「メラルーカ」とはいわゆるねずみ講なのでしょうか?
先日、職場のおばさま(それまでそれほど関わりの無かった方)にひょんなことから「ご飯をご馳走してあげる」と食事に誘われました。
その方は仕事のできるベテランOLで私(新人パート)としては、お話をしていろいろ教えていただければいいなあ、と喜んで応じました。
ところが、いざお会いすると、カタログやら化粧品のサンプル(?)やらをテーブルに広げ、これらの商品がいかに素晴らしいかの説明を始めます。
これらの商品はCMタレント料を削減し、その代わりに「口コミ」で市場に広げているのだということ、その「口コミ」に協力することでその宣伝者に配当が行われるシステムであることを説明されていました。
(予想外の話題で頭が少々ぱにくってしまい、聞き間違いや理解不足からの記憶違いがあるかもしれませんが・・・)
その方は、このメラルーカは、かのAmazonにも協賛をもらっていて、だからこそ信頼できる、ほかのア○ウェイなどとは異なる、ということを強調していました。
確かに質の良い商品であることは間違えないだろうし、CM費を口コミ費に充てているというシステムも理に適っているような気もします。
ただ、怖いな、と思ってしまったことも事実。
例えば、
*何を言われようと「ねずみ講」という言葉がどうしても頭をよぎり、これに手を出してしまったら友達がいなくなってしまうのではないかと感じたこと
*そのおばさまが「あなたがほかの人に宣伝をする際、もし自分で説明・勧誘することに不安があるのなら、その場に私が同席して、私から説明をしてあげる」、といっていたこと(勧誘される側としては、面識のない同席者とともに説明、勧誘されるのは恐怖なのではないだろうと思ってしまいました)
*そもそも、その日待ち合わせる際、おばさまが電話で「独りで来ているか?他人はいないか?」と妙に「独り」であることを確認しているように感じたこと(被害妄想かもしれませんが・・・)
など。
そのような不安や、そもそもメラルーカは海外で今や主流のビジネススタイルであることを熱弁されていたけれども、果たして日本で広がりえるのか?という疑問もあり、お断りしました。
(この時「いえ!私、そういうの興味ないんです!」と混乱と恐怖からちょっと強めに言ってしまいました。)
私が断ったことに対してその方は笑顔で「わかりました」とそれ以上食い下がることも、機嫌を損ねる様子もなく、
この人は悪い人なんかではないのだろう、それなのに、さも拒絶するかのように強く断ってしまい傷つけてしまったのではないかと反省しています。
恐怖心自体も、今まで耳にしてきた「ねずみ講」に対する先入観が、「メラルーカ」のビジネススタイルを誤解してしまったのではないか、とモヤモヤしています。
メラルーカがねずみ講であろうとなかろうと、私には向いていない商売であると感じたので、私が手を出すことはありませんが、
この「メラルーカ」とは一体何なのか、「ねずみ講」と呼ばれるものなのかということがどうしても気になって質問させていただいています。
もし、メラルーカを含め、このようなビジネススタイルに詳しい方や知っていることがある方がいらっしゃったら、メラルーカやねずみ講などについて教えていただけませんか?
言葉足らずで分かりずらい箇所がありましたら申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
お礼
早々にありがとうございます。 会社名もなにも思い出せなかったので八方塞でした。 本当にありがとうございます。 更にそんな裏話まであるとは・・・