• ベストアンサー

ALCとコンクリート

こんにちわ 自邸の新築でS造を考えています。 外装材にALCをはった場合とコンクリート打ちっぱなしでは金額がどのくらい違うのでしょうか。 自分では打ちっぱなしにしたいと考えています。 この場合だと鉄骨の外側にコンクリートが来るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gvc
  • ベストアンサー率33% (36/108)
回答No.1

こんにちは。 まず、ALCと打ちっぱなしでは建物の構造自体が違います。 ALC(軽量気泡コンクリート)は軽石のようなコンクリートの板で、構造は鉄骨造になります。鉄骨で組んだ骨組みに、ALCの板を取り付けます。軸組みの部分が鉄骨なだけで、木造の場合と構造はあまり変わりません。 「コンクリート打ちっぱなし」はRC(鉄筋コンクリート)になります。まず細い「鉄筋」を細かく組んで、その周りに型枠を組み立て、そこにコンクリートを流し込んで固めます。木造や鉄骨造の「基礎」にあたる部分の方法で建物全部が作られますので、先の二つとは全く構造が違います。 金額は、RCの方が高いと思います。 ただ、ALC+鉄骨造でもヘーベルなどの大手HMで建てますと高いですし、RCでもRC-Zという工法ですと、へーベル等で建てるよりは安く、打ち放しも可能なようです。 色々と、調べてみられるといいですよ。

noname#129380
質問者

お礼

ありがとうございます。 建築はメーカーに頼まないで、知り合いの設計士の方にお願いしようと思っています。 RC-Z検討してみます。

関連するQ&A