと同じものにもどさせたということです。
マンションの持ち主からみれば、自分の大切な家を貸す訳です。
その財産を持ち主に無断で手を加え、修理として費用を請求する奴は信用できないという理由です。
あなたの場合も、大家さんから怒られることと思います。
賃貸住宅はあなたの持ち家ではありませんので、契約時の賃貸契約書をよく読み、何かあったときはどんな些細なことでも管理会社に相談するよう注意してください。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね…。修理する前に連絡は入れておくべきでしたね。早速、明日電話してみます。