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気味の悪いアイロン台
私の家には10年ぐらい使っている古いアイロン台があるのですが、『模様が変だ』ということに最近気がつきました。 そのアイロン台には、カントリー調のほのぼのとした絵の布が表面に張られています。 ウサギさんがいちご摘みをしたり、くまさんが編み物をしたり…という絵です。 そして、ところどころに英字新聞を切り取ったようなものが、パッチワークのように散りばめられていて、そこに途切れ途切れの英文が書いてあります。 問題はその英文です。 普段は全然気にしてなかったのですが、こないだ何気なく読んでみたら、なんと、以下のような単語がありました。 ・Hell(地獄) ・blood on the floor(床の上の血) ・spider web(くもの巣) ・in the dark sky(暗い空に) 途切れ途切れなので文章全体で把握することはできないのですが、特に『Hell』と『blood on the floor』に関しては、どう都合よく解釈しても、薄気味悪い文しか作れませんよね?! みなさんは、こんなアイロン台、どう思いますか?!あくまで絵はメルヘンチックなんです。その英語が全然その絵に合ってないのです。 製作者のいたずらでしょうか?それにしては趣味の悪すぎるいたずらですよね? それに、こんないたずらをしたところで、その会社にとってはなんのメリットもないどころか、会社の印象メチャメチャ悪くなりますよね?少なくとも私はその製作会社(アイロン台の裏に名前がありました)の印象、最悪になりました。 はっきり言って気持ち悪いです。 ちなみに、うちの家族の中で英語を読めるのは私だけなので、母親などはもちろん気づいていません。 どうでも良い事かもしれませんが、製作者の神経が理解できません。 みなさんはこのアイロン台について、どのようにお感じになられましたか? しょうもない質問で申し訳ございませんが、よろしければご意見お聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
気がついてしまうと気持ち悪いものですよね。(^^; 10年もののアイロン台とのことなので、 もしかすると、英語の知識が無い人が なんとなく選んだ布地がそういうものだったのかも。 アイロン台を作る現場の人って、デザイナーとかいう おしゃれ~な人じゃなくて、 どちらかといえば職人気質なおっちゃんが かかわっていそうな気がしますし。 若いお姉さんがアイロン台のデザインとか あんまり考えないような気がしません? 若い子が考えてたとしても、決定権があるのは、 おじさん世代ですしねえ。 布地をデザインした人も、本当のところ よくわかってなかったりするかもしれないですね。 綴りミスで、HelloとしたかったのがHellになったとか…。 外国で日本語が流行っているとかいうときに Tシャツにハラキリとかゲイシャとか いまいち日本語になってないわけのわからない言葉とかが 書いてあるのと似たようなものかもしれないなあと思いました。 私は、製作者の神経は、 特に気にしない人だったのだろうなあとしか 思いませんでした。 国内の会社でも、他国から輸入販売しているものかもしれないので、 製作者が日本人かどうかもわかりませんしねえ。 深く気にしないか、 処分して新しいものを買い換えてはいかがでしょうか? まだ使えるでしょうが、10年もがんばってくれたんだし、 もっと使い勝手がいいものに代えてもバチはあたらないと思いますよ。(^^)
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- crystalmeg
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そういうの、よくありますよ。質問者のかたも、英語だからたまたま気がついてしまっただけで、これがロシア語かアラビア語だったら、「エスニックな文字に可愛い絵柄」だけで気にせず使っていたでしょう。 もちろんこの布地を選んだ会社(人)は、英語がわからない人たちだったのです。 英語はさすがにわかる人が増えてきましたが、先日フランス語の先生が、「フランス語って日本でかっこいいと思われているので、布地や陶器に印刷されていることがあるけど、中には”うそ~”って顔を赤らめるような文字が入っていることがある」と言っていました。何気なく使っている製品にも案外潜んでいるかもしれません。 ちなみに、アメリカにいたとき、知人の大学教授が「オリエンタルで気に入った」というT-シャツに、「石の上にも3年」だの「地獄の沙汰も金しだい」だの「娘十八番茶も出花」などということわざがズラズラと筆文字で書かれていて、「変!」と思いましがが、言えませんでした。大学教授でも知らない言語はただのデザインなんですね。 知ってしまえば、へんなアイロン台。張り替えるか買い換えるかしましょう。自分の知性の成長の脱皮のつもりで。(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は大学の専門がフランス語だったのでフランス語も読めるのですが、まぁ確かにヘンな表現のものもたまに見かけますね。 ヘンな文字だけが書いてあるなら、「そういうデザインなのね。」とわりきれるのですが、でも今回私が衝撃を受けた理由は、『絵』と『文字』のギャップがありすぎるという点です。 「なんでその絵にその文字なの?!」って感じです。 しかも、単語の羅列だけなら「意味なくちりばめてるのね。」と思えるのですが、明らかに「文章」なので、よけい怖かったです。 ちなみに、私が「石の上にも3年」ってゆうTシャツを見たら「かわいぃ~!」って思っちゃいます。 うちのアイロン台の場合は、もしかするとかなりシュールなギャグなのでしょうか… 全然関係ないのですが、私はことわざ(?)とかあまり知らないので、回答者様の文章で、最初、「娘十八番、茶も出花」と読んでました… ’娘十八番って何?!’と、しばらく思ってました…^^;
