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「金色のガッシュ!!」石版魔物編について
「金色のガッシュ!!」の石版魔物編について疑問に思っている事が二つ有ります。 1、魔物が封印されていた石版は千年前とほぼ同じ状態のままのようでしたが、僕が住んでいる町にある石碑は明治時代に作られた物であるにもかかわらず、風化や表面に生えた苔によって何と書かれているのかとても分かりづらいです。なぜ、石版は千年もの間きれいな状態を保ち続ける事が出来たのでしょうか?(特にツァオロンのこんとか、折れやすいと思うのですが・・・) 2、ゾフィスが石版魔物を復活させた目的は石版魔物編の直前に発表された残りの魔物の数である四十体の内、ゾフィスとパティとビョンコを除いた三十七体を一掃させるためですが、マジロウなどのアニメオリジナルの魔物を除外しても、石版魔物編終了後に生き残っている魔物は分かっているだけでも二十五体(ガッシュ、ティオ、キャンチョメ、ウォンレイ、ウマゴン、テッド、アース、アースに倒された魔物、リーヤ、レイン、モモン、カルディオ、ブラゴ、コーラルQ、ゼオン、チェリッシュ、パピプリオ、ロデュウ、リオウ、キース、ブザライ、ザルチム、コミックス未収録の魔物三体)もいます。つまり、目的の数の半分も倒せていなかったということです。現代の魔物よりも数が多い上になぜか現代の魔物よりもタフであるはずなのに倒した現代の魔物の数がこんなに少ない(作品中で確認されたのはバランシャ、キッド、パティ、ビョンコの四体です)のはなぜでしょうか。
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どうも。 まず、僕の勝手な解釈での回答になると思うのでその辺は了承してください。 1.現代の石碑は風化されたりコケが生えたりしているのに、ガッシュで千年前に石にされてた魔物の石版が風化もしていないのは単純に石が特殊なのでしょう。なんせ魔物の能力で石化させたので普通の石ではないはずです。コミックでも清麿や父親がいろいろ試していて父親が「解かったことといえば、この石版は地球上にはない鉱物」と言ってますよ。(コミック9巻186ページ)なので風化もせずコケが生えなくても不思議はないのでは?まあ、漫画の世界なので現実の石と比べるのは。 2.確かにゾフィスが千年前の魔物を復活させたのは残りの魔物を一掃するためです。なのに、千年前の魔物は多くの現代の魔物を倒してなかったのか?まあ、単純に現代の魔物に倒されたですね。千年前の魔物より強い魔物もいますし、ガッシュたちのように1人1人の力は及ばなくても仲間で力を合わせて勝つもの達、モモンのように魔物の気配を察知してうまく逃げ回ったもの達などで現代の魔物が残ったのでしょうね。中にはレイラのようにいい魔物もいたみたいですし。それに、ガッシュ達が月の石を壊した、ブラゴがゾフィス撃破時点で、強制的に千年前の魔物のパートナーとなっていた人間の支配がとけパートナーとしての資格?がなくなったはずです。もともと千年前の魔物の本当のパートナーはすでに死んでいるためゾフィ須賀その子孫か波長の合う人間をむりやりパートナーにしたので支配がとければ千年前の魔物は呪文が使えず闘えないので事情を知っている現代の魔物に本を燃やされたのかも知れません。まあ、レイラはぴったりのパートナーに出会えたみたいですが、これは特別でしょうね。 でもこれは僕の見解なの他の方は違う意見を書かれるかも知れません。
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- saku329
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こんばんは。 1についてはNo1の方のおっしゃる通りだと思います。「地球上の鉱物ではない」以上風化しない事もあるのではないかと。 2については、これから現在の魔物の一掃作戦が本格的に始動するところだったのではないでしょうか。ビョンコ等が石版やパートナーになり得る人物を捜していた時間や、パティがゾフィスに与するまでの時間等、時系列的に見ても千年前の魔物達がガッシュ達を襲ってきたのは動き出してすぐだったのだと思います。パティはおそらく真っ先にガッシュを狙ってきたでしょうから。 現在の魔物達を襲い始めてほどなくガッシュ達やブラゴ達がゾフィスのいる遺跡に向かってきたのでやむなく千年前の魔物達を遺跡に呼び戻して備えていたのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 >パティはおそらく真っ先にガッシュを狙ってきたでしょうから。 確かに、「キッドとナゾナゾ博士の光の旅」でのビョンコやカマック等の台詞等から考えても、あれが最初の襲撃だった可能性は高いですね。
補足
ありがとうございます。 >まあ、漫画の世界なので現実の石と比べるのは。 それもそうですね(笑)。 >レイラはぴったりのパートナーに出会えたみたいですが あれ?確かパティが「術を使えた者は皆無だったわ。」と言ってましたよね。ヴァイルも月の石を壊された後に「ギルガドム・バルスルク」を使えましたし。 それにしても、歯車という言葉も知らなかったパティが皆無という言葉を知っていたとは・・・(笑)。