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消費税の二重課税はどうして
No.125224にもありましたが、ガソリンなどには元々税金がかかっている上に、それに対してまた消費税がかかります。つまり税金をはらうことに対してまで、消費税を納税することになります。 なぜ消費税だけ二重課税が許されるのか、なにか経緯があったのか、特別な法律があるのか、その観点からの回答を宜しくお願いします。
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確かにガソリン税や酒税は消費者の立場からすれば、タックスオンタックスですね。 これらは個別消費税といい、消費税法基本通達10 -1-11に掲げられています。 つまり、ガソリン税や酒税は製造事業者が納税するのでコストと考えているのです。 これらについて参考となるURLは http://homepage2.nifty.com/osiete/t7.htm
お礼
ありがとうございました。結局のところ、ガソリンも他の商品も、同じということですね。 でも、ガソリンスタンドの領収明細書に「代金には○○円税金がふくまれています」と記載されていると、私のように感じる方が他にもいるのではないでしょうか。これは、そのような制度が悪いのか、はたまた諸外国と比較して高額なガソリン代を、税金のせいにして批判から逃れようとしている小売り業者が卑怯なのか。。。どちらでもいいですけど、1円でもガソリン代が安くなるといいですね。