- ベストアンサー
子供と接するときに心がけることってなんですか?
こんにちは♪高校生です。 私は将来幼稚園の先生になりたくて、推薦をもらえるよう日々の勉強を頑張っています。 今年の夏休みを機会に、ボランティアとして保育園でお手伝いしたいと思い、電話をしてみたら許可をくださいました。(一人で行きます)すごく嬉しかったのですが、とても心配なことがあります。 それは、ボランティアとして行くのですが、子供たちのお世話をしたり、一緒に遊んだりするだけでいいのでしょうか。まだ高校生なので、大学で学ぶような知識などは勉強していないため、どのようにボランティアとして勉強になるような体験になるよう、過ごしたらよいのかわからなくなってきました。私はこの機会を通して、将来のために一歩成長し、学ぶことができたらいいなと思うのですが。 私は保育園に行く上で、子供たちに心に残るものや思い出を作りたいなと思っています。 保育士さん、幼稚園の先生方、子供と接する上で知っておくこと、必要なこと、心がけること、実習に行くまでに心がけること、なんでもいいのでアドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>ボランティアとして行くのですが、子供たちのお世話をしたり、一緒に遊んだりするだけでいいのでしょうか もちろん、ボランティアとして活動するのであれば、主に子どもと遊んだり話したりして下さい。幼稚園の先生のように仕事はできないので、とにかく子どもとたくさん接して色々な経験をしてほしいと思います。 将来、幼稚園の先生を目指しているのであれば、ちょっとだけですがアドバイスをしたいと思います。 (1)子どもの名前を覚え、性格などの個性を捉える。 小さいながら、子どもたち一人一人に違った個性があります。ケンカばかりする子・本を読むのが大好きな子・友達と話すのが苦手な子・食べ物の好き嫌いが多い子など、様々です。そのような子どもたちにをどのようにして、健やかに成長させていくのかが大切だと思うので、時間が空いているときでいいですから必ずメモをとるようにして下さい。 この子はどんな個性を持っているのだろう、どんな遊びが好きなんだろうとメモをとり把握しておけば、その情報が生かされます。 (2)幼稚園の先生の技を盗む 子どもたちを見るだけでなく、先生の動きも見ておいてください。先生がどんな仕事をしているのか、子どもが泣いてしまったときどう対応するのか、など教科書に載っていないような貴重なものが学べます。先生によって一人一人の考え方・やり方が違うので、全員の先生から学びとって下さい。 また、先生に「こういう子がいた場合は、どうすれば良いんですか?」と、仕事の邪魔にならないように気をつけながら、質問をしてみてください。きっとすばらしいアドバイスがもらえると思いますよ。もちろんアドバイスをしていただいたら、お礼を言ってくださいね。 (3)幼稚園との関係は続けていく。 ボランティアが終わったら、お世話になった先生や園長先生に手紙などを渡して、挨拶をして下さい。「今後ともよろしくお願い致します」と挨拶しておけば、またボランティア活動ができますし、質問者様が幼稚園の先生になることを応援してくれますよ。 参考になれば、嬉しいです。 頑張ってくださいね!!
その他の回答 (6)
- hopuchin
- ベストアンサー率23% (7/30)
こんにちは。有意義な夏休みになりそうですね! 私は幼稚園に勤めてます。子ども達、かわいいですよ! ところで、心がけることは?についてですが・・・・。 よく実習に来る学生さんなどの行動で気になることですが、 子どもの中でも、自分からどんどん大人にアピール してくる子どもとばかり遊んでいる方がいます。 そういう子どもの中には、けっこう強引(笑)な子もいて、 無理やりにでも自分と遊ばせようとしてきたりするので、 実習期間中、ずっと振り回されっぱなしなことも。 私が担任していた子どもの特殊な例では、 子ども同士で関わる力が弱く、大人との関わりばかり求める子がいました。 担任の私としては、うまく誘導して、私とその子の一対一の 関わりだけでなく、子どもも交えて遊べるように、と 指導計画を考えて保育し、私もいれば、少しずつ、 他の子どもとも交流が持てるようになっていたのですが、 実習生さんが来たら、そのこの誘いを断れず、ずーーーっと 二人っきりでいて、実習期間が終わるころには もとの様子に逆戻り、なーーんてこともありました。 (私の実習指導の悪さもありますね。反省。) また、自分から実習生さんに近づけない子どもだって、 関わりたい気持ちはいっぱい持ってるんですよね。 でも、恥ずかしかったりして、自分からは行けないの。 ですので、できるだけ、ご自分のほうから、たくさんの子どもに 関わっていくように心がけられるといいと思います。 話しかける話題は、何でもいいんですよ。年中~年長くらいなら、 疑問形で聞くよりも、『私はこうだったよ』という形で 話しかけると、自然な形で会話が引き出されるように思います。 例:「朝ごはん何食べた?」ではなく、「私は今日、オムレツ食べたよ~、 おいしかったよっ」っていうと、『僕はね僕はね~~~!!!』って 自分のこと話してくれますよ。 たっぷり遊んで、楽しんで、学んできてくださいね!
