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コンビニコピー機って商売になってるの?
前回別のカテゴリに質問させていただき、有益な回答をいただくことができたのですが、コンビニカテゴリがあることを知り、ここでも聞いてみたいと思い、投稿させていただきます。 コンビニにコピー機って置いてありますよね。アレって商売成り立っているんでしょうか? 最近は機器価格も高いカラーの複合機なんかが入れられているようで、単純に計算するとペイするのに月5000枚くらい使われないといけないような感じなのですが、そんなに使われている風にも見えません。 ある人は「アレは人寄せだからペイしなくてもいいんだよ」といいます。しかし売り場争奪の激しいコンビニ店内で小さくないコピー機を、ペイしないのに全店に置くことに違和感を感じます。 また、契約の形態もよくわかりません。たぶんリースだろうと思いますが、リース契約を結んでいるのはオーナーさんなのか、元会社(例えばセブンイレブンジャパンとか)なのか、あるいは全く別の契約形態なのか、そういうところも知りたいです。 内情に詳しい方(?)是非お願いします。
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- mori5412
- ベストアンサー率0% (0/0)
商売になります 簡単に言うと 場所貸しです 用紙 トナー メンテナンスは もちろんタダです 例えば 1枚10円の売上を メーカーが7円 お店が3円 の分配になります 7円で仕入れた物を10円で販売したと言う事になります お店の立地により ¥50000~¥150000位の売上だと想定します
- kazu6
- ベストアンサー率6% (5/83)
あれは、お客様を引き寄せるためのサービスで、商売にならないみたいですよ。この間放送されていた日本テレビの「世界一受けたい授業」という番組で説明されていました。
- 参考URL:
- http://www.ntv.co.jp/sekaju/
- bobovi
- ベストアンサー率34% (31/91)
こんにちは。 コンビニのコピー機についてですが、商売は十分に成り立っているはずです。 なぜなら、あのコピー機(複合機)はメーカーが本部と契約して、全店に導入しています。 本部とメーカーがリース契約をして、お店に無償で貸与していると思います。(ロイヤリティーに含まれていると表現した方が良いかもしれませんが。) セブンさんの場合、日本国内に1万台以上です。 平均売上げが、1,000円/日だった場合、 10,000×1,000=10,000,000円を1日に売上げます。30日(1ヶ月)に3億円です。 年間だと、36億円! 多分実際はもっと売り上げがあるはずです。 ちなみに、コピー用紙・トナー等の消耗品もメーカー持ちで、メンテナンスもメーカーです。 お店は、お客さんへの使用方法説明と売り上げ管理ぐらいです。(売上金は誤魔化せません。) コピー売上げの高いお店はカラーと白黒の2台あったりします。(最近は、コピー速度も向上しているので、なかなかないとは思いますが。) 今のコピー機は、FAX・チケット販売・写真印刷など、コピーの粋を超えています。 カラーコピー機が導入された時も、紆余曲折ありましたが(紙幣のコピーに対する安全性)、売上げは確実に上がりました。 セブンさんでは、ミノルタさんから富士ゼロックスに機械が変更され、ミノルタさんを心配したものです。 コンビニの中で、(あまり)儲からないものは・・・廃棄が出るところじゃないでしょうか? あと、FC(SV)が政策と言って、販売体制も不十分なのに無謀な発注をした場合ですかねぇ~。
- ne-ebesa
- ベストアンサー率50% (7/14)
某コンビニでアルバイトをしているものです。 うちのコンビニには、コピー機はありますが、ATMはありません。 担当のSVとそのことについて話をしていたら、 ATMについては、1日何人以上使わないと店の持ち出しになると、 言っておられたのを覚えています。 同時にコンビニとして、ATMが店頭にあるのは当たり前。 ペイするかどうかは別問題で、 一種のチェーンとしてのステータスだとも、言っておられました。 ある意味、コピー機においてもこの理屈が成り立っていると思われます。 コンビニのオーナーの中には、 本部のやることが一から万事気に入らないタイプの人がいますが、 コピー機について、不平不満を言っているところを聞いたことないですね。 恐らく、全く使われていなくても、 加盟店が大損になる契約にはなっていないと思います。 ちなみにうちの店は、コピー機で月6万ぐらいの売り上げがあります。 