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外貨貯金
はじめまして。 今回、外貨貯金について知りたいと思って質問をしています。 中国株も考えていたんですが、よりリスクが低く1万円からもできると今日本屋でそんな本を見かけたんですが、実際にもう実行されている 方からこの新米者にアドバイスをいただけないでしょうか? おすすめのわかりやすい本などがあれば、ぜひ紹介してください。 よろしくお聞かせください。
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わからない事があったら質問してください。 ひとつお詫びです。 私が八重洲ブックセンターで「Q&A外国為替100の常識」の新刊(1995年版)を探してみましたが、見つかりませんでした(取り寄せも出来ない)。 かなり、古い本ではありますが、為替の基本的な事は押さえてあり、本当はこの本を読んで欲しいのですが、入手が難しくなっていました。 ごめんなさい。 でも、本当の為替の事が書いてある本ならば、「購買力平価」つまり「物価上昇と為替の関係」について書かれている筈です。 単に奇麗事を並べてあるものよりも、本当の事が書かれた本の方が長い目でみて自分にプラスになると思います。 何冊か立ち読みして、この事がきちんと書かれている本を選んだ方が長期的な為替の予想に役に立ちます。
銀行の扱っている外貨で預金する事を「外貨預金」と言っています。 「貯金」とは郵便局で使われている言葉です。 ですから、基本的には「外貨預金」と言う言葉を使用してください。 外貨普通預金であれば米ドルだと1米ドル(1$=112円の場合、112円)からできる所はありますが、外貨定期預金の場合は預入金額がもう少し高いのが普通です。 高い金利を取りたければ、ソニー銀行の外貨定期預金の場合、預入金額が10万円からとなっています。 又、証券会社からは外貨MMFが販売されています。 外貨MMFならば、外貨定期預金並の利回りで小額で投資可能なので、1万円もあれば、幾つかの通貨に分散投資できます。 しかも、外貨定期預金と違って、いつでも出し入れ自由です。 外貨預金を極めたければ、外国為替の勉強をしてください。 私が約14年前に読んだ本で日本経済新聞社から出ていた「外国為替100の常識」を読んで勉強しました。 これはかなり、良い本で、これを元に10年後の為替を予想したりしています。 今は、新書で出ているかも知れませんので、書店で探したり、場合によっては日本経済新聞社に聞いてみて外国為替関係の勉強をしてからやってみてください。
お礼
はじめまして。 分かり易く教えていただきありがとうございます。 先ずは、何にしても『外貨貯金』について知ろうと思います。 また時間がある時に本屋に行って本を探してみようと思います。 また、何かあった時に質問させてもらっていいでしょうか?