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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本での(夏場)、一日のジュースの生産量・消費量は?)
日本での夏場のジュースの生産量・消費量は?
このQ&Aのポイント
- 日本での夏場のジュースの生産量と消費量について調査しました。
- 特にコカコーラ社の製品についても詳しく知りたいとのことです。
- また、現在開催中のKU-MAキャンペーンについても触れられています。
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質問者が選んだベストアンサー
こういう質問大好きです。 参考URLの最初は「全国清涼飲料工業会」のサイトですが、その中の「ソフトドリンク生産量の推移」によると、2004年に日本全国で生産されたソフトドリンク全体の量は約1,700万キロリットルです。 これは、500ccの容器に換算すると340億本分に相当しますので、1日当たり約1億本になります。 参考URLの二番目にある「飲料の雑学」でも、日本の清涼飲料市場は、推定で年間3兆5千億円ないし4兆円で、1日当たり約100億円ですから、大体計算が合いますね。 日本コカ・コーラは売上データを公開していないようですが、シェアは圧倒的に高く、自動販売機の台数では全体の4割程度を占めるようです。 仮に店売りでのシェアが多少低いとしても、全体で3割程度は行くでしょうから、1日当たり約3,000万本ですね。 キャンペーン対象製品の本数はこれより少ないかも知れませんが、三分の二としても1日当たり2,000万本、7~8月の2ヶ月間のキャンペーン期間中の合計本数は12億本になります。 12億本中、当たりが100万本なら、確率は約0.083%となり、1,000本に1本も当たらないという意外な結果ですね。 しかもこれは、年間の数字がベースで季節による増減が加味されていませんから、実際には7~8月の対象製品の本数はもっと多いはずです。 ちなみに、参考URLの二番目の中の「コカ・コーラ」という項目には、1996年のジョージアのキャンペーンで応募数が4,403万口を記録したとあります。 今回はめくるだけでその場で当たるプレゼントが多いので、分母(対象本数)も桁違いに多くなるわけですね。
お礼
ありがとうございました! まさに、探していた情報でした! 細かく説明していただいてほんとに感謝しています。 回答で一箇所訂正ですが、 確率は約0.083%、ではなく、0.0083%ですかね。 でも本当にありがとうございました。