- ベストアンサー
メールの第三者閲覧について
ある企業の方とメールをしていました。その方をAさんとします(私→個人用メルアド 相手側→会社メール)その企業の別の方が私の会社の営業担当なのですが、(その方をBさんとします)そのBさんについての苦言を私がAさんとメールで交換していました。あるときそのことをやりとりしたメールをサーバーを通じてAさんの企業の上層部に全部見られてしまいました。いきさつはいろいろあるのですが。Aさんはそのことが原因で懲罰委員会にかけられています。会社の内情をばらしたとの理由らしいですが、それは無実です。ここからがご質問なのですが、私が送信したメールの内容をAさんの会社の方が印刷して、私の会社の上層部に「こういうことかいてます。」と持ってくることは、法律に違反しないのでしょうか? 実を言うと はめられた感もあるのです。 困っています。アドバイスをお願いいたします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
紙の手紙なら、法律に罰則があるのですが、電子メールは、勝手に開けても現行法では罰則がありません。 プライバシーの侵害にはあたりますが。 会社でシステム管理者があけた場合は、おそらく情報漏洩防止の面から考えて、違法ではないので、問題はないと思います。 結局のところ、会社のメールを私用に使ったBさんが悪いのだと思います。 そういうやりとりは、会社のPCは使わずに家のPCなどでやりとりすべき事ですね。