• 締切済み

40歳女性です。シニアプロゴルファーになれるのでしょうか。

38歳からゴルフを始めました。やるからには、高い目標がほしく、 プロを目指すことができたら幸せだなと思い始めています。 そこで、年齢からいうと、シニアなのかなと思い、ネットで調べて みたのですが、結局、女子のシニアプロになるための方法 がみあたりませんでした。 そこで質問なのですが、 女子のシニアプロになるためのテストというものは実施されては いないのでしょうか? やはり、LPGAなどのプロテストを受ける方法だけなのでしょうか (最高齢の合格者で30代後半の方がいらっしゃるとは書いて ありましたが・・・) 本当に、ゴルフの厳しさや難しさもまだ理解できていないなか、 恥ずかしい質問ではあるのですが、ご存知の方がいらっしゃったら 教えてください。

みんなの回答

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.6

女子プロにシニアはないですね。 まず、その前にプロゴルファーとはどういった存在なのかを考えてみましょうよ。 技術は当然です。日々研鑽する必要があります。しかし、それも重要ですが、「自然を感じる」感性も必要です。多かれ少なかれそこらのシングルの男性よりはよっぽど自分の球のあるライの上下の状態について女子プロの方は敏感です。上下とはなにかと言えば、下は大地の状態、いわゆるライですね。これは芝の状態だけではありません。ショットするにあたっての土の硬さもシューズ越しに感じ取れるはずです。上は風、湿気、太陽などの光、それが自分のスイングや打った後の球の行方にどう影響するのかを熟知しているもしくは天然での才能があると思います。それがゴルフだと思います。(男子プロに至ってはもっとでしょう)技術と同時にその事をも鍛える必要があります。発想的にはパターと同じくショットにもラインがある発想をすればいいと思います。そうすれば意識しやすいでしょう。 結果はどうあれ、その事について知ろうとすることは無駄なことではないと感じます。その為にプロになる目標立てをすることに無駄は感じません。ですので、少し道は険しいですが頑張っていただきたいと思います。

kobu_kobu
質問者

お礼

jimmy35さん ご回答ありがとうございました。 ご指摘いただいた点を言葉として伝えてくださった方は 初めてなので、目が覚める思いです。練習場では、うまく 打てるのに、コースにいくと、まったく感覚が変わって しまうということも、この点が大きく影響してるんだな と感じました。 上下の自然を体感し、技術も含めて総合的に1打にこめる ことができてはじめてスタートラインにたてるのでしょうね。 漠然と練習するのではなく、ショットのラインをイメージ して打つこと、そして、もう少しコースに出る機会を増や していこうと思います。 また、シニアプロがないのであれば、他の方からのアドバイス もあるとおり、まず、 ・シングルを目指し、 ・地域のアマチュア競技会に参加してみて、そこから ・LPGAのプロテストを目標に おけるかどうかを 考えていきたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • naka_yu
  • ベストアンサー率35% (20/57)
回答No.5

1. 目標を持つ事はとても大切な事だと思います。 2. 腰を折るようで申し訳ないですが・・・   まだゴルフをはじめられて2年ですよね!   今の時点では目標設定が高すぎるのではないでしょうか? 3. 先ずはシングルになることを目標にされてはいかがでしょう?   シングル(ハンディーキャップ9以下)さんでも   片手シングルとそうでない方では大きく違うものです。 4. HC5(片手シングルさん)の方々はそのハンディーを   維持するのに弛まない努力をされています。   殆どの方はHCの維持の為、毎日欠かさず   200球前後の打ち込み(殆どアプローチショット)   と自宅などでのパター練習は毎日欠かせません。 5. そういったことが何年も行う自信があるでしょうか?   そのレベルで片手です。   それを越えて競技ゴルファーになり、   その競技の場で勝ち上がっていって自信を付けて   プロテストに挑戦するという高く長い階段があります。 6. そういった事を短期間で成し遂げた方は稀におられます。   男子で言うと今井克宗プロやジャンボ尾崎プロ   女子では村口史子プロ   彼女のプロフィール   村口 史子(むらぐち ふみこ 1966年8月30日 - )は   日本の元プロゴルファー。東京都渋谷区出身。   習志野市立習志野高等学校卒業。身長166cm、血液型B型。 高校卒業後、都内の商事会社に3ヶ月勤め退職し、 1985年9月には研修生として千葉カントリークラブに入社した。 練習場で空振りをするレベルだったが郡司洋トッププロの下で 4年間練習に専念し、1990年春にプロテストに合格した。 同年いすゞレディースでツアーデビューした。 1991年は6月にサントリーレディスで初優勝を果たした。 同年8月には、anクィーンズカップで2勝目をマークした。 1994年は3年間守ったシード権を落としたが翌1995年には 雪印レディース東海クラシックに 統一予選会からの出場ながら優勝した。 1999年はヤクルトレディース、 中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンで2週連続優勝を果たし、新キャタピラー三菱レディースでは自己初となる 年間3勝目を達成し、初の賞金女王の座に輝いた。 このように稀に、急激な成長を果たした選手もおられますが 並大抵の努力でないのは確かです。 長く険しい旅になるかもしれませんが夢は捨てないで下さい。 ご健闘、ご活躍を期待しています。

