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銀行や生命保険が破綻した場合
銀行(信用金庫、信用組合含む)が破綻したら預金保険制度で1000万円まで返ってくると思いますが、数ヶ月引き出しに時間がかかるなどのデメリットは発生するのでしょうか。またはそれ以外の損失発生など生じる可能性はどうでしょうか。 また、保険会社破綻の場合養老保険などの貯蓄性の高い保険は全額返ってこないのでしょうか。 旧財閥系の三○生命の格付けが低いので心配です。 よろしくおねがいします。
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銀行が破綻した場合、直ぐに引き出せるお金は60万円が限度です。 その後、引受会社が決まるか整理が決まれば、元本1000万円と利息は戻ってきますが、spんpかんの決済不能による損害などは支払いた対象外です。 生命保険が破綻した場合は、基本積立金の90%が保険機構で保護されますが、養老保険のように貯蓄性の高い保険ですと、契約時に遡り積立部分を90%に削減、予定運用利率を下げて計算しますので、契約時期によっては満期保険金の30%くらいしか戻ってこない事もあります。 最近の景気回復で三○生命も少し利きを脱したと云われています。破綻しないように祈りましょう。
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- sapporo30
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銀行の破綻の場合、1000万しか帰ってこない わけではありません。 数百万に関しては、まずすぐに引き出しが できるようになると思います。 (日常生活資金については、引き出し可能に しないと、別の混乱がおきますので・・・) それをこえる部分については、名寄せを 行いますので、少しかかると思います。 1000万をこえる部分については、 銀行にどれくらいお金が残っているかで、 返すお金の率がかわるので、数ヶ月かかる と思います。 保険会社の場合、100万でも全額かえってきません。 破綻時点までの金額に一定割合が、 保護機構から補填され、その後予定利率も 見直されてとなります。 リンクは、損害保険機構のものです。
お礼
ありがとうございました。 銀行同士でも1年定期預金の利率が2%から0.03%(?)まで開きがありますが不安感があり多くの方が大手銀行の利率の低い銀行を選ぶ傾向が高いように思えます。 破綻しても預金確保してもらえるなら少しでも率の高いところが良いと思えるのですが・・・。
お礼
ありがとうございます。 決済不能の前の「spんpかん」がわからないのですが・・・ 生命保険の件は破綻した場合は目も当てられませんね。三○生命と住○生命は銀行みたいに合併しないのでしょうか? とにかく破綻しないように祈っています。