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雲が建物みたいに
雲が建物みたいに見えた事があるんです。どうして、雲が建物みたいにみえるのか教えてください。見たときの状況は、ビルの8階ぐらいで、夕方でした。
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おそらく、積乱雲だろうと思います。いわゆる入道雲です。 夏のこの時期であれば、太陽からの日射によって地面が暖められて上昇気流が発生します。 この時に適度な水分があれば、上昇気流に沿って雲が発生します。これが積雲です。わた雲とも言います。 この積雲がさらに発達を続けると積乱雲となります。雷雲とか、入道雲とも言います。夕立の原因になったりもします。 建物のように見えたということは、水平方向の広がりがないということで、積雲と積乱雲の中間、塔状積雲と言われるものかもしれません。 なお、積雲、積乱雲は正式な気象用語ですが、入道雲はそうではありません。意味はほとんど同じでいいと思います。
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noname#15167
回答No.1
積乱雲(入道雲)では? 夏の暑い日、地上の熱い空気が上昇して生じるビルのように縦長な雲で、 くものてっぺんが成層圏まで達すると、それ以上上昇できずに頭が平らになります。 ビルの8階ぐらいとのことですが、見る位置によってそのように見えるのだと思います。 ちなみに、積乱雲でも頭の丸いものを入道雲と呼ぶらしいです。
質問者
お礼
ありがとうございました。確かに平らでした。
お礼
入道雲なんですか確かに大きいかったし、ありがとうございました。