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常時点灯のバイク
先日、私のバイクのバッテリーがあがったので 押しかけでエンジンをかけました。 ヘッドライトを消せば早く充電できると思い ヘッドライトの電球を外して走行しました。 するとアイドリングが不安定になり、テールランプなどもほとんど消えました。 それで外していたヘッドライトの電球を改めて取り付けるとアイドリングも安定しました。 今の国産のバイクは常時点灯が100%だと思いますが ヘッドライトの電球が切れてるとこういう症状になるのでしょうか? ちなみに車種はカワサキのエストレアです。 バッテリーが弱ってる状態でヘッドライトを付けないのは逆効果なのでしょうか? よろしくお願いします
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バイクの発電機?で発生された電力は、通常の場合バッテリーへの過充電を防ぐ目的で電気的に流れを制限する機能があります。 (少なくとも私が持ってるバイクの配線回路図中には存在する) 常時点灯前提で設計されてる物であれば、ヘッドライトでの電力消費が無くなった事によって過充電制限モードに入っちゃったのではないかと想像されます。 こうなると発電された電力は供給されないか少ない供給になりますので弱ったバッテリーに依存する事になり、トランジスタ点火の物なら回転が不安定になったりテールランプがかすかにしか点かない状態になっても不思議ではありません。 供給OFF,半分供給,全供給等の切替点については、設計時の考え方次第ですのでバイクによって差はあるかもしれません。 私が配線図持ってる物は常時点灯世代の物ではないので最近の物はもっと高度な切替をしてるのかもしれません。 少なくともエストレアでは、ヘッドライトを点けないのは逆効果の様ですね。
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- oo14
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この件についてはそれなりに研究したのですが。 メーカによって昼と夜でのユーザーがバイクと対応すべき関係がしっかり違うようです。 古いバイクが多くて、スイッチで点灯させるバイクがおおいのですが 夜間と昼間での充電電力の考え方がさまざまです。 バイクは夜乗るな。そんな設計はしとらん。 バイクは夜乗るもの。 まであります。 また バイクは必要最小限の装備で軽くするってのも命題です。 男カワサキですから、その辺は極限を追及しているのでは。 昔のバイクっていわなくても、いじればすぐ症状にでるって 判りやすいですよね。そんな設計なのでは。
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早速の回答ありがとうございます バイクの充電電力の考え方がメーカーによって違うのですね。 私のバイクの場合はライトONしておいた方が良いっぽいですね。
お礼
ありがとうございます。 過充電を防ぐ機能があるのですね、それは知りませんでした。 (バッテリーとはエンジン回せば充電しっぱなしだと思っておりました・・・・) たぶん、私のバイクは、ヘッドライトONの状態で 走行した方が充電されるようですね。