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過去問の利用法
浪人生で、宅浪です。最近、センター過去問をはじめました。その利用法なのですが、センターは傾向が同じなので、繰り返しやるのがいいと聞くのですが、あの量と他に持っていいる実践問題(私大に役立つと思って)のことを思うと自分の性格からして、一回通してやるのが精一杯です。仮にやったとしても、解くの集中して、肝心の回答の熟読に精がでないはずです。そもそも回答を読むだけでは大して頭にはいらないので、それを知って熟読ができません。そこで、自己流で、二階目は問題集に直接回答をまとめながら書き込むのはどうかなと思いました。それなら、熟読もするし、まとめるのに集中するのでいいかなと。ただ、それ以降は繰り返し、問題と回答を読むだけで、何度も解くということはできなくなります。自分は模試もうけるのでいいかなと思うのですが、どうでしょうか?この勉強法で大丈夫でしょうか?
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ある程度の基礎学力がついているなら、それでいいとおもいますよ。 解答を読んで理解でき、その内容を知っていたのに!とかいうレベルなら、単にまだ試験なれしていなかったり、ちょっとした誤解によるミスが多いと思いますので。 ただし、2回目のときも解答してからまとめてはどうでしょう? 同じ問題を2度目ですから、できるところ、できないところがわかって1回目より早く終わると思います。 その上で、できなかったところだけまとめていけば効率的だと思います。 もう少しすると模試が毎週のようにあって、それを解きなおすだけでも相当時間がさかれて余裕がなくなるでしょうから2度解いておいてセンター前にみなおせば十分です。
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解答を読むだけでは、なかなか頭に入らないと思います。 少なくとも、答え合わせをして、不正解であった問題や、正解ではあったけれど、まぐれ当たりに近いような問題に関しては、自力で解けるようになるまで、繰り返して解いた方がよいと思います。 解答を見て、わかったつもりでも、いざ問題を目の前にすると、どう解いてよいかわからないということもあると思います。 数多くの問題を解いても、わからない問題が積み残されていくのでは意味がありません。ひたすら問題数だけをこなすのではなく、解けなかった問題を一つでも解けるようにするのが勉強だと思います。 あせらず、じっくり取り組んで下さい。