お礼
回答ありがとうございます。子供たち は、みんなそれぞれ個性があって、先生のところに来る子や全然来ない子など、いろいろな子がいるんですね。自分からいけない子は、恥かしがっていて先生の所にいけない子がいることを初めて知りました。自分からたくさんの子供たちに関わっていくことが大切だとわかりました。たくさんの子供たちに笑顔で接していけるよう、心がけようと思います。遊んで、楽しみ、学び、充実したボランティアにしていけたらいいなと思います。どうもありがとうございました。
- chinatu20
- ベストアンサー率33% (4/12)
今幼稚園で3歳児を受け持っています。 一番は『笑顔』だと思います。こっちが笑顔だと子供もなんとなく楽しく思えてしまうほど子供って純粋です。そして何事も自分が楽しむこと。子供がつまんなそうにしているってことは、先生や大人が楽しんでやってないことって多いです。子供たちって結構大人の表情とか見て、言葉で表せないけど色々気づいているんですよ。侮ってはいけません。あとは、どんなに達者に物事が話せたり、できたりしても、子供であることを忘れないで下さい。悪いことしたときは多めにみてあげたり、つらいときは励ましてあげたり。感情的になるのは禁物です。ぜひいっぱい遊んであげてください。きっと今よりももっと子供たちが好きになりますよ。知識や技術はぜひ保育園の先生たちから学んでください。おそらく学校の授業よりも楽しくてためになるはずです。楽しんでくださいね☆
お礼
回答ありがとうございます。笑顔を一番に心がけること、自分が楽しむことはすごく大切なことなんですね。子供が大人の表情を見て気づくことがあることを初めて知り、とても勉強になりました。感情的にならないよう気をつけようと思います。これからは先生方からいろいろなことを学び、将来のために生かしていけたらいいなと思います。ボランティア頑張ります。どうもありがとうございました。
- cocophoo
- ベストアンサー率26% (52/193)
こんにちは(^-^) 私は以前、幼稚園に数年保育所に少し勤めていたものです! ・まずは子どもの目線で話をすること ・挨拶をするときに、握手をしたり、ぎゅーっ(≧0≦)とだきしめてあげたり、抱き上げたり(高い高い)すると、喜びます。 (ただし、始からいきなりぎゅーとか抱き上げは恐怖心をいだくので、握手からはじめて、日に日に触れる回数を増やして上げてくださいね!) ・子どもが話すことに耳を傾け、話に共感してあげること 思い出に残るものですが、 園によって違いますが、もし写真を撮ったりできるなら、あなたをふくめた集合写真を撮って、それを画用紙で作ったカードにはさみプレゼントするといいですよ! それなら、園児にも顔を忘れないでもらえますよ! 画用紙で作るのは、重ね切りをすると楽ですよ! いまならクラフトパンチなどもあって、手軽にカードが作れます(^0^) あと、ボランティアで行くときの注意ですが、たぶん聞いたことがあると思いますが、 ほうれんそう(報告・連絡・相談)はものすごく大切です。 たとえば、ちょった擦り傷でも報告をする。 ころんで頭をぶつけて、何もなっていなくても、担任に報告をする(後でそれが原因で吐くこともあります) 遊んであげることが一番ですが、その際には一人二人だけでなく、その子ども達と遊びながら、周囲の子どももちらちら見てあげてくださいね! 先生が見ていない瞬間によく怪我やケンカなどがよくおこるので( ̄▽ ̄;) きっと園でボランティアすることで、自分自身どんな先生になりたいとか、見えてくると思います! 楽しんで、しっかりと先生の動きをみて、勉強をしてきてくださいね! (@^0^@)V
お礼
子供の目線で話をすることはとても大切なことですよね♪子供と握手したり、抱っこしたりすることによって子供たちともっと仲良くなれたらいいなと思います。私は抱っこしてあげるのが大好きなので、この体験で子供たちと自然に触れ合えるような関係を作っていきたいと思っています。 画用紙の重ね切りや、写真をとるなどどのアイディアもとても素敵ですね♪是非参考にさせていただきます。 ボランティアに行くときの注意の、ほうれんそうは恥ずかしながらも知りませんでした。少しのケガや事故でも必ず報告するんですよね。とても大切なことを教えていただき感謝しています。とても参考になりました。どうもありがとうございました。ボランティア頑張ります☆
大切なのは「コミュニケーション」です!! 子供が何を話してるのか、しっかり聞きましょう!! 「気持ち」を読み取るようにして下さい!! 暖かく受け入れる広い心は、子供に深い安心感をあたえます。 何の偏見も思い込みも持たず、無心で子供に接するのがいいですよ!!
お礼
回答ありがとうございます。大切なのはコミュニケーションですね♪やはりしっかりと聞き、暖かく受け入れる心を持つことが子供たちに安心感をあたえるんですね。ボランティア一生懸命頑張ります。どうもありがとうございました。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
こんにちは。 子どもの話を聞くときは、ヒザを付いて、子どもと同じ目線で、話をしましょう。 基本的に子どもはお話したがりですので、聞き上手に徹しましょう。 あとは、いつも笑顔で対応しましょう。 頑張ってください。
お礼
回答ありがとうございます。子供と同じ目線で話をするということ とても大切なことですよね。新たに学ぶことができました。笑顔はやはり大切ですよね。いつも笑顔でいることを心がけます。とても参考になりました。どうもありがとうございました。
- yubuccho
- ベストアンサー率8% (126/1550)
子供は自分の話を聞いてもらうのが大好きだと思います。 子供の話をよく聞いてあげてください。
お礼
そのとおりですよね。話を聞くことはとても大切なことですよね。子供の話を聞くことを心がけようと思います。ボランティア頑張ります。回答ありがとうございました。
お礼
丁寧なアドバイスどうもありがとうございます。やはり、子供の名前をきちんと覚え、一人一人の個性を知り、メモに書き留めておくことはとても大切なことなんですね。先生の技を盗むことも、お手本になり、自分自身にとって勉強になり、プラスの要素になっていくんだなと思います。先生方に相談し、アドバイスをしてもらうことも、今後の接し方に関わってくる大切なことだと思うので、質問や相談は少しずつでもしていけたらいいなと思います。ボランティアが終わったあと、手紙を渡し、あいさつをすることは大切なことですよね。感謝の気持ちや、自分の意思を伝えられたらいいなと思います。とても参考になりました。ありがとうございました。