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経営史・企業史について
経営史の対象と方法について調べています。経営史は企業の歴史をもとにその傾向や法則性を分析して将来を考える、という学問なんだと言う事くらいしかわかりません。一緒に企業史も含めて調べたいのですが本屋さんに行ってもなかなか置いてません。ネットで調べても難しくてちょっと自分にはついていけません・・。どうかよいアドバイスか、よいサイトがあれば教えてください!!
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>経営史の対象と方法について調べています。 そういう内容であれば、「経営学概論」というようなタイトルがついている 本をお読みになればよろしいかと思います。 経営学部がある大学の書籍部に行けば、きっと見つかると思います。 学生じゃなくても販売してくれるはずです。 大きい本屋(八重洲ブックセンター、神田の三省堂など)で、探してみても いいと思います。
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- Naodon1020
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その後いかがですか? 問題が解決されないければ、その後貴方がやったことと、その後の状況を補足してください。 解決されれば締め切ってくださいね~(^^)
- orimoto
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ぼくは経営コンサルですが、経営史は年寄りのやる学問だとイメージしてました。ところがあるきっかけで、某大学の先生に、チャンドラーという経営史学者を教わり、『スケール アンド スコープ』(有斐閣、↓URL)を読んで、ぶったまげてしまいました。 この本は、19世紀頃からの西欧の産業・企業の変遷が書いてあるのですが、単に事実を列挙するだけでなく、重要なメッセージをいくつか出しています。その一つが、1900年前後はイノベーションが起こり、近代企業の諸形態が現出したというもので、それから100年経ったいまが、再びイノベーション期であると類推できます。かの有名なドラッカーも、若い頃、経営史にのめり込んだと言います。 日本人では、一橋大イノベーション研究センター長の、米倉誠一郎先生(『経営革命の構造』岩波新書↓URL)なんかがいいんじゃないでしょうか。
お礼
遅くなりまして・・。何とか解決しました。どうもありがとうございました。とりあえず学校の図書館で経営学概論の本を借りていっぱい読んでみました。 まだまだ勉強はたりませんが、そのへんの本をまずは読んでみて理解できるようになりたいです。