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晴天時のヘッドライト点灯の是非
日産のプリメーラ2000TM(初代)を平成2年6月購入、 もう87,000Km以上走っていて、15年が経過しました。 でもエンジンは今も絶好調です。 さて本題です。 私は、1年位前から、ヘッドライトの点灯を常時しています。 それまでは、昼までも曇り空で薄暗い時、夕方、雨天時には、 点灯していました。 現在は、昼間が晴天でもヘッドライトを点灯しています。 (念のため、ヘッドランプは純正のものです) もちろん、フォッグランプは点灯していません。 最近、運送業者(佐川急便では全車)のトラックが日中点灯していますね。 バイクは全車点灯しています。 これは、自車の視認性を高め、事故を防ぐことを目的としてるのでしょう。 という訳で、私は、エンジンをかけると同時に、ヘッドランプを点灯しています。 つい最近、自宅から出かけしなに、エンジンがかからなくなりまして、 JAFを呼び、結局バッテリーを新品に交換してもらいました。 そこで、JAFの作業員に、「昼間のライト点灯をすると、バッテリーの消耗が早くなりますか?」と尋ねましたら、 「常時車を動かし、時々長距離運転もしてれば、問題はないですよ。」との事でした。 ただ、最近の私は、近所に買い物の行く位で、長距離ドライブもあまりしてません。 いわゆる「サンデー・ドライバー」になってしまってます。 「サンデー・ドライバー」だと、昼間のライト点灯をすると、 バッテリーの消耗が早い気がします。 でも常時ヘッドライト点灯をしています。 ちょっと前は、パッシングを良くされましたが、トラックの日中点灯が多くなってからは、 東京を含めその近郊では、対向車からパッシングされることも少なくなりました。 純正のランプですから、対向車も瞬しくはないと思います。 皆様は、「晴天時等のヘッドライトの常時点灯」を如何お考えでしょうか?
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昼間点灯歴12年。 昼間点灯の目的は、相手方の視認性を良くし、事故をもらわない様にする事です。 自分が完全な運転をしていても、事故は向こうからやってきます。 視認性は、乗っている車の色(白、黄)、天候(雨、霧)、運転時間(朝暮れ、夕暮れ)、場所(日差しの影の濃淡がきつい所)、運転スピードによって変化します。 事故に巻き込まれないためには、状況を考えてライトを着ける等、視認性を良くする必要があります。 私が乗っている車はグレーでアスファルトの色に近く、そのため視認性が悪いのでしょう、飛び出しが良くありました。 昼間点灯をしてからは全くといってありません。 バッテリー劣化も昼間点灯とは、ほとんど関係ありません。メンテナンスフリーの3つ星バッテリーで4年は楽に持ちます。 車屋のバッテリーテスターで劣化度が70%になるまでは使っています。 一度の走行距離が少なくて充電時間が気になるのであれば、車の色にもよるのですが、状況を選んで昼間点灯をしてみてはいかがでしょうか?。
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- nekoppe
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>「サンデー・ドライバー」だと、昼間のライト点灯をすると、バッテリーの消耗が早い気がします JAFさんの通り、バッテリの負担はありません。走行中の電気は発電機から供給され、バッテリも充電されるので心配は不要です。 常時点灯は、カナダの調査で事故が減ったそうです。日本の運送会社(タクシー会社だったかも)でも事故が減ったと聞きました。私は常時ではなく、危険と思われる時だけなので、95%位の点灯率です。雨天、薄暮時、生活道路、狭小路では効果が実感できます。
お礼
nekoppeさん、ありがとうございます。 nekoppeさんは、95%位の点灯率なのですね。 では、私(100%)とほとんど同じですね。(^_^)
- cubics
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バイクやトラックの常時点灯には賛成です。 乗用車の場合、山間地や高速走行でもない限り、ヘッドライトは必要ないように思いますね。 低速走行ならスモールでも、いいかな。 私は、夕方や物陰等、ちょっとでも暗ければスモールを点灯します。ヘッドライト点灯は、路地で、対向車が出てくると行き会えない場合、同じく飛び出しが予測されるような場所などで、時々してます。 都心の渋滞中とか、車が列になっている場合は、スモールにした方が、バッテリーの負担も少なくなるでしょう。 常時点灯にすると、街中でハイビームが増えたりするんでしょうかね。^^;)
お礼
cubicsさん、ありがとうございます。 ちょっとお尋ねしたいのですが、「バイクやトラックの常時点灯には賛成」なのですね。 では、何故、乗用車の常時点灯は必要ないのでしょうか? やはり、「自車の視認性を上げる」ことが、事故を未然に防ぐ予防策とおもうのですが。
- 9ma
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「常時点灯」に賛成票一票!です。 カナダでは、常時点灯が義務づけられていたと思います。ハイウエイで点灯していないと、パトカーに呼び止められます。車通りが少ない地域では、常時点灯は非常に事故防止に役立つのではないかと思います。 ただ、都内のような混雑した道では、その効果は薄らぐような気もします。 対向車がパッシングするのは、「まぶしいよ」ではなくて、「点いてるよ、消すの忘れたんじゃないの?」の意味ではないかと思いました。
お礼
9maさん、ありがとうございます。 10年位前に、ナイヤガラの滝を観に、旅行したときに、 カナダ川のホテルに泊まり、翌日カナダの川沿いに自動車で観光しました。 そのときも、その車は常時ヘッドランプを点灯してました。 対向車も皆、点灯してました。 はい、対向車がパッシングは、「ライト点灯してる」、の意味ですね。
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お礼
extさん、ありがとうございます。 「昼間点灯歴12年。」!!! 大先輩がおられました。 きっと、数年前までは、対向車からのパッシングの嵐だったことでしょう。 「一度の走行距離が少なくて充電時間が気になるのであれば、車の色にもよるのですが、状況を選んで昼間点灯をしてみてはいかがでしょうか?。」 なるほど。自車は濃紺です。