kobu_kobu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 村口さんのような方をおそらく天才と呼ぶのでしょうが、 そのような方でも、5年はかかっているのですね。 そう考えると、私がプロを口にすることは、今の段階では 荒唐無稽なことなのかもしれないですね。 遠すぎる目標ではなく、まずは、シングルになるための努力を 行って、それが実現した段階で、プロという目標を考えたいと 思います。 ただ、シングルになるのも並大抵の努力ではないことが わかりました。具体的な練習事例を挙げていただき、大変 感謝しています。このことを参考にして、毎日欠かさず 練習を続けていきます。 本当にありがとうございました。

  • cobamax
  • ベストアンサー率41% (157/381)
回答No.4

高い目標を持つことはよいことですが、現実の状況は 1女子プロにはシニア制度はありませんので、あなたの場合プロテスト に合格する以外方法はありません、トップアマの金田選手も  落選ですので現実的にものではありません  http://ameblo.jp/tatanpapa/entry-10122194546.html 2インストラクターもさまざまなクラスがあり、相当な腕が無ければ  合格は無理でしょう  http://www.lpga.or.jp/lesson/seido/seido.html 3現実的にはあなたがお住まいの協会に登録すれば、だれでも出られる  県アマを目指すことです、参考に私が住んでいる神奈川の県アマの  成績があります、昨年一次予選は94で通過しました  ただし決勝の優勝はアンダーです、県アマに優勝すれば日本アマ  への道が開かれます、それに優勝すれば日本一の大会日本オープンに 出ること が出来るので、大きな目標になると思います  http://www.knga.org/media/kanagawa/2007/seiseki/ama/0423_j.pdf  http://www.knga.org/documents/seiseki/2004/ama/0607j.pdf 結論として県アマより始めてください、進歩の度合いで目標を設定 してください、尚神奈川は50歳以上の女子シニアと60歳の グランドシニアのクラスもあります、お住まいのゴルフ協会にお問い合わせください、ご検討を祈ります         

kobu_kobu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました 金田選手の名前は、テレビで見ていて興味があってインターネットで 調べたことがありました。確かに信じられないことでしたが、それだけ プロテストというのは、難しいことなんですね。 アドバイスをいただいて、今の段階では、現実的な目標に近づく努力 を行っていくことが大事なんだと痛感いたしました。皆さんのご意見を お聞きして、もう少し自信をつけたら、アマチュアの大会に出場する ことから、実績をつんでいこうと思います(アマチュアでもかなり レベルが高いのですね)。 本当にありがとうございました。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.3

はじめまして(^-^) ちょうど今、日本女子シニアゴルフ選手権競技予選のエントリー中ですね(^-^) 昨年は40歳前後で始められて20位以内の好成績の方がいらっしゃいますよ。 但し、kobu_kobuさんは年齢からいいますと…ミッド(30歳以上)となりますね。 もちろん、女子ミッドアマチュア戦もありますからね。 アマチュアと名の付くものの、どの競技もかなりハイレベルですよ。 目標を高く設定し、プロを目指されることは素晴らしいことと思います。 現在日本でのプロ競技は… ・PGA競技 ・PGAシニア競技 ・JGTO競技 ・JLPGA競技 となります。 文面から察し…トーナメントプロへの質問なのでしょうが…上記とは別にティーチングプロという資格がありますね。 目的別資格と年齢別に分けられた試合があることがご理解いただけると思います。 門を叩けば道が開くゴルフには様々な選択肢が用意されています。 (師事する方を見つけるのも近道でしょう!) まずは、JGAの規則を身に付けられ… http://www.jga.or.jp/jga/html/rules/rulebook/index.html スコアカードに書いてある規定値により近づくことを目標とされることをオススメします。 そうすれば…ゴルフ場や練習場に掲示してある地域競技にも楽に参加できますし、それなりの心構えを築けると思います。 なにかご参考になれば…

