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新聞紙の下に開いてる穴って一体なんのために開いてるの?
ふと、疑問に思ったのでお聞きします。 新聞紙の下欄に9つ程の穴が開いてるのですが、この穴って一体何のために開いてるのでしょうか? 製造過程で開くもの?それとも、何らかの必要性があって開けるもの? どなたか教えてください!
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ketisuke さん、こんばんは~☆ 穴は九つあり、針で刺したような跡があります。 新聞はトイレットペーパーのような巻き取り紙の用紙が、輪転機と呼ぶ 印刷機のローラーの間を高速で通り抜けて印刷されます。 印刷された時点では長さ1万3650メートルの細長い1枚の 紙のままですので、これを1部ずつにセットして切る必要があります。 穴は、この切る工程であくもので、紙を引っ張るために一列に並んだ 9本の針(長さ約2センチ)が刺さって、紙を押さえ、回転している 「のこ刃」とよばれる刃物で切断、続いて上下半分に折ります。 これがみなさんの手元に届く時の姿です。 新聞製作の最後を受け持つこの機械は 通常1分間に1200部の新聞を仕上げる能力があります。 少しでもご参考になれば、幸いです。 ではでは☆~☆~☆
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早速のレスありがとうございました! これでスッキリして眠れます。