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あじの干物
最近2回、日本で捕れた新鮮なあじが並んでいたので魚屋で背開きにしていただき、自宅に戻りベランダに干し、その後念のため冷凍保存し、2、3日後自然解凍をして焼いて食べました。 しかし、1回はとてもおいしくいただけたのですが、 もう1回はカスカスであまりにも不味いため家族で1/2匹を食べることができませんでした。 そこで、何が悪かったのだろうか・・・と考えたのですが ・ネタ ・干す時間 かなぁと思います。 おいしいときは日中4時間程度 まずいときは日夜丸一日 かけて干しました。 おいしくできるあじの干物のコツありましたら教えてください。 また、このやり方でまずかった部分がわかりましたら 教えてください。 また、酒などを干す前につけるやり方もあるみたいですが、酒をつけることでどのように変わるのでしょう? よろしくお願いします。
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夏場だと風通しのよい日陰で3~5時間干せば十分美味しい干物になります。 冬ならともかく、夏場の晴れた日にそれ以上干していると水分が飛びすぎてパサパサになってしまいます。 塩水の濃度は好みによりますが、水と塩が6:1~5:1くらいにします。 身の表面が乾き、押してみて弾力を感じるようになったら十分です。 なお、酒をつけるのは、多分消毒や旨味出しのためでしょう。 個人的には、焼く時に酒を表面に一塗りして焼いています。こうすると香りと旨味がさらによくなるためです。市販の干物でも美味しくなりますから試してみてください。
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- ryu1207
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家庭で出来る干物の作りかたです<URL> このとうりですが ある程度の風があると うまくできます 無風のときは 扇風機 を利用すると よいです
お礼
お返事ありがとうございました。 今度新鮮なあじが入手できた際は試してみます。
お礼
くわしいお返事ありがとうございました。 予想通り、水分が飛び過ぎたのですね、私。 酒のつかいかたなども、とても参考になりました。 また試してみたいと思います。