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RedHat7.1のブートディスクについて
みんなのブートディスクには何が入ってますか?? うちはSYSLINUXでした。 そのせいで、RH7.1はブートできなくて、てきとうにKondaraでLILOのブートディスクを作ってなんとか起動できたのだけど、フロッピーやVFATがマウントできないなどのおかしなことになってるし。 RH7.1のそのような挙動不審について何か参考になるURL等あれば教えて~ (それともうちだけ?)
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- onosuke
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boot: failed の前のメッセージが非常に気になりますが… ありがちなネタとしては「別のFD媒体使ったら動く」というのがありますね。 FDドライブにも個体差がありますから,他方で動くものがもう一方で動く,とは限らないことに注意。 後,KondaraのLILOでいくなら,Redhatにインストールしてある,カーネルとそのSystem.map(カーネルシンボルテーブル)使わないとダメですよ~。
- onosuke
- ベストアンサー率67% (310/456)
SYSLINUXが入ったフロッピーからブートできな,ということですが,一体どの段階で止まってしまうのでしょう? --トラブル解決には,まず現場の情報収集です。-- Linuxのブートは段階的に行われるので, SYSLINUX自体がロードされない。 カーネルがロードされない。 initrdがロードされない。 HDDのルートファイルシステムがマウントできない。 ドライバモジュールのロードに失敗する。 あるデバイスの初期化中にhalt。 などなど,ある程度原因を絞ることができます。 Kondaraで作ったLILO-FDの方の問題は,カーネル自体やそのビルド条件が違うため起こった,まあ至極当然な症状と思います。
お礼
ごめんなさい。どこで止まっちゃうか書くの忘れてた SYSLINUXをよみこみ、kernelイメージを読み込んだまではいいんだけど、 boot:faild ディスクを変えて何かキーを押してください。 となってしまう。 なので、どうやら、SYSLINUXの中身がおかしいみたいなんだけど。LILOだと起動するし・・・ KondaraのLILOを使ったのは、ブートローダーかHDのどちらがおかしいのか切り分けしたかったのと、とりあえず、OSさえ立ち上がれば何とかなるし・・・ でも、何が原因かがいろいろ調べてるのだけど、見出せない状況です。
- ojin
- ベストアンサー率43% (280/638)
私のブートディスクの内容は、(RedHat 7.1J FTP版) 2001/09/22 10:44 6,192 LDLINUX.SYS 2001/04/09 00:57 781,806 vmlinuz 2001/09/22 10:45 263,231 initrd.img 2001/09/22 10:45 121 syslinux.cfg 2001/09/22 10:45 203 boot.msg 5 個のファイル 1,051,553 バイト 0 個のディレクトリ 404,480 バイトの空き領域 vmlinuzがkernel imageです。 http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/l0039.html http://www.zdnet.co.jp/help/tips/linux/ 参考になる情報があるかも知れません。
お礼
やはり、みんなSYSLINUXなんだ。 ありがとう。 FDがマウントできないので、(VFATはサポートしてないとカーネルが文句を言う) まず、VFATのモジュールを落とすところからはじめないといけない インストールパッケージをかなりケチったのがまずかったのかなぁ・・・ インストールの総量940MBぐらいで、printer関係や、ブラウザ、NIS,NFSなど削除したのだけど・・・・
お礼
どうもです boot: failed の前は、ちゃんとファイルを読み込んでいる状態 Loading なんちゃらかんちゃら(なんて書いてあるか忘れてしまった) Loading vmlinze.... といった感じです FDを変えて、ブートローダーを入れても同じだし、パーテーションのきり方を変えても同じだし・・・RH7,1はなんでSYSLINUXを使うんだおろう・・・ とりあえず、KondaraのLILOでブートして、RHでLILOのブートディスクを作り直そうと考えてるのだけど、 そういえば、RH7.0Jのときに、WINDOWSとデュアルブートをしようと思って、カーネルブートイメージをddコマンドで作ったけど、ブートしなかった。ファイルサイズも合ってたけど、どうやらddコマンドでうまくイメージがかけなかった感じ。 RedHatって、そういうところがよわいのかなぁ・・・・
補足
ある程度解決してきたぁ! どうやら、インストール時に選ぶパッケージが問題だった様子。 インストール時に「個々のパッケージ選択」をオフでインストールしたら、見事にSYSLINUXから起動した! (今まではメーラー、プリンタ関係、ブラウザ、サーバーはほとんど入れないでいた。ドキュメントとか見てシステムに問題なさそうな程度に除外したつもり) で、そのあと、どのパッケージがブート時に「必要」になったりするのか確かめようと、RPMをいろいろアンインストールして確かめてみたけど、muttとかはないとダメみたいだった。LPRngとかプリンターのサービスデーモンはアンインストールすると、一度目はブートしないけど、シングルモードでブートした後なら、普通にブートすることがわかった。 ようは、カーネルが不安定なんじゃないかなぁと思う。 なんだか、Windowsぽくなってきたのと思うのはうちだけだろうか? みなさん、ありがとうございました