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手形と、小切手について
現在簿記3級を勉強しているのですが、手形と小切手の違いがいまいち よくわかりません。 なにが違うのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
基本的には同じ流動資産で紙切れです(笑) 手形には期日というのが設定されており それ以前に現金化するには割引料というのが引かれます。 一方小切手は受け取った時に現金化することが可能です。 一番大きな違いはその差ですね 期日は一般的に120日150日等がありますが 大体月10万を越えると 手形決済とする企業がおおいですね
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- peachtea_001
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回答No.2
小切手・・・現金と同じ価値を持ちます。銀行へ持参すると現金を受け取ることが出来ます。先日付小切手等のような特殊な場合を除いては即現金化します。 手形・・・支払期日にならなければ現金化は基本的に出来ません。期日前に現金化したい場合は銀行に手数料(割引料)を支払って手形を現金化してもらいます。 小切手の受入→借方 現金 小切手の支払→貸方 当座預金 手形の受入→借方 受取手形(自店振出等の特殊な場合を除く) 手形の支払→貸方 支払手形(こちらも特殊な場合を除きます)
質問者
お礼
ありがとうございます。 期日があるかないかが、小切手と手形の大きな違いなんですね。 やっとすっきりしました。
お礼
ありがとうございます。 とてもよくわかりました。