- gohan_gohan
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こんばんは。 多分、アイロン台のメーカーと、生地メーカーは別なんではないでしょうか? アイロン台メーカーのディレクターが生地を選ぶ段階で絵柄がかわいいので、深く考えずセレクトしたとか。 生地メーカーのテキスタイルデザイナーの密かなユーモアじゃないかなと私も思います。 私ならそれを発見したら「発見しちゃったよー☆」ってちょっとうれしいかも。 なので、アイロン台メーカーの印象が悪くなっちゃうのは可哀相かなと思いました。 あ。でも、最近(?ちょっと前)は「コワかわいい」といって、 メルヘンなくまやうさぎが流血していたり、シュールな感じのキャラクターイラストが流行っていたのでそれかもしれませんけど…
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですかぁ、うれしくなりますか。 私は、発見したとき、ゾゾォ~っと一気に背筋が凍りました…(ΦωΦ) だけど、gohan_gohan様のように『発見しちゃったよー☆』って、軽~く喜べば良いのですね… じゃ、私もそのノリでいきたいと思います… 『発見しちゃったよー(σゝ∀・)σ』…^^;
- k470226
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私が子供の時(かなり昔ですが)絵本で読んだ記憶があります。 うさぎと熊がいて神様がどれだけ仲が良いか確かめるとか言う話だったと思います。 神様がお腹の減った人間になって熊さんが鮭をもって来たんですが、うさぎさんが食べる物は草なので役にたたないと熊さんに怒られる。そしてうさぎさんが夜になっても草ばっかりの為、熊さんに罵られる。 うさぎさんは少しでも困った人に役に立ちたいとその草を燃やして、夜に明かりを灯した。 熊さんは死んで地獄に行ったけど、うさぎさんは天国じゃなく暗い夜に灯りを灯す月になった。 っていう話です。30年も昔の話なのでこの話かどうかは不明ですが・・・・くもの巣、床の上の血は解かりませんが うさぎが月になった話と思ったんですが・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんだか悲しいお話ですね…『地獄』というのはなんだか共通していますね。 もし、この英語と絵に関連性やストーリー性があるのだとしたら…うぅ~ん…侮れない!恐るべしアイロン台! 案外奥が深いのか?!謎は深まるばかりですね…^^;
- sego
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デザイナーのユーモア(ブラック)ではないでしようか、グリム童話も本当はオカルト系です。 メルヘンチックなものには裏があるばあいがあります それを風刺したか実際のネタを元に表現した可能性があります。またデザイナーがヘビメタだった可能性もありますが。あまり気にすることではありません。めづらしいものなので大切に使ってみてはいかがでしょうか。どうしても気味がわるいならヤフオクなどでオカルトアイロン台として売り飛ばせば童話マニアやオカルトマニアが高値で喜んで供養してくれます。 大人もぞっとする初版『グリム童話』―ずっと隠されてきた残酷、性愛、狂気、戦慄の世界 王様文庫 由良 弥生 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837961657/qid=1122215365/sr=8-5/ref=sr_8_xs_ap_i5_xgl14/250-5942013-4465849 グリム童話より怖い日本おとぎ話 ハルキ・ホラー文庫 中見 利男 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894568667/qid=1122215178/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/250-5942013-4465849 ▼日本の童謡も怖い話です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ヘビメタなデザイナーがアイロン台をデザインしてるところを想像してたら、なんだか面白くなってきました…^^; もしかしたら貴重なシロモノなんですかね?! 確かにグリム童話とかって、けっこう怖かったするんですよね… URLを参考にしてみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一番最初に『Hell』を見つけ、「何?!地獄?!…いや、これはきっと'Hello'のミスだろうな…」と私も思ったのですが、その後、『blood on the floor』を見つけた時、これはどう考えてもミスではないと思いました。 回答者様のおっしゃるとおり、英語の分からない人が、適当に何かの素材('bllod on the floor'ってゆう素材もどうかと思うが…(゜Д゜; )を使ったのかな、と思ったら、少し気が楽になりました… あるいは、英語圏ではないどこかの国の工場で、大量生産したのかもしれないし… まぁ、悩むほどのことでもないんですけどね! 10年くらい使いましたが、まだまだ丈夫で、この先何十年も使えそうな勢いで…^^; 基本的に物を大事に使うのが好き…というか、貧乏性なので、もうしばらくはこのへんてこりんなアイロン台とお付き合いすると思います…^^; ご感想ありがとうございました。