面接の内容

質問

ある企業から内定を頂きました。

　その面接の内容を思い出したところ，クラブ活動の履歴を間違えて言ってしまった可能性が浮上しました。

　質問内容：「中学から大学までのクラブ活動について聞かせて下さい。」

　私の答え：「中学ではＡという活動をし，高校ではＢという活動を，そして現在はＣという活動を・・・」という感じで答えました。

　今回の面接は，中学から聞いてくる珍しいパターンの上，緊張していたため，上記のＡとＢの活動を逆に答えてしまったような気がして何となく納得いきません。(ＡとＢの活動の内容はあまり変わらないものの、土木と建築くらいの違いがある)

　面接官はメモを取っていましたし、何分完璧を求める私の性格上，納得がいきません。
　やはり人事に申し出るべきですか？

回答No.4

BS-68 · ベストアンサー

私は申し出ないほうがいいかと思います。
その内定をいただいた会社の採用人数が何人なのかはわかりませんが、面接をしてくださった人は、クラブ活動のことをはっきりと憶えていないと思いますよ。
面接官は「あなたは○○と○○のクラブをしてたんですよね」
ということは憶えているかもしれませんが、中学のときは○○、高校は○○と、いちいち区分けして憶えていないと思います。

私の友人にも、あなたのような几帳面で神経質な人間がいます。
レポートを書くときでもやたら綺麗に仕上げようと定規や消しゴムを駆使して時間をかけて書いています。
また、授業が終わって帰る時、自分の使っていた机の物入れをやたら気にして、しゃがみ込んで数秒物入れを眺めてやっと机から離れられるみたいな人間です。
気にするのはいいと思うけど、どうしてそこまで眺める必要があるの？！とその行動に疑問を持ってしまい、また気持ち悪いと思ってしまいます。

人は様々です。
もし、面接官が私のような人間だとすれば、for_123さんがそういったことを真顔で言った場合、少しひいてしまうと思います。
入社した後、ずっと「あの人は神経質過ぎる人だ」みたいな目で見られてしまうかもしれません。

几帳面なことは大変いいと思いますが（ちなみに私も几帳面です）、あまり物事に執着し過ぎるのはどうかと思います。
社会は、他者と何か違うと見られた場合、良くも悪くもその人は特殊な眼で見られてしまうという傾向があります。
あとは、for_123さんの判断です。

お礼

確かにそうだと思います．過ぎたことは忘れ、前向きに考えます。よく考えてみればどうでもいいことですし…

回答No.3

jimbeizame

＞何分完璧を求める私の性格上，納得がいきません。

ならば申し出るのがよろしいでしょう。

「ああ、そうですか。ハハハ」
と言うにこやかなお答えが返ってくると思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。
　さすがに，文書や電話で伝達するのも変な気がしますので，いずれ開催される懇親会の時にでも申し出てみようかなと考えています。

回答No.2

mryokko

それで内定が決まったわけではないはずです。あなたの「人」を見て内定を出したと思います。ですから気にしなくてもいいと思いますが。
私の友人で某大手航空会社の整備を受験し内定をもらったやつがいました。しばらく成田近辺の寮住まいということでしたが、その前に恋人の妊娠が分かりました。そいつは正直にその件を会社の人事に申し出ました。「よく言いに来たな。まあ、それは仕方ないがこっちとしてはそんなことで内定を取り消すような曖昧な判断でお前に内定を出したわけではない、こっちの見込んだとおりの仕事をしてくれればいい」ということで、しばらく単身赴任の形でがんばり、今は親子三人でアパート暮らしで頑張ってます。
参考にならないでしょうけど、クラブ活動の履歴で内定を出した訳ではないことは確かだと思います。

お礼

アドバイスありがとうございました。恐らく他の人では気づかないかもしれないことが，私にとっては苦痛の種となってしまうことがあります。

回答No.1

dameteishu

自分が気になるなら、申し出てみたらいかがですか？
きっと内定の事実は揺るがないと思いますよ。

おそらくその企業の人事担当は「そんなことでわざわざ？」という反応だと思います。

それで内定を取り消すようであれば、「何を選考基準にしてるの？」と逆に聞きたくなります。

自分の中でわだかまりが残っている気持ちは理解できます。
素直に申し出て、損することはないように思いますよ。

お礼

アドバイスありがとうございました。
　確かに気になるのですが，それを申し出るかどうか悩んでます。私のセールスポイントは，こだわること；レポートの１文字・1mmのズレでも気になれば必ず直す，という点で，それをアピールし内定を得ました。そのため面接の内容にもこだわってしまうのが長所であり短所であるのかもしれません