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Win2000とVineLinuxのデュアルブート
TOSHIBAのDynabookT2を使用しています。 Windows2000とVineLinux2.5をデュアルブート しようとしてうまくいかず困っています。 症状 1・W2000を先にインストールして、後からVineをインストール (LILOをMBRに設定)したにもかかわらず、LILOが まったく起動しません。(起動ディスクを使えばLinuxも起動できます) パーティションは hda1:Windows2000(NTFS)8GB hda2:Linux(ext3)4GB hda3:Linux(swap)500MB hda4:拡張 残り全部 という風にきってみました。 2・LILOをMBRに設定せず、ブートセクタに設定し bootsect.pbrをつくりWindowsのOS-Loaderを 使って設定したのですが、起動させてLinuxを選択しても そこから先に進めません。(Vineが起動しない) いくつかのHPやTOSHIBAのサポートページを見たりしながらやっているので 手順そのものは間違っていないと思うのですが 何か確認すべき点、補足する点などがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。
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LILOでLinux自体が起動しないのは、デュアルブートの影響ではなく、LILOのブートの 問題と思われます。LILOはHDD内のカーネルを読みに行くときに、HDDを直接読みますが、 1024シリンダ以降にはアクセスできないため、その領域にカーネルがインストールされて いると起動できないようです。(8.4GBの壁) 新しいバージョンのLILOは改善されているようですが確認していません。 hda1が正確に8GBであれば、hda2を100MB位の小さいパーティションにして、 そこを/bootにマウントするようにすればいけるかもしれませんが、 それよりも、新しいLILOのソースを入手してそれを試す方がいいかもしれません。 http://www.a-yu.com/pub/lilo1_5.html http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/inside-lilo.html
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- TrickOrTreat
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私はこれで RedHat と window 2000 をデュアルブートにしてます。 NTLDR を使っても特に問題はないみたいですよ。(今のところは)
- herashi
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僕的にはブートローダーはOSと無関係のブートローダーを使った方がいいという考えを持っています。 これはブートローダーを持つOSに何か問題があった場合に両方のOSが起動できなくなることを避ける意味合いです。 フリーのブートローダーはいくつかありますが僕はMBMを使っています。 MBM http://elm-chan.org/fsw/mbm/mbm.html これ以外にもいくつかありますので使いたい場合はレスして下さい。 また、liloでのブートやNTLDRを使っても起動はできます。 liloで起動したい場合はlilo.conf、NTLDRで起動したい場合はboot.iniの内容を書いてレスして下さい。 この中で一番設定が面倒(と言ってもそれほどではないですが)なのがNTLDRですかね。 一番簡単なのがliloでは。(多分lilo.confにlba=32をつけるだけ) では。
お礼
ありがとうございました。 新しいLILOで試してみたところとりあえず 起動させることができました。