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ヘッドライトをON・OFFに切り替えると?
125のスクーターに乗ってます。スペイシー125です。 H4(60W/55W)のヘッドライトですが、常時点灯をON・OFF切り替えるようにし、スモールにLEDのデイライトを付けようと思っていますが、昼間ヘッドライトを付けないで走行すると、バッテリーへ過充電が起こるものでしょうか? また、上記の車両の場合、エンジンが掛かって走行している場合、どのくらいの発電をしてるのでしょうか?
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改造の違法性については、#1さんの回答の通りです。 私的には、デイライトを点灯させていても、限りなく黒に近いグレーだと思います。 但し、実際の現場で、違反切符が切られるかは別問題です。 過充電については心配ないと思います。 一般論ですが、レギュレーターによって過充電されないように作られています。 但し、比較的故障しやすいレギュレーターに負担がかかるので、レギュレーターの寿命は短くなります。 アドレスV125(K9)では、アイドリング時に約8A発電しています。(実測値です) 約4Aがヘッドライトなどで消費され、約4Aの充電能力があります。 スペイシー125の事は分かりませんが、一般的には、走行中は、ヘッドライトを点灯していても 数Aの充電能力を有します。
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>バッテリーへ過充電が起こるものでしょうか? 大丈夫だと思いますよ。
- oo14
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サービスマニュアルを持っておればすぐわかる内容ですが、 あいにく持ち合わせていないので、推定で。 各社常時点灯にしたとき、まったくエンジン側の定数を替えたものも ありますが、部品互換性等の関係で、新規設計時までそのままというのが 多かったと思います。(たとえば、6Vから12Vの変更等) スイッチがあった時代ではライト点灯は非点灯運用の数分の一ですから、 これを考慮する設計になっていたと思います。 バイクのエンジンは非力だし、大きな部品をつけられないので、 フライフォイルの機能に点火用コイル、発電用コイル、ヘッドライトとテールライト点灯用を別々に持っているものが多いです。 どうしても、他のコイルの影響を受けます。また、定電圧回路はそれら負荷を考慮して限界設計をしています。ですから、設定を勝手に変えると、過充電になるというのは十分に考えられます。 ところで、この改造は整備不良で道路交通法の対象となることはご存じですよね。 もし、初耳なら、こちら方面の勉強もしておくことをお勧めします。 法律というのは一方的な宣告なので遡及こそしませんが、知らないという理由は成立しません。 ここでも、違法幇助は禁止事項になっています。 メーカーに問い合わせたらという回答も考えたのですが、目的を言ったら、回答できないと 言われるような気がして、書いてみました。