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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険会社の破綻について)

保険会社の破綻について

このQ&Aのポイント
  • 保険会社の破綻可能性と責任準備金についてご意見をいただきたい
  • 太陽生命の責任準備金組入率に関する不安と母の保険についての疑問
  • 破綻時の責任準備金保護と母の養老保険の将来についての心配

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.4

赤字になれば、企業が倒産するのならば、トヨタ自動車も倒産することになります。 何しろ、20年度は4370億円の赤字だったのですから。 企業の倒産(破綻)とは、赤字になれば倒産するとか、そんな単純な問題ではありません。 もちろん、赤字よりも黒字の方が良いには決まっています。 こうした問題は、やはり、総合的に判断することが重要です。 ついでに…… 保険会社のA社とB社が合併した場合、A社がB社に買収された場合 契約者が持っている保険は、そのまま継続されます。 減額されることはありません。 保険契約が減額されるのは、破綻したときです。

noname#129230
質問者

お礼

ちなみに自分の勤める会社も赤字です。 破綻するかもと騒がずに 総合的に判断したいと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • Quality1
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回答No.3

太陽生命に限った話ではありませんが、大手生保は赤字に陥っています。 残念ながら、破綻や業界再編は不可避でしょう。 主要生保9社が実質赤字/金融危機損失2・6兆円 http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20090529000398 生保大手の経営悪化 「さらに再編」の観測も出る http://news.biglobe.ne.jp/economy/074/jc_090617_0744338654.html T&Dホールディングス(太陽生命、大同生命)の09年3月期、最終赤字890億円 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090519AT2C1901B19052009.html

noname#129230
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 経営悪化を予測して、契約保険会社を選べていたら 良かったのですが、今更どうしようもないですね。 破綻の可能性も高いと感じましたが だからといって解約するのは解決にならない気がしました。

  • rokutaro36
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回答No.2

ご指摘の本を読んでいないので、それについてのコメントは差し控えさせていただきます。 (Q)太陽生命に、責任準備金がほとんどないのでは?と思っていますがそれは捉え違いでしょうか? (A)太陽生命の責任準備金は、平成20年度決算の貸借対照表によれば 資産の部合計:5,771,192百万円(約5兆8千億円) 負債の部:責任準備金:5,411,891百万円(約5兆4千億円)です。 責任準備金は将来支払う予定なので、貸借対照表では負債の部に記載することになっています。 破綻したとき、この90%を保障するという意味です。 貸借対照表だけで全てが分かるわけではありませんが、 「責任準備金が5兆4千億円に対して、資産の合計が5兆8千億円ある」 という意味です。 生命保険会社は、決算で損益計算書を作成するとき、責任準備金の「洗い替え」をします。 つまり、前年度の金額を一旦、全額戻し入れて、今年度の金額を繰り入れるという操作をします。 大雑把に言ってしまえば、前年度が100億円で、今年度が101億だとすると、一旦、100億円を全額引き出して、1億円をプラスして101億円にして、貯金しなおす、ということです。 この差額の金額が、繰入額、戻入額として表示されます。 決算には、組入率という言葉がなく、私には理解できませんが…… 現在、太陽生命が破綻の危機にあるのかといえば、そのようなことはないと思います。

noname#129230
質問者

お礼

組入率=責任準備金繰入額÷収入保険料×100(%) なので、収入保険料を保険契約準備金に繰み入れることが 出来ない状況が続けば、いずれは破綻するような気がしました。 HPで決算書を参照致しました。 ご回答頂いた内容にもそうだなあと納得できましたし、 まだ自分には知識が足りないようです。 破綻の危機にはないという根拠がほしかったので 大変助かりました。 ありがとうございました。

  • Quality1
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回答No.1

>母はこつこつ積み上げてきた養老保険を楽しみにしています。 保険と貯金を別に考えるべきです。 保険はあくまでリスクを減らすための物であり、銀行の預金とは違います。 昨年破綻した大和生命では、当初の契約に比べると87%減るケースもあります。 例えば、300万円積み上げていたのが、300×0.87=261万円減り、手元に39万円しか残らないことが現実に起きています。 人生設計が大きく狂わされてしまい、途方に暮れます。 極めて深刻です。 今すぐ、解約するか、あきらめるか、どちらかしかないです。 存在意義のない生命保険契約者保護機構などで、国民を欺いている自民公明党もあてになりません。 保険金、最大80%削減 大和生命が更生計画要旨 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090410AT2C1000J10042009.html

noname#129230
質問者

補足

回答ありがとうございます。 今すぐ、解約するか、あきらめるかしかない とありますが、それはやはり太陽生命は破綻する状況にある ということなのでしょうか?