- 締切済み
寒冷地でのカメラの取り扱い
みなさん教えてください。2月上旬に蔵王に樹氷を観に行く事になたんですが、氷点下10度前後で撮影するのが初めてなので、注意すること 等(故障しないためにも)教えてください。使用機材もニコンD70+18-200mmかコンタックスのRTS3orRX2+単焦点レンズ(25・50・MP60・85・MP100の内2本ぐらい)どの選択が良いでしょう。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Sayu_
- ベストアンサー率0% (0/2)
北海道から アドバイス 真冬の撮影はいろいろ気を使いますよね 皆さんの回答がすべてと思いますが ひとつだけ補足 マスクを持って行くと良いですよ 自分の吐く息でカメラ・レンズを結露させるのを抑えれます。 直接水がかかるのではないので結露は要注意!湿気が中に入って中で結露することもあるので 特に電池交換時、メモリー交換時などはフタが開いているので ちょっと厚手の物や不織布のものなどが良いと思います。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
Ponta37さん こんばんは 皆さんが色々アドバイスありますので、記載の無い所を一言。 寒冷地の場合は、外気温が例え-10℃以下で有っても部屋の中は暖かく20℃位はあると思います。つまり温度差が東京や大阪等と比べたら多いと言う事です。この温度差によってカメラの中に結露が起き、思わぬ結露の水分でカメラ内部が錆びてしまう可能性があると言う事です。 ですから外から部屋の中にカメラを持ち込む時は、まずはカメラバックの中にカメラを入れた状態で部屋の中の一番温度の低い所に置き、1~2時間後にバックからカメラを取り出すと言う感覚で徐々にカメラを部屋の温度と同じ状態にして下さい。そうしないと結露を起す可能性大です。 後D-70用のバッテリーは撮影しない時はカメラから取り出しておいてポケットの中にホカロンと一緒に入れて温めておいてください。そうしないと単なる低温状態にバッテリーをしただけで撮影出来なくなる位バッテリーの機能低下する場合が有ります。 お使いになるレンズですが、D70用に18~200mmを持って行くのですからそれより広い範囲をカバーすると言う意味で25mmとマクロプラナー60mmを私だったら持って行くと思います。樹氷の葉先の所のマクロ撮影等もカバーすると言う事での選択です。
- norakini
- ベストアンサー率34% (238/696)
ほぼ書かれてしまっているのでひとつだけ。急激な温度変化をカメラに与えないでください。非常に気温の低い外から急に暖かい室内にカメラを移すと最悪はレンズが割れます。懐とかでもよいので徐々に温度を変えるようにしてください。
- camera_oyaji
- ベストアンサー率25% (109/436)
まず、自分の指を保護しましょう。 氷点下にて、素手で金属カメラを握り続けると凍傷になります。 薄手の手袋を2組用意すると良いと思います。 次に電池です。 温度が下がると電池の起電力が下がります。 新品の電池を用意してください。 充電の場合はフル充電してください。 カメラは氷点下10度前後では壊れません。 氷点下20度前後で電池が危うくなります。 氷点下40度前後で可動部の動きが危うくなる恐れがあると思います。 蔵王(山形側)の場合は、湿度が高いので注意が必要です。 撮影時よりも撮影後のカメラの扱いに注意が必要です。
専用の防寒カバーやケースを使うのが、いいのですが.ない場合は、稼動部や、レンズ部をじゃましない用、布類で保温したり、ほっかいろのようなものを巻きつけたり、レンズまわりは、露や曇り止めで、コイルヒーターを巻いて、電池で、温めたりするのですが、ちょっとした撮影では、そのままで外気温に慣らして、レンズの曇りなど、無ければ、撮影し、フィルムを巻くときに、気をつけて、ゆっくり巻くとか、ジャンパーの中で保温してから、フィルムを巻くとかですね. 動物の撮影や、夜空の撮影など、零下の空気にカメラを長く置いて撮影する場合は、やはり、稼動部の油や動作の氷結や、何十にも構成されているレンズの曇りや、夜露などを排除する工夫、フィルムを巻き取るとき、切れないようにする工夫をします. 樹氷や、スキー場のスナップ程度なら、気をつけながら、危ないと思ったら、山小屋で常温に戻してから、作業すれば、そのままでも、撮影可能でしょう. 後、電池は、ほっかいろなどで、温めないと、電流が少なく、動作が止まってしまう場合が、あります.電池ケースやボタン電池を温めましょう.