- 締切済み
恋愛もののお薦めな本あります?
失恋で病んだ心を癒してくれそうな、本を教えてください。
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yuzisan
- ベストアンサー率25% (1/4)
No8の回答の続きですが、ジャン・フィリップ・トューサンの「ムッシュー」も おすすめです。 常識とか人の考えとかどうでもいいわけではないけど、 みんなが違う人間で違う考え方、行動をしていて 自分もその中の1人でしかないし、誰のことも本当には 分からないし、理解されない。だから何?あたりまえじゃん と思ってなんだか変にほっこりする本でした。
- yuzisan
- ベストアンサー率25% (1/4)
癒されるかどうかは人それぞれですが、 ボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」(もしくは日々のあわ)はどうでしょう? この世で一番美しい悲しい恋愛物語だと思います。 私はこれを読んでから、今までの自分の経験とか考えががらっと変わりました。 本当につらいことなんて自分はまだ経験していないと実感するのは 癒されるかもしれませんね。
- daisy_00000
- ベストアンサー率62% (5/8)
★「大切な人」の心を離さない本_____近藤 裕____(三笠書房) このストレートな題名よりずっと愛についてさりげなく普遍性を教えてくれると思います。自分を見つめ直し、新しい恋へのステップになる教訓が沢山詰まってる本でした。 ★ベストパートナー(ジョン・グレイ)__大島渚訳____(三笠書房) こちらも同じくらい熟読できました。“愛の智恵”を学ぶために! 別れも理由が分かればきっと元気になれますよ。乗り越えてね! そして余裕が出来たら★三浦綾子★も読んでみてください。 氷点や続氷点、塩狩峠、泥流地帯も重いけど、恋愛ものもあったと思います。三浦綾子を読まずに人生かたれないかも・・・・なんてちょっと入れこみ過ぎかな!?
- cherry_blossom
- ベストアンサー率25% (7/27)
歴史物の恋愛物なのですが、講談社のX文庫のホワイトハートというところから出版されている「榛名しおり」という作家さんが書かれたものがおススメです。古代や中世ヨーロッパを舞台にした作品なのですが、歴史が嫌いでなければ面白いと思います。 特にわたしが好きなのは「マリア」という作品の外伝で「マゼンダ色の黄昏」という作品です。「マリア」を読んでいなくてもじゅうぶん楽しめます♪ あと、「アレクサンドロス伝奇」シリーズも感動できて素晴らしかったです。 よかったら読んでみてください。
- spring_lark
- ベストアンサー率0% (0/2)
江國香織さんの「ホーリー・ガーデン」(新潮文庫)はいかがですか? 親友同士二人の女性の恋の終わりと始まりが描かれています。 児童書出身の作家さんのせいか、おっとりしたファンタジーを読むようで (大人の恋愛ものなんですが)ほっとします。
『「好きな人」に愛される人、愛されない人』B・アンジェリス著、加藤諦三訳(三笠書房)をお薦めします。 私が過去に大失恋した時に手にとった本なのですが、どうして失恋してしまったのか、そして自分は本当はどういう人を求めているのかがよく分かります。 失恋は正面から向き合うまでは決して晴れ晴れとした気持ちになれないし、またいつまでも自分の中でくすぶって憂鬱なものです。原因が分かれば気持ちも落ち着き、穏やかになれると思います。ぜひこの本を御覧になってください。
- hirosan2000
- ベストアンサー率17% (3/17)
宮本輝の「錦繍」です。 何となく落ち着き、ほのかな感動です。やわらかな気持ちになりました。 良かったら読んでみては。
お礼
宮本輝さんの本はとても好きなので、ぜひ読んでみたいと思います。 ありがとうございます。
- nanana777
- ベストアンサー率35% (5/14)
「恋愛物」というジャンルにあてはまるものではありませんが、落ち込んだとき に読むとすかっとする小説のご紹介をさせてください。 ロバート・A・ハインラインという作家さんの「夏への扉」という小説です。 会社を興し、恋人ともうまくやっていたはずの主人公がある日突然仕事上のパー トナーと恋人のふたりにだまされ、何もかもを奪われてしまったあと、冷凍睡眠 という方法で時間を飛び越え、ありとあらゆる冒険をして最後は…………、とい うストーリーです。 落ち込んだときに読み返すと、あとで勇気が湧いてきます o(^^)o 的外れな回答ですみません。よかったら読んでみてください。
- suuzy-Q
- ベストアンサー率12% (83/664)
他の方にも、お薦めしたんだが、 おいらの、今の一押しなので。 川上弘美の「センセイの鞄」 淡々とした、恋の進み方に 病んだ心が、癒されるのを 祈っているよ。
お礼
なんだか、今の自分に必要な本のような気がします。 ぜひ読んでみたいと思います。