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差し歯と入れ歯の違いを解説してください
左下の臼歯は何本あるのか(親知らずを含めて)しりませんが、今一本だけ 残っていて、それがぐらぐらです。歯科では、辛抱できる所まで辛抱して、 どうしてもとなったら抜歯、入れ歯をとの指示です。というのもそのぐらぐら臼歯の両端は歯が抜けててないので、ブリッジが架けられないらしいのです。保険では入れ歯しかないとも・・・・。そこで質問ですが、その歯周病 の末期に近い臼歯を今回抗生剤を浸み込んだ綿を一分ほど当てられて診療終わりでした。食事の咬合痛で毎日憂鬱しています。現在の対処法を是非専門家に教えて頂きたく、よろしくお願いします。
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当方は歯科医師ではありませんので、一般論としてご理解ください。 人の臼歯は、糸切り歯の後ろに小臼歯が2本、大臼歯が2本、そして親知らずが1本の5本(片側)です。 食物を噛み砕く作業はほとんど臼歯が受け持ちますので、ぐらぐらの1本だけではかなりお困りのことと思います。 末期の歯周病での残存ですと、おそらくは抜いてしまうしか方法が無いと思います。 (もちろん、診断によっては違う方法があるかもしれませんが…) 最近では、歯医者さんの数も増え、治療の技量の差はもちろん、方法に関しても色々な考えを持った歯科医があります。 今おかかりの歯医者さんの方針に納得できないのでしたら、他の歯科でのセカンドオピニオン(追加相談)を受けられるのも良いかもしれません。 ご自分の希望を良くお話になり、納得できる治療を受けてください。 回答になっていないかもしれませんが、ご参考になればと思います。 タイトルに有りました、差し歯と入れ歯の違い。 実は歯科の用語に「差し歯」はありません。 一般には、虫歯で大きく欠損して根だけになってしまった歯の神経を抜き、そこに土台を作った上に被せ物をするものを言います。 自分の歯を使った補綴です。 「入れ歯」は、人口の歯全般のこと、中でも欠損した部分に入れる、顎付きの取り外しの物を言う場合が多い様です。周囲の歯にバネの様な器具で固定します。歯が全く無い時に入れるのは総入れ歯です。 歯が無い所に入れるもの、と言った感じです。 なを、「デンタルケア」のカテゴリーに質問されると、歯科医師などの専門家などから、より適切な回答が得られると思います。 よろしければお試しください。
お礼
大変判りやすいご教示ありがとうございました。