kobu_kobu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 大規模なアマチュアの試合がたくさんあることが わかり、確かにまずは、こちらを目指してがんばって みようと思い始めています(こちらの戦績をみるだけ でも、70台が出せないと通用しない世界なんですね)。 JGAの規則だけでも、かなり細かく読み込んで理解 する必要がありますね。技術だけでなく、まだ 学ぶことがたくさんあると思いました。 少しずつですが、課題をクリアしていく光がさしてきた ように思います。 本当にありがとうございました!

回答No.2

kobu_kobuさん、おはようございます。 プロ(PGA日本プロゴルフ協会認定)にはプロテストを普通に受かるしかないと思います。但しツアープロ(トーナメントに出て賞金を得て生活する事が主たるプロ)、ティーチングプロ(ゴルフスクール等に主にレッスンをして報酬を得て生活をする事が主たるプロ)の二通りありますので、それぞれ受験方法が違うように聞いています。 貴殿が書いておりました最高齢合格者は合格後ツアーに出る等の目標がある為これ以上の年齢で受験しても将来的に不安があるからではないでしょうか。 ツアープロになったとしても、トーナメントの賞金だけで生活出来るのはシード選手などのほんの一握りのプロだけで、大半はレッスンをしたりどこかのコース(ゴルフ場)で他の仕事もしたりして月給も貰ったりして生活していると聞いています。ツアープロでけではない最終目標があるのでしたら、プロテスト受験合格の目標にゴルフに励むのもいいいのではないかと思います。合格は相当厳しい道です(ジュニアからやっているプロ予備軍みたいな人たちと同じ土俵で勝負しなければなりません)。 私ならば、まずはアマチュアゴルファーとして、より身近になる競技ゴルフに挑戦してみます。まずはメンバーとなっているコースの倶楽部チャンピオンになる、日本アマチュア選手権を目指す(地区予選、・・・・県アマ選手権、日本アマチュア選手権という順になると思います)、メンバーとなってるコースがないのでしたら、日本パブリックアマチュア選手権を目指す(地区予選、地区大会、東日本、西日本大会、本大会という順なると思います)などあり、他ににも最終的に日本と名の付くタイトルとなるゴルフダイジェスト杯、日刊スポーツ杯等もありますので、御自分のスタイルに合う大会に出場してはいかがですか。 試合の雰囲気はやはり通常のラウンドとは違う緊張感があり、実力が試される厳しい場です。一度体験されると面白いですよ。 試合に出るという事が目標でないのでしたら、回答とはなりませんが、参考になればと思います。 ゴルフ頑張って下さい。めちゃくちゃゴルフのうまい素敵なシニアゴルフファーになれる様お祈りしています。

kobu_kobu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! ご指摘のとおり、「試合に出る」というのが目標です。 緊張感のある中で、真剣にプレイがしたい、と思っています。 ただ、それが、いきなりツアープロというのもかなり 飛びすぎた考えであるというのも、わかってきました。。。 いただいたアドバイスにしたがって、まず、いずれかの アマチュア選手権(いろいろあるんですね、教えていただいて 本当にありがとうございます)を目標にして、成績を残せる ようになることを目指します。 本当にありがとうございました!

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

LPGAには現在シニアのツアーは分類されていませんね (私の不注意かも) だとすれば、普通にプロテストを受験すればいいのではないかと思います 志を高くして常に上を目指してください アドバイスまで

kobu_kobu
質問者

お礼

autroさん、ご回答ありがとうございました。 やはり女子シニアツプロはないのですね。 ほかの方にいただいたアドバイスも総合して、 いちど、いずれかのアマチュア選手権に出場 してみたいと思います。ここで成績を残した 後で、また本当にプロを目指すことができるか どうかを検討しようと思います。 「志を高くして常に上を・・」 励まされました!ありがとうございます!