遺族基礎年金は子を養う配偶者か子に支給されます。
金額は基礎年満額+子一人につき228600(三人目からはまた違います)。加入期間による金額の差がありません。(先の回答の要件の通り)
基礎は794500+228600*2ですので1251700円/年です
遺族共済年金はわかりません。試算するにのに厚生遺族年金で考えて見ます。
公務員暦7年年収600万円を
H15.3前と現在では賞与と給与に分けなければいけません。(総報酬制前は賞与から引かれている年金保険料は年金額に算入されなかった)
H15.3前月収30万、ボーナス200万
H15.4以降月平均50万
とします。
下記サイトで計算してみました。
年額149100
共済には共済の概念で何か一時金やら職域加算部とかがあるかもしれません。国共済、地共済なら望み薄です。
お勤めの共済組合がわかればもう少し調べられると思いますが概ね、厚生年金よりちょっとまし程度に考えるとよいでしょう。
合計150万程度ですね。ないよりはマシ程度ですかね?
施設に入るには十分、他の扶養家族(保護者)が居るなら十分と考えるとそれほど少ない額ではないと思います。
子が18になりまで支給されます。
ま、それよりも万が一の事は考えすぎが一番良くないと私は思います。万が一に備える・・・というのは御質問者自身が自分の健康管理をよく考えることが一番よいでしょう。
子供が大きくなるまでは・・・という強い責務があることはよくわかります。私が考えてる以上に大変なんだとも思います。
でも御子様の事を第一に考えるなら、御質問者が健康で居る義務があります。働きすぎに注意してくださいね^^
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 とても分かりやすく参考になりました。 >でも御子様の事を第一に考えるなら、御質問者が健康で居る義務があります。 まったくおっしゃる通りです。気を付けます。 本当にありがとうございました。