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ミラーが降りない(カメラ)
コンタックスのアリアを使用しています。 今朝、シャッターを押したら、ミラーが降りてこなかったんです。 レンズを取ってみたり、スイッチを切ったり、電池を抜いたり、いろいろしているうちに降りたのですが。。。 これってよくある故障ですか?
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コンタックスの場合よくある故障です。 一般的に電圧の低下、レンズの装着ミス、シャッターの誤作動、ゴムやバネの張力の低下、etc.などによりミラーが降りなくなることがあります、また古い機種など緩衝部分に貼られたゴムやスポンジが劣化し、それらが接着剤の役目になってしまって引っ付いて剥がれなくなって落ちてこない場合もあります 日頃のメンテナンスや定期的なオーバーホールで治る場合もありますし、経年変化など年数がたつと動きが渋るなどするものもあります。 あと、コンタックスの場合に関しては、突然動かなくなる、修理に出したら症状がでない、帰ってきたらまた動かなくなった、などはよくあることです。 ロケにRTS-IIIを2台持っていき、それが動かなくなり予備機で撮影したこともありますので、コンタックスとしてはよくある(謎の)故障です。(^^; なお、その時は何をやっても復帰しませんでした(^^;(メンテ等はプロサービスの利用をしています) まったく、信用のおけないカメラですから、その点はご覚悟くださいね。
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- seiz
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コンタックスの本体は信用度は低いですね・・・ アリアぐらい新しい機種ならメーカーも見てくれると思います。 予備機にヤシカの機械式シャッターを一台持っておくことをお勧めします。 でも私の139(2台)は今も何とか現役で頑張っています。
良くある事ですが“故障”ではなく 電池の容量が少なくなってきた時に そのまま撮影を続けて露出不足のフイルムを作ってしまわないように 分かりやすくミラーが上がった状態で作動が止まるようになっているのだと思います。 MFの電池式フイルムカメラは、デジタルカメラやAFフイルムカメラと違って 電池容量がかなり減っても撮影動作が続けられますので 結果として露出不足の撮影になってしまいやすく カメラの多くが、似たような“分かりやすい現象”で作動を止めて 使用者に気付かせる事をしていました。 コンタックスカメラでもそうなのかもしれません。