が、もっと売り上げているものにも、けちをつけていますので、 コピー機で損はしていないに違いありません。 とはいえ、No.1の方は赤字だといっておられますが... コンビニという枠の中で、競争していくには最低限必要なものがあります。 例えば、お弁当のコーナーが赤字の店は多いです。 でも、コンビニとしてお弁当がないと体裁をなさないので、 ソフトドリンクなど、利益が出るところでカバーして我慢しているのです。 24時間営業や、カウンターフーズも同じ理屈ですね。 ここを問題視して、無駄を省いていくと確実にお客さんは離れます。 それをカバーする、別のビジネスモデルが必要です。 99さんなどが、うまくいった事例です。 (あれはあれで大変みたいですが...) とはいえ、セブンが置いてるからうちも置くだけでは、 (コンビニの慣行ってこれが根拠なのが多い) いつまでたっても、“ぶんぶんさん”は超えられませんよね。 そういう意味では、考慮に値すると思います。 現に、セブンキラーは99なわけですから。 でも、今、こういう勝負に出る気合があるのは、 ローソンの新浪さんぐらいしかいないかなぁ。
お礼
遅くなって申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。 ATMも確かにあるところとないところがありますね。このへんは何か基準があるんでしょうか。それともオーナーやSVさんの判断なのでしょうか?それともFC元? 1店だけを見て云々という単純なビジネスではすでになくなっているのでしょうね。
- travelKENKEN
- ベストアンサー率36% (1982/5385)
コンビニのコピー機を置く置かないが、オーナーが選択できるかどうかは知りませんが、私が知る限りでは、本部で決めたらどんな田舎の店でも一斉にカラー機に変りましたから、選択の余地はないように思います。 なお、さまざまなメーカーがある中で、チェーンよってコピー機メーカーは統一されているますから、機種選定とリース料やメンテ代などは本部とメーカーの一括契約だと思います。 機械は買取でなくリースなのは確実でしょう。憶測ですが、メーカーから見れば超大口の有料顧客ですからメンテ代に本体のリース代を含むような特殊な契約をしているのではないでしょうか? メンテ代は、コピー枚数に連動する契約が一般的ですから、最低限の基本料金はあるでしょうが、それほど高価ではないと思います。 事務機業界に関わっていた事がありますが、コピー機メーカーではコンビニにカラーコピーを置いてもらえるように10年以上前からいろいろと働きかけていましたから、メーカーもチェーンもペイできるようなビジネスモデルが成立したので一気に普及したのだと思います。
お礼
またさらに遅くなり申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。 契約はたぶん特別な形になっているのだろうと思います。この辺の細かいところもよく見ていかなければいけませんね。 まあ、最終的に損にはなっていないのではないかなと漠然と思うんですけどね。確証が持てなくて。
- hiro0129
- ベストアンサー率18% (92/497)
儲かる儲からない以前にコンビニと人間の心(心情)にあるのです。商売として置いてる店は少ないでしょう。コピー機って結構な値段します。 それより置いてある理由は#2の方が仰るようにコンビニに行ってあったとうことが大事なんです。人はそのコンビニに3回行って3回とも欲しい商品が無かったらそのコンビニには行かないという心情があるんです。なので、お線香やろうそくやゴム手袋など置いてあるんです。あとはお客さんの客層ですね。 コピー機はたいていリースですのでそこまで損は出ません。コピーされた分、料金を支払うという形式ですので。。。 立地条件も大きく左右してきますが。。。
お礼
大変遅くなりました。ご回答ありがとうございました。 コンビニへの期待、というべきものって確かにありますね。コレはあるだろうみたいな。そういうのもよくわかります。 リースでカウンター分の支払いということは、オーナーさんは損が出ませんが、もしトータルで損ならばそれはリース会社がかぶる危険があるということになりますね。そうなると大きいくくりで収支を計算できないといけなそうです。
- lesson
- ベストアンサー率37% (555/1493)
