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紙じゃなきゃ

私はいまだにネットや携帯での小説が苦手な「紙の本じゃなきゃダメ」というアナログ人間なのですが、最近読んでみたいと少し思うようになりました。そこでネットや携帯で小説を読むことの魅力について是非教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • papageno
  • ベストアンサー率50% (156/308)
回答No.2

利点はNo.1の方が言い尽くしてくださっていますが...。 私自身は英語の本を読もうと思った時に、名作が無料で手に入るということで読み始めました。 同時代の作品も、ものによってはフリーで読めたりします。 英語の場合、わからない単語をすぐに辞書で引けるのも便利。 日本語の本は、好きな作家が電子ブックでの出版に主軸を移したというのがきっかけでした。PDAを使うようになると、文庫本より小さい中に何冊も入るので、旅行の荷物が少し軽くなりました。バックライトで暗い中でも読める(寝る前に読んでいて、電気を消しに起き上がらなくていい)、字の大きさやフォントを好きなものに変えられる(ファイル形式にもよりますが)という利点もあります。 保管に場所をとらなくてもいいというのは、大~きな利点です。 一方欠点は、ファイル形式が乱立している、まだやはり数(特に新刊)が少ない、というところだと思います。でも昔に較べれば利用できるタイトルも多様になりました。 No.1の方が紹介されている青空文庫あたりからトライされればどうでしょう。 下記のボイジャーで配布されているT-Timeを入れると、縦書きでレイアウトも読み易く変えることが出来ます。 ボイジャーは小さい会社ですが、昔から電子出版に力を入れています。 http://www.voyager.co.jp/ ここから他の電子ブック販売サイトにもリンクが張られています。 ボイジャー自身の販売サイト、理想書店は、まだ「古典作品」と自費出版本ぐらいしかありませんが、文庫で手に入らなくなった名作なども少しずつ増えていって、期待しているところです。 http://www.dotbook.jp/dotbook/index.php

その他の回答 (1)

  • kirinoma
  • ベストアンサー率53% (288/542)
回答No.1

・手に入れるのが楽・早い.タダのものもある. ・お試し版がある. ・単行本化されないような短編が手に入る. ・場所を取らない(持ち運び・保管両面). などがあると思います. ただ,目が疲れること等から,長編などは紙のものを買っています. また,よく知っている作家さんの新作などはネットで良いのですが, 知らない人・ジャンルを新たに開拓しようとする場合には,実際に 本屋に行って棚をざっと見ないと,よくわかりません. 特に,「ぺらぺらめくる」という行為が電子書籍の場合は非常にやりづらいです. ただ,ネットの場合はジャンルからたどれたり,書評がついていたりする場合もあるので,一長一短ですね. また,電子書籍とは少し違うのですが,ビジュアル(サウンド)ノベルというものがあります(ゲームの範疇に入ってしまうのかな?). 読み進めるごとに,サウンドと挿絵が効果的に使われ,臨場感たっぷりです. 青空文庫 (不朽の名作群・無料) http://www.aozora.gr.jp/ e-novels (数ある電子書籍の販売サイトとはちょっと違って,作家持ち寄りの色が濃い) http://www.so-net.ne.jp/e-novels/index.htm

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