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幼稚園での肝油
幼稚園生の時、まず、札幌の幼稚園にいた時「肝油」を先生から 毎日食べさせてもらっていて、その後東京の幼稚園に転園した時も 幼稚園で肝油を食べさせてもらっていました。 京都出身の友人に聞いても「そういえば幼稚園食べてた」と言っていました。 どうやら全国的なものみたいです。 そこで質問です。 1.なぜ、幼稚園にこんなに肝油が広まったのでしょうか? 2.現在の幼稚園でも行われているのでしょうか? 3.肝油はなんの生き物のから採取しているのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
1は判りませんが、予想としては栄養価が高いので成長期の子供に最適ということで採用するところが多いのではないでしょうか。 ちなみに私が通っていた頃(30年前)からありました。 2は現在息子の通っている幼稚園でも扱っています。(ついさっきもうちにあるのを食べていましたが…。(^_^;) 3については、参考URLで左側フレームからお客様相談室をクリックして下さい。 最初のQ&Aで回答が御覧になれますよ。
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- albrac
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回答No.3
こんにちは。 第三者が説明するよりも、直接製造もとに、詳しい製品紹介がございます。 また、製造もとのQandAが、下記製造元に掲載されてますので、ご参考下さい。
質問者
お礼
ご教授ありがとうございました。 長年の疑問が解けました
noname#24736
回答No.1
肝油とは、マダラまたはスケトウダラの新鮮な肝臓の部分をしぼり、その油を凝縮したものです。 肝油はビタミンAやビタミンDが豊富に含まれ、栄養学的に非常に優れていますから、成長期の幼児に与えているようです。 戦後には、ビタミンAが不足していたので小学生でも服用させていた時期が有ったようです。
質問者
お礼
ありがとうございました。大変参考になりました
お礼
現在でもまだ肝油を食べる習慣は残っているのですね。 なんか懐かしい習慣だったのでちょっとうれしいです。 ありがとうございました