コンビニでなくてもそうですが、立地条件にもよります。 学校のすぐそばのコンビニなんかだと、テストやレポート提出の時期が近づくと、学生達が列をなしてコピーしまくっていたりします。 店の従業員が紙を補充しても補充してもなくなるわ、全部が終わらないうちに故障すると更にみんな慌てるわで、私のいた会社でバイトしてた学生も、 「コピー料金は払うからここでコピーさせてください!」 なんて頼み込んできたほどです(笑) また、コピー機置いてた別の書店もやはり、夏休みの終わり頃になると宿題コピーの学生達が、その場で問題を手分けして解きながらコピーしてたこともありました。店内の通路や階段にぞろぞろ座り込んで一日中そこにいるんですからすごい光景でした。 ただ、こういう連中も周囲のことはちゃんと考えているようで、他の普通の客がコピーしにくると自分達のコピーは後回しで順番を譲ってましたけど。 もっともすごかったのは、その場で同人誌用の漫画原稿をあげながらコピーしてた集団です。「コミケ」と呼ばれるイベントが近づくと、〆切に追われる同人作家もなりふりかまっていられなくなるので、今ほど家庭用コピー機が普及してなかった頃はこういう異様な光景が“たまに”見られました。たまにですよ。たまに…。 質問者さんの家の近くに大学でもあれば、近所のコンビニをじっくり観察してみては?1時間あたりで何人が何十枚コピーしてるかとか。 (ああいう店のコピー機って、消耗が早いせいか1枚あたりのコピー速度も遅くなってたり…)
お礼
確かに私も学生のときはよくコンビニのお世話になりました。100枚のコピーが100人で1万枚ですから、相当な数になりますよね。こういうところであればコピーを積極的に置きたいと思うんでしょうね。 同人誌関係というのもちょっと興味があります(いや内容じゃなくてですね(笑))。コミケってなんかすごいらしいですね。 >今ほど家庭用コピー機が普及してなかった頃は 今は彼らは家庭用コピー機に流れたという感じなのでしょうか?(十分ペイしそう・・)
- inahi
- ベストアンサー率40% (176/439)
直接的な解答ではありませんが。 コンビニに置いてある商品でも「儲かる」以外での品揃えが必要なのだそうです。 コンビニは24時間営業していて何かが必要になったら「とりあえず」行ってみると「あった♪」 これが大切なんだそうです。 コピー機の他に、お線香やロウソクとか絶対売れ筋には思えない商品ありますよね。でも置いておくことがコンビニには必要だそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにお線香やらろうそくはなかなか売れそうにありませんね。近所で誰かがお亡くなり・・おっとっと。 それにしてもコピー機ってあんなにデカい図体しているのに、小さな店舗でも結構無理やりっぽく置いてあるところもありますし、コンビニって面積あたりの売上げとか結構気にしそうなのに、なんでかなぁ?というのが常に疑問でして・・そういう「損覚悟」にしてはちょっとでかくないかな?と。いや、イメージなんですけどね。
- umikozo
- ベストアンサー率29% (822/2807)
こんにちはm(__)m 成り立ってません 赤字にはならないですが・・・ あれはリース契約で殆どオーナーさんが契約しています (FC本部の場合もありますけど) 当然メンテはリース会社が行い カウントされた枚数の料金をコンビニに請求します 違和感を感じられてもコピーはコンビニという図式が成り立ってます それだけに来るお客さんもいますが ついでにってお客さんの方が多いんです 単純にコピーがあるからあそこのコンビニへ行くというお客さんもいます 儲かりませんが必要不可欠なサービスなんです それを言ったらゆうパックやタバコに宅急便 切手もそうなりますよ 手間だけ掛かって儲けが無いって事になります (コピーよりマシなモノもありますが)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >成り立ってません >赤字にはならないですが・・・ というのは、粗利は出ているけれど、手間賃を含めたトータルなコストが合っていないという感じなのでしょうか。なんか簡単に試算してみたのですが、粗利を出すのすら難しそうな感じだったので・・ でもやっぱり商売としては難しいのでしょうね。 >儲かりませんが必要不可欠なサービスなんです コピーサービスを置くか置かないかはオーナーさんは選択できるのでしょうか?それともコレは絶対入れてくれと指導があるのでしょうか? すみませんコンビニ業界はホントに素人なもので・・
お礼
ご回答ありがとうございました。契約はそうなっているのですか。それだと全体での勘定さえあえばいいということになりますね。 しかし、簡単に見積もってみたのですが、メンテなどのサービスコストなしでもかなり厳しい収支になっているようです。うーむむ・・ 商売を概観すると、消耗品(流動費)に比べて、本体代(固定費)がかなり重いようです。ココをかなり圧縮できているのであれば十分商売になりそうですけど・・特別安く入れているんでしょうか。その可能性は十分あるんですけど。