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コンフェデの観客

日本対ブラジルの好ゲームを演出したスタジアムのファンの応援に感動したのですが(ピッチに入ってきた観客は除く)、あのスタジアムの独特のムード、サッカーを見る目が肥えたファンはやはりサッカーの国だからなのでしょうか? サッカーの歴史が長いとか簡単な理由ではない何かを感じるのですが?

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  • ADADADA
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回答No.3

ドイツでは、ドイツ代表の次にブラジル代表が人気があります。4万人以上の観客も、ブラジルのスター軍団を見たいがために集まったようで、ブラジルのレプリカユニフォームを着用していたドイツ人も相当数いたそうです。 ブンデスリーガは、イタリアほどではないにせよ戦術重視でガチンコサッカーだし、現ドイツ代表も今ひとつ創造性に欠けるわけですが、ベッケンバウアーやネッツァーが活躍した72年の西ドイツは今も語り継がれるほど美しさと強さを兼ね備えたチームでした。ドイツ国民はそこに憧れの基準があるだけに、ブラジルと日本の試合が思いがけずスペクタクルで創造性あふれる展開になったことで、熱狂したのだと思われます。 もともと気楽にブラジルを応援していたドイツ人も、日本がいいサッカーをしてブラジルと対等に戦ったことで、最後は日本に惜しみない声援を送っていました。 素直に、いいサッカーを見られた、という感動と、日頃つまらないサッカーに慣れてしまっている背景があったのかな、と思います。

uoho
質問者

お礼

つまらないサッカー、また美しいサッカーを見分けるだけの目の肥えたファン応援の盛り上げ方、日本代表の試合でも、やはりサッカー先進国での試合は見ていて楽しさが全然違います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • aki02aki
  • ベストアンサー率53% (176/331)
回答No.2

途中何度もウェーブが起こっていましたが、 W杯予選や本大会の真剣勝負ではあまり見られません。 多分にバカンス的な和やかムードだったので、本大会ではまた違った 本気の応援合戦が見られると思いますよ。 3年前の日韓W杯決勝日、スタジアム周辺の様子を見に行ったのですが (チケットはとれないので) 優勝したブラジルのサポーターは『ペンタ・カンピオン!(5度目の王者だ)』と 叫びながら1時間以上踊り狂っていました。周りの日本人が真似して踊っても 長続きせず、ただただその喜びのパワーに圧倒されていたのが印象的でした。 思うに、「強烈な感動」や「至福の喜び」を味わった国民は それを文化として育てていけるのではないでしょうか。5度も優勝を味わった ブラジル国民は厳しい批判もしますが、「ブラジルらしさ」を表現する 代表の最高の理解者でもあります。国民も観客も選手もみな喜びの文化を 知っているので、あのようなスタジアムが一体化した雰囲気をつくれるのだと思います。 日本人はもともと人前での感情表現が苦手ですが、W杯で初勝利したときの 街の光景など、喜び方が以前とは明らかに変わってきました。 これから感動的場面をさらに共有していけば、日本のスタジアムのムードも 深く変わっていくのではないでしょうか。 回答になっていないかもしれません、失礼しました。                       

uoho
質問者

お礼

やはりブラジル人はサッカーが生活の一部、人生の生き甲斐のような気がします。 回答ありがとうございました。

  • f_atsu
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.1

簡単に言うなら、小さいときから地元のクラブチームや代表を応援しに行っているからだと思います。 楽しい試合もつまらない試合も常日頃から見ているから、ごく自然にあのような雰囲気になるのだと思います。 サッカー先進国においてサッカーは宗教の一部だといっても過言ではないですし、生活の一部なのです。

uoho
質問者

お礼

>楽しい試合もつまらない試合も常日頃見ているから自然とあの応援になる。 やはりそれだけサッカーをよく知っていて、根付いてるからでしょうか?私はスタジアムの応援一つで考えさせられます。 回答ありがとうございました。

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