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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:マセラティー3200GTのテールランプ)
マセラティー3200GTのテールランプについて
このQ&Aのポイント
- マセラティー社が斬新なデザインを変更した理由はなぜか
- 現行のデザインが他の車種と似ている理由は
- マセラティー3200GTのテールランプの評価
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質問者が選んだベストアンサー
クーペの古いカタログの英語版にも同様のことが書かれていましたが、 カーグラから 「テイルランプは、細長いLEDを用いた特徴的な「ハの字型」から、平凡な台形に変更された。北米市場における市場調査で不調だったためだという。」 という記事で残っています。 スパイダーで北米進出を図る際にマーケティング調査を行い、米国ではブーメランテールが不評だったのでアメリカ人好みのわかり易い形にあらためられたという事です。 3200からクーペにのっていてもいまでもテールはブーメランだと最高なのにと思っています。
お礼
…ありがとうございます。北米市場は“無視できない”というか、おそらく彼らにとって最も優先されるべき第一の市場なのでしょうね。オーナーの方から率直なご意見を直接伺うことができて光栄です。 できることならあのデザインが復活されることを願います。クルマの話でたまに“(○○について)デビュー当時はかなり不評だった。だけど時代を経るごとに支持を得ていって、やがてその「顔」になった”みたいなエピソードをきくことがあります。そういう「可能性」を秘めたデザインだったと私は思うのですが…。そういう意味で、安易に妥協するのではなく自分たちのスタイルを物の見事なまでに押し通して欲しかったですね。(マセラティ社は)“もったいないことしたんじゃないのかな~”って、…私は思っています(笑)。