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シニアツアーってなに?
何のためにあるのでしょうか。 普通年取って一先で戦えなければ引退して指導する立場になりますが、ゴルフにはシニアツアーってのがありますよね。 これは何のためにあるのでしょうか? 年齢に関係なく同じ土俵で戦うのがプロだと思いますけど、わざわざ力の落ちた老人集めて試合しなくてもいいと思うのですけど。 何か存在意義があるのでしょうか。
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公務員には天下りして民間企業に行く手があります 公務員の在勤中に、民間企業と結託して、入札に関する情報を漏らし 談合して、民間企業の利益を図ってやるわけですね すると、退職後にそのお返しで採用してもらえて一緒に甘い汁を吸うわけです、道路公団(ニュースで話題になっています) 住宅公社、農林水産省(日本競馬会特に中央競馬会)などなど ゴルファーも50歳でツアーに出られるのはほんの数人です 普通の会社の定年は65歳くらいで一般的には50歳の若さで 「おじいさん」になってしまう訳です そこで、技術的にも素晴らしいものがあり、かっては名をはせた方々を 材料にお金儲けをしようとする計画が出来上がったわけです すべてアメリカの真似をしている形になります まねをしても実質がないため(経営陣に本気になってシニアツアーを維持しようとする努力がないため)段々消えかかっています もっとも、バブルという経済的な条件はありましたが アメリカのシニアツアーの観客数をご覧になった事があると思いますが 大変盛況ですね しかし、よく観察すると、さすがは昔の有名人ですね 若いプロゴルファーとは実力のかけ離れた我々アマチュアにとって 体力的にも我々とあまり差がなくなってきているシニアのメンバーは その落ちた体力をカバーする色々な技を披露してくれるのです 最近試合数が少なくなり、テレビで放映されるのも年に2-3度になって しまいましたので気が付かなくなりましたが アメリカのシニアツアーを時々見てください(青木功ばかり追わないで) 当にいぶし銀といったプレーがあちこちで見られます 私だけかなこんな風に思っているのは?
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少し視点を変えて・・ 1)西欧のスポーツにはハンディキャプという考え方があり、そのような考え方のなかった柔道では無差別級にかろうじて日本古来の考え方が生かされています。西欧では20歳のプロと60歳のプロをノーハンディで戦わせたり、体重60キロと100キロの選手を戦わせるのはフェアと考えないのです。 2)老人を集めて試合をさせなくてもよい・・・ これは偏見ですね。同じ考え方が許されるなら、自立していない学生はたとえ20歳になっても、ゴルフなどすべきでないし、又どうして女子のサッカーを見なければならないのか?という考えにもつながります。 プロの世界は需要と供給の関係で成り立ちます。だれも老人のプレーを見たくなければシニア・ツアーは成立しないでしょう。年齢というハンディを設けて堂々と戦う場があることはすばらしいことだと思います。 プロ野球にも同じような制度が採用されれば40歳以上の選手は更に20年ぐらい働けると思いますが、それがないためどんなに有名でもどんなに活躍した選手でも40歳を待たず最後はぼろぼろになって引退しています。
- starfisher
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私自身も、あまりシニアツアーを見ることはありません。見るのは、国内で青木選手がでる試合や、アメリカのツアーでも青木選手が上位にいる場合は見ます。これからだと友利選手やアメリカだとノーマンなどが上位に来ると見てみたい気がします。(マスターズでのノーマンとオラサバルの一騎打ちなどが思い出されます)見たい人間がいて、スポンサーが付いて成り立てば存在意義はあると思います。興味がない人は見なければいいわけですし、特に批判するのは間違いだと思います。 ボランティア精神の高いアメリカでは、さらに国民全体のなかでこういったものを盛り上げようとする傾向があります。スポンサーもそうですし一般の人たちもそうです。日本もシニアツアーが盛り上がってほしいとは思いますが・・・(ジャンボでもいけば盛り上がるでしょうけど)なかなか難しいでしょう。 パラリンピックもそうですが、私はこういったものは盛り上がってほしいと思っています。
- weiemes15
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アマチュアのプレイヤー人口の年齢分布が他のスポーツに比べて高齢に偏っているからじゃないでしょうか 年齢層の近いシニアプロの活躍できる場を設けて高齢アマチュアにゴルフ人気を支えさせようとかいうことでしょう これから高齢化社会が進むと、シニアトーナメントのあるプロ競技はきっと増えていくと思います