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アナログからDVDの作成方法(画質重視)
アナログ(2時間のS-VHS)から、DVDを作成する場合(SONY VAIOに搭載のDVgate、Adobe Premiere Pro等の編集ソフトとClick to DVD等のライティングソフト使用)に、画質の劣化を最小限に抑える為、使用すべき圧縮フォーマットとビットレートについて教えてください。 編集ソフトでトリミングする必要があれば、S-VHSがDVの標準画質(4mbps程度)であっても、MPEG2ではCPUに負担がかかると再圧縮を避ける為、MPEG2(4mbps)でなく、AVI2.0(25mbps程度?)に変換した方がいいですか? 一方、全く編集ソフトを使用する必要がなければ、MPEG2(4mbps)でなく、AVI2.0に変換する意味はないですね? 宜しくお願いします。
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- renton
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回答No.1
DVカメラからのキャプチャは、iLink(IEEE1394)で接続してDVコーデック(AVI)で取り込みます。(画面サイズは720*480でビットレートの設定はありません) 編集はPremiereで行い、その際はDVコーデックで行います。MPEGだと重すぎて編集になりません。 編集が終わったら、MPEG2に変換してDVD-Videoにオーサリングしてください。 MPEG2は素材によって圧縮のされ方が違うので、ビットレートはなんともいえません、色々試しながらやってみてください。
補足
アドバイス有難うございます。 素材は、DVカメラからではなく、VHSの標準倍速かS-VHSを考えていました。 VHSの標準倍速の2時間の、Adobe Premiere Proを使う必要がないもので、以下の2パターンでテストしました。 1.DVコーデック(AVI2.0)でキャプチャー(VAIO搭載のDVgatePlusで)して、簡易編集(カット、メニュー追加)してからDVD作成(VAIO搭載のClickToDVDで) 2.MPEG2 4mbpsでキャプチャー、簡易編集(カット、メニュー追加)、DVD作成(VAIO搭載のClickToDVDで) 結果は、肉眼で見る限り、画質に差がありません。編集にかかる時間は差がありませんが、DVD作成時間が、1の場合は、MPEG2 4mbpsに圧縮する為に3時間40分程度かかり、2は40分程度でした。 これは、たまたま、VAIO搭載のClickToDVDが、MPEG2でも簡易編集なら反応よくできるという事で、Adobe Premiere Pro等、一般的には、DVコーデック(AVI2.0)で編集